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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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アメリカのある所で、二人の少年が、未成年者には禁じられている悪い場所へ遊びに行こうと、示し合わせて出かけました。彼らがある教会の前を通りますと、教会の大きな看板に「罪の支払う報酬は死である」と、黒々と書かれてありました。

これを見た少年は、急にそこに立ち止まって、もう一人の少年に言いました。「おい、君。もう帰ろう。あの看板を読んだかい。『罪の支払う報酬は死である。』と書かれてあるじゃないか。悪い事ばかり平気でやっていると、あの言葉の通りになるかもしれない。」すると、もう一人の少年は、「何だって。せっかくここまでうまくやってきたのに、このまま帰るような馬鹿がいるかい。あんなもの、なんだよ。あんな言葉に怖がっているなんて君は臆病ものさ。意気地なし!さあ、行こう。」

しかし彼は動こうとせず、きっぱり言いました。「ぼくは行かない。」「それじゃ勝手にしなよ。ぼくは一人でも行くから。」二人は西と東に背を向け合って別れました。まっすぐ家に帰った少年は、自分の部屋に入ると机につっぷして神に祈りました。「神様、今までの悪かった事をお赦しください。」このように自分の罪を悔い改めた少年は、その後、ひたすら勉学に励み、その信仰も成長し、立派な人物となりました。後年はアメリカの大統領にまでなったのです。クリーブランド大統領とはすなわち彼の事です。

さて、もう一方の少年はその後どうなったのでしょうか?彼は自分の選んだ罪と歓楽の道を歩み続け、とうとう殺人まで犯してしまいました。

ある日、クリーブランドが大統領になったというニュースが、国中に号外となって流れました。号外!号外!とまいて歩くその一枚が、暗い刑務所の中で死刑の判決を受けて、その日を待つ一人の死刑囚の手にはいりました。彼はその号外を見て、「ああ、罪の支払う報酬は死である」と叫んで、そのまま息絶えてしまいました。

彼こそ、もう一人の少年の最期の姿でした。若い日のただ一歩の違いで、後には、取り返しのつかない結果となったのです。

今、私達の選ぶ一歩が大事なのです。

「主はこう言われる、『あなたがはわかれ道に立って、よく見、いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。』」エレミヤ6:16

(LVJCCブログ制作チーム:Kao)

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2013.11.17 22:22 | 信仰者シリーズ
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