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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今日は、’ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)’のことを考えてみました。

今日は、Good Fridayです。

今から約2000年前の今日、人類史上最大の事件がありました。

それは神の子キリストが人類の罪を贖うために十字架に架かられた事件です。

イエス・キリストはピラトの官邸で行なわれた裁判で死刑判決を受け、十字架を担いで処刑の場となったゴルゴダの丘まで歩いて行かれたわけですが、その曲りくねった道をVia Dolorosa(悲しみの道)と呼びます。そして、その道に沿ってイエス・キリストにまつわる出来事を記念した14のステーションが設けられています。

まず、第一ステーションから第九ステーションまでは旧市街の通路の傍らにあります。最初の地点は主イエスが裁判を受けたとされる総督ピラトの官邸の跡地で、現在はエル・オマリア小学校の校舎が建てられています。そこからライオン門通りを隔てた向かい側に第二ステーションがあり、第三から第五ステーションまでがエル・ワド通りの細い路地の中に、第六から第八ステーションまでがヴィア・ドロローサ通りの南側に、第九ステーションが聖墳墓教会に隣接するコプト教会の中庭にあります。残りの第十から第十四ステーションまでは聖墳墓教会の内部に設けられています。


第一ステーション(主イエスが死刑判決を受けられた場所)

第二ステーション(主イエスが鞭で打たれ、十字架を背負わされた場所)

第三ステーション(過酷な拷問で体力を無くされた主イエスが倒れたとされる場所)

第四ステーション(母マリヤが群衆に混じって主イエスを見られたとされる場所)

第五ステーション(クレネ人シモンが主イエスに代わって十字架を担がされた場所)

第六ステーション(ベロニカが主イエスの顔をベールで拭ったとされる場所)

第七ステーション(主イエスが二度目に倒れたとされる場所)

第八スステーション(主イエスがエルサレムの婦人たちに語りかけられた場所)

第九ステーション(主イエスが三度目に倒れたであろうとされる場所)

担いできた十字架はここで降ろされました。この辺りの丘がゴルゴダの丘ということになります。以下、第十ステージ以降は聖墳墓教会の中にあります。

第十ステーション(主イエスが服をはぎ取られる)
ローマの兵隊たちは、主イエスを十字架につけると、くじを引いて、その着物を自分たちで分け合ったとされています。

第十一ステーション(主エスが十字架に釘づけられる)

第十二ステーション(主イエスが息を引き取られる)
これはゴルゴダの丘の左側に設置されており、そこで主イエスが息を引き取られたと言われています。現在はギリシア正教会の管理下にあり、巡礼者の多くは長時間ここで足を止めます。それはゴルゴタの丘の岩盤が露出しているくぼみの箇所を直に触れることができるからです。

第十三ステーション(主イエスが十字架から降ろされる)
夕方になると、アリマタヤ生まれの金持ちでヨセフという人が来ました。彼も主イエスの弟子であり、彼が総督ピラトのところに行って、主イエスの体の下げ渡しを願い出、ピラトはそれを了承しました。

第十四ステーション(主イエスが墓に葬られる)
これは主イエスの墓とされる場所にあります。福音書によれば、主イエスの遺体はアリマタヤのヨセフという人が所有する墓地に埋葬されました。

このヴィア・ドロローサの歩みは、巡礼者の熱意によって自然発生したもののようです。主イエスを信じる者たちにとって、主イエスが十字架を担いで歩まれた道を辿ることは自らの信仰を見つめ、新たな献身の時となる良き機会です。

あるいは、こうして14のステーションの一つ一つを聖書に照らし合わせて思い巡らすだけでも十字架の恵みが身に沁み、心に沁みます。あなたもこのヴィア・ドロローサを歩いて、深い感動を味わってみませんか?

今日の一言:十字架の悩みは我が罪のためなり


鶴田健次

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2016.03.25 11:42 | お知らせ
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