LVJCC Blog

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

sgrowtha.jpg

皆様は、ご自分の聖霊の賜物をご存知ですか?

聖霊の賜物とは、キリストの体なる教会の枠組みの中にあって、神の恵みに従って用いるよう、すべてのクリスチャンに聖霊によって与えられた特別な資質のことです。

つまり、神はイエス・キリストの十字架による人類の救いの計画を、先に救われたクリスチャンたちの働きを通してなしておられます。そこで神は、すべてのクリスチャンに、その人を通してなそうとしておられる特別な働きを、その人が全うすることが出来るように、そのための特別な能力を一人一人に与えておられます。その特別な能力を聖霊の賜物と言います。

クリスチャンはよく「召命」という言葉を用いますが、各自の「召命」と聖霊の賜物とは非常に密接な関係にあります。つまり、神の御旨を行なうとか、キリストの体なる教会のために奉仕するとかいう場合、その人にとっての「召命」とは、その人に与えられた聖霊の賜物を用いての働きであるということなのです。したがって、神は賜物を受ける人がそれを用いなくてもよいような召命は与えられないし、必要な賜物を与えることなく何かをするように召されることもないのです。

ですから、自分に与えられている聖霊の賜物を見出すことには以下の特典が伴います。

①教会全体の益となる。(第一コリント12:18)
②各自がより健全なクリスチャンになり、教会全体が成長する。(エペソ4:11-15)
③神が願っておられる教会形成ができる。
④神が計画された最高の人生を築くことができる。人生の目標を知ることができる。

しかし、この聖霊の賜物は、私たちが自分の好みで選べるものではなく、聖霊の思いのままに、聖霊によって与えられるものです。では、私たちは自分に与えられている聖霊の賜物をどのようにして知ることができるのでしょうか。それを見つける助けとなる一つの方法が賜物シートです。

賜物シートは質問形式なっており、これによって自分に与えられている賜物がどういうものである可能性があるかという賜物の候補を知ることができます。

そこで、自分の賜物の発見に取り組む前に、自分自身の生活の中で四つの必要条件が満たされなければなりません。この条件のうちで一つでも満たされないものがあれば、自分の賜物を発見することは不可能か、あるいは非常に困難です。

第一の条件:クリスチャンでなければならない。
第二の条件:聖霊の賜物があることを信じなければならない。
第三の条件:喜びをもってする態度が必要とされる。
第四の条件:祈りが必要とされる。

また、賜物シートを用いていくつかの候補が与えられたら、次に、賜物の発見の五段階を通して自分の賜物を発見していくことになります。

第一段階:可能性の探究
1)聖書を学ぶ。
2)賜物について自分の教会の立場を知る。
3)賜物を既に見出している人から聞く。
4)賜物を話題にのせる。

第二段階:できるだけ多くの実験をする
人は実際にやってみなければ自分の賜物を知ることはできません。そこで、まず手始めとして考えられることは、自分のまわり(特に教会の中において)を見回して、どのような必要があるかを知り、その必要を満たそうとすることです。そして、その実験を通して、その分野に自分の聖霊の賜物があるかどうか、神に示して下さるよう祈り求めます。

第三段階:自分の感情の点検
聖霊の賜物についての正しい理解は、賜物を用いて神に仕えることは楽しく喜びのあるものであることを教えてくれます。したがって、もし聖霊の賜物が与えられている分野で奉仕をするなら、必ず喜びと楽しさを感じるはずなのです。

第四段階:有効性の評価
聖霊の賜物は主の働きのために与えられており、それだけの効果が期待されています。神が賜物を与えておられるのは、キリストの体なる教会の中にあって、神が私たちに、それを達成することを願っておられるからです。ですから、賜物を与えられている人がその賜物を用いて奉仕をするなら、必ず結果を得ることができるのです。

第五段階:キリストの体による確認
自分では賜物が与えられていると思い込んで、それを用いようとしても、教会の人が誰もそう思っていなかったとしたら、おそらくその人には、その賜物は与えられていないかも知れません。感情の点検も有効性の評価も、個人的には、しばしば間違う場合もあります。そこで、そのような間違いを防ぐために、教会の他の人々によって確認される必要があるのです。

神の御心にかなう教会形成を進めていくためには、聖霊の賜物を、それぞれのクリスチャンが教会を中心とした奉仕の生活に取り入れていくことがとても大切です。そこで、より具体的に一人一人がそのことを成していくためにも、聖書の中から、一体どういう賜物があるのかを学ぶ必要があります。また、それらを知ることは、各自の賜物の発見に大いに役立つことになります。

聖書を見ると、賜物には、知恵の賜物、知識の賜物、信仰の賜物、癒しの賜物、奇跡の賜物、預言の賜物、霊を見分ける賜物、異言の賜物、異言を解き明かす賜物、奉仕の賜物、勧めの賜物、与える賜物、指導の賜物、慈善の賜物、助けの賜物、勧めの賜物、伝道の賜物、牧師の賜物、宣教師の賜物、独身の賜物、自発的貧困の賜物、殉教の賜物、祈りの賜物、悪霊を追い出す賜物などがあることが分ります。

聖霊の賜物は必ずその機能を果たすものです。その機能が果たされないとしたら、それは、体の健康に支障が起こっているからです。神は、すべてのクリスチャンに賜物を与え、ご自身の失われた羊が見出され、ご自身の教会が成長するために、それらの賜物が用いられることを願っておられます。したがって、その真理に目覚め、そのことの実現のために祈りと努力を犠牲をいとわない教会の中で多くの賜物が協力して働くとき、その教会は神の祝福にあずかり、成長することができるのです。

(ブログ制作チーム: Sao)


ブログランキングに参加しています。クリックで応援お願いします。
2014.04.10 11:01 | 聖霊の賜物
| ホーム |

FC2Ad

当教会は福音的プロテスタント教会です 統一協会(世界基督教統一神霊協会)やエホバの証人(ものみの塔)、モルモン教でお困りの方はご相談ください

当ブログへのリンクや画像・文章等の転載については事前にご連絡ください

新改訳聖書(c)新改訳聖書刊行会

新共同訳聖書(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation

(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

口語訳聖書(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1954,1955

Copyright (c) 2008-2013 LVJCC Blog All Rights Reserved.