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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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私は1997年に日本で勤めていた仕事の関係で夫と出会い、結婚し、アメリカに来て14年が経ちます。夫はがっちりとした体格で、きついイメージがあるかもしれませんが、実は話すと優しくて、相手にいつも気を遣って、また場を楽しくする天才だなといつも感心します。そんなタイプなので、社交場に行くと、よくもてるんです。見ず知らずの女の人が夫を奪いダンスをし始めたりなど、アグレッシブすぎる女性に対して嫉妬する必要もないのに嫉妬し、悪くない夫に当たりまくって、ひどい喧嘩になったこともよくありました。そしてこんな嫉妬深い性格が自分自身とても嫌でしたが、その思いは抑えようと思っても抑えきれませんでした。

また、神様を知りませんでしたから、自分の力で一生懸命生きていた所がありました。日本では、バスガイドとして働き、アメリカに移って来てからは、ウェディングコーディネーターを経て、Wynnホテルのフラワー部門で働き、自分で一つ一つ壁を乗り越えているように思えましたが、何か満足しないものがありました。実はそれは、心の中に埋められない空洞があるために、仕事を頑張ったり、色々な欲しかったものを手に入れたとしても、また理想的な結婚相手を見つけたとしても、人には埋めることのできない心の空洞があるということを教会に行くようになってから知りました。それを埋められるのは、神様しかいない。自分自身も後々、神様を知り、受け入れてから心の空洞が埋められるという体験によって分かりました。

私がラスベガスに来て出会ったけい姉妹と3年ぶりの再会をはたしました。その時のけい姉は「私クリスチャンになったの、今度教会に遊びに来て!」ととても嬉しそうにお話ししてくださり、喜びに満たされていました。そんなけい姉が証をされるというので、初めてこの教会に来ることとなりました。教会の皆様はとても優しく、先生のお話や賛美にジーンときました。

また、神様が送ってくださったもう一人の教会への導き手は、私の双子の直美です。彼女がミネソタで学生をしていた頃、ホストファミリーからイエス様の話を聞いたり、教会に行く機会があったそうです。その後、ちょうど仕事でラスベガスに住むことになり、こちらの教会にも行き始め、洗礼を受けました。神様を知ってからの直美は、御言葉に耳を傾け、お祈りし、賛美するという、新しい直美が生まれていました。

また、私を教会に導いてくださったもう一人の方は、薫姉です。薫姉のクリスチャンになってからの聖化の歩みを目の当たりにし、喜びに満たされ、神の愛を受けて輝いていました。その頃ちょうど薫姉はよく神様のことを家に来て話してくださり、聖書の入門クラスを何度も誘ってくださっていました。ある日「聖書の勉強を始めたらいいのにね。」と薫姉に言われた時、当時5ヶ月だった我が子が思いっきり笑って、喃語をいっぱい話し始めました。まるで私に聖書の勉強をして、と言っているかのように思えました。不思議な事に、その時初めて、自然と「このクラスを受けてみたい」と思いました。

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(左:双子の直美姉、中央:薫姉、右:香織姉と息子さん)

それから、リンカーンの母の言葉やリンカーンの聖書観を通して、聖書への興味がまた更に深まり、毎週の勉強の日が来るのが楽しみで、もっと知りたいという気持ちでいっぱいでした。ただ、“主イエス・キリストが私の救い主であり神様である“という確信がありませんでしたので、そのことを鶴田先生に話した時、「クリスチャンになるのは確信や納得をしてなるものじゃなくて、信じるか信じないかでなる。確信はクリスチャンになってから色々な経験を通して与えられるものです。」とおっしゃられ、とても心が晴れやかになりました。

2006年5月8日は私にとって運命の日となりました。この日、『十字架の意味』を入門者クラスで教えてもらい、主イエス・キリストが私の救い主で神様であると受け入れ、信じました。完全な愛と義の神様が、子なる神を十字架に架け、私のすべての罪が許されたのだ、ということを知り、ただただひれ伏す思いでした。そして7月2日に洗礼式を受け、古いものは過ぎ去って、すべてが新しくされました。

信仰を持つようになってからの私ですが、最初にお話していた抑えたくても抑えられなかった嫉妬心は、今でも嫉妬はありますが、その大部分が不思議と穏やかなものになりました。もうこれ以上私の罪のためにイエス様を十字架につけてはいけないと悔い改め、御霊の実(愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制)を私の内に与えてくださるよう聖霊様の助けを祈りました。

また、信仰を持つようになって気づかされた事が沢山ありますが、そのうちの一つは、『正しい土台の上に子どもを育てる』という聖書が教える夫婦の関係と子育てを学んだときです。その土台とは、イエス・キリスト。神様はひとり子イエスによって両親チーム(夫婦)を組織し、導いてくださっていること、親としての務めを全うすることは、神によってのみ可能だということを知りました。

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(香織姉とご家族)

また、エペソ書5:22「妻たる者よ、主に仕えるように自分の夫に仕えなさい」、エペソ書5:25「夫たる者よ、キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい」の御言葉も常に心にとめてあります。

最後になりますが、自己中心で罪深い者が、神様の恵みにより救いにあずかり、神の子とさせていただいたものにふさわしく、これからどういう信仰生活をしていきたいか。それは、神様に与えられた妻や色々な役割を神様によってまっとうしていけるよう祈り求めます。また、本当の神の声、キリストの御声を聞き取れる器となれるよう、神に用いられやすい器となれるように祈り求めます。そして色々な状況の中で、イエス様は私にこういう時どうしなさいとおっしゃるか、意識して主に喜ばれる歩みをしていくことができますように。そのような信仰生活をしていきたいです。

(LVJCC:香織姉)

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2013.03.26 21:10 | 証し
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