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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今日は、”エボラ出血熱”のことを考えてみました。

今、世界中を震撼させている「エボラ出血熱」は、人類が発見したウィルスの内で最も危険なものの一つで、感染した時の致死率が50-80%という、エイズよりも遥かに怖い急性ウイルス性感染症です。

私はこのニュースを聞いた瞬間、黙示録の以下の御言葉を思いました。

小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。(ヨハネの黙示録6:7、8)

これは患難時代における「七つの封印によるさばき」の第四の内容ですが、キリストが第四の封印を解いて、戦争や飢饉や死病や独裁者のために世界人口の四分の一が死ぬという事態が起こることをヨハネに見せられた箇所です。現在の世界人口は72億人ですから、少なくとも18億人以上の人がこのために死ぬ時がやがて来るのです。

ここに預言された「死病」というのは人を死に至らせる疫病のことです。今まではAIDSをすぐに思い浮かべていましたが、このエボラ出血病もその一つかも知れません。あるいは、致死率100%の疫病が将来発見されるかも知れません。

初めてこのウイルスが発見されたのは1976年6月、スーダン(今の南スーダン)のヌザラという町で、倉庫番を仕事にしている男性が急に39度の高熱と頭や腹部の痛みを感じて入院、その後、消化器や鼻から激しく出血して死亡したそうです。その後、その男性の近くにいた2人も同様に発症して、それを発端に血液や医療器具を通して感染が広がり、最終的にヌザラでの被害は、感染者数284人、死亡者数151人に及びました。

そして、この最初の男性の出身地付近である、当時のザイールのエボラ川から、このウイルスの名前はエボラウィルスと名づけられ、病気もエボラ出血熱と名づけられました。その後エボラ出血熱はアフリカ大陸で10回、突発的に発生したようです。

この度、WHOが発表した10月14日現在の感染者は8,914人、死者は4,447人で、過去数カ月の数字の推移を見ると、ほぼ4週間で感染者と死亡者が2倍ずつ増えてきているということです。このままでいけば6ヶ月後の感染者数は570,496人、死者は284,608人、一年後には感染者数36,511,744人、死者18,214,912人ということになります。もちろん、すでに世界中が様々な対応策を準備しているので、こんな増え方にはならないでしょうが、ある専門機関では140万人から500万人の死者に至る可能性もあるとしています。

日本人の感染者はまだ報告されていませんが、10月8日、テキサス州のダラスで、リベリア人男性が死亡し、世話をしていた看護師の女性が感染したことで、米メディアはエボラに大きな関心を注ぐようになり、まるで米国内に感染が拡大していくかのような騒ぎにすらなっています。

撲滅という点に目を向けると、抗ウイルス薬も試されているようですが、ワクチンの完成を待つのが最も近道のようです。今秋から英国の大手製薬会社がワクチンの臨床治験を始めており、実際の患者にワクチンを投与するということです。

通常の新薬認可のプロセスであれば、第1段階の結果が良好であれば、対象患者を増やした第2段階に入り、さらに大勢の患者を対象にした第3段階を経て認可に至ります。このような一般的な新薬認可には数年を要しますが、特例的にスピード認可を認めたとしても、今回のアウトブレイクを止めるには遅すぎるかも知れません。

しかし、たとえこのエボラウィルスのワクチンによって被害を最小限に食い止めることができたとしても、患難時代に起こる疫病の死者を食い止めることは人間にはできません。ただ、その被害を回避する方法は一つだけです。そこにも、あなたがキリストを必要としなければならない理由があるのです。

今日の一言: すべての人がキリストを必要としている


平安
鶴田健次


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2014.10.16 16:41 | 鶴田健次牧師より
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