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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今日は、”エホバの証人の間違い”について考えてみました。 

広辞苑によると異端とは、「正統からはずれていること。また、その時代において正統とは認められない思想・信仰・学説など」となっています。学問の世界では新しい発見や時代と共に正統とされるものが変わっていく可能性がありますが、信仰の世界においては時代が移り変わっても真理とされるものは変わりません。

キリスト教は、天地万物の創造者なる神がご自身を聖書の中に啓示された宗教です。そして聖書に啓示された真理は時代を越えて不変です。それに対し、聖書に書かれている真理を人間的に解釈して、神が意図されていない教理を導き出したのがキリスト教の異端です。したがって、そのような異端の教えは救いをもたらすものではないので絶対に認めるわけにはいかないのです。

昔から異端の教えは、イエス・キリストの神性を否定し、福音を曲解します。聖書では、神は父、子、聖霊の三位一体であり、イエス・キリストは神の独り子が救い主としてこの世においでになった方であって、真の神であり、真の人であられるのに、それを否定するのです。

エホバの証人は、別名「ものみの塔聖書冊子協会」と言いますが、1870年、アメリカのペンシルバニア州で始まった聖書研究グループが現在のエホバの証人です。創始者はチャールズ・T・ラッセルという人物でした。彼はキリスト教会が死後の地獄について語っていることを恐れ、反発し、独自の教理を説くグループを作りました。輸血拒否で社会問題にもなったグループです。

彼らの教理には多くの明らかな誤りがありますが、その一部を挙げると次のようなものがあります。

・三位一体の教えを否定
・イエス・キリストの神性を否定
・聖霊の神性、人格性を否定
・キリストの復活を霊的な復活と主張
・地獄はない(「滅び」とは無になること)
・救いとは滅びずに地上の楽園に入ること
・努力によって救われる(伝道熱心な理由)

エホバの証人は、独自の聖書の翻訳「新世界訳」において、キリストの神性を否定するための書き換えをしてきましたが、聖書は絶対に、付け加えたり、取り除いたりされるべきではありません(黙示録22:18、19)。また、彼らは自分たちを預言者だと偽り、自分たちに神の新しい啓示が与えられたと主張しています。しかし、現在は彼らの語ったすべての預言がはずれ、彼らが偽預言者であることは客観的に見て明らかです。

彼らは、信者の行動・思い・感情を支配し、あらゆる物事について勝手なことは許されていません。また、彼らの組織(統治体)を通さない出版物を読むことを禁じたり、聖書を一人で読むことも禁じています。それは1980年、ニューヨークのブルックリンにあるエホバの証人の本部で、自分たちで聖書を読み、エホバの証人の間違いに気づき、質問して破門された人が100人も出るという事件が起こったからです。

エホバの証人は、一見まじめそうで、聖書からそのまま語るように見えますが、聖書が語る救いについての最も重要な部分をすべて否定しています。つまり罪のさばきの場所である地獄の存在の否定であり、キリストの神性を否定するが故に、キリストの十字架の完全性を否定し、キリストを信じるだけで救われるという信仰義認を否定しているのです。

今日の一言: もうひとりのキリストは人を救うことはできない。

平安
鶴田健次
2014.03.28 09:58 | 鶴田健次牧師より
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