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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

松岡造園
(松岡造園の皆様。向かって右から2番目が松岡兄)

ラスベガス日本人教会には、様々な職場で、クリスチャンとして証しをしておられる方がたくさんおられます!今回から私Saoが皆様の職場におじゃまし、キリストの弟子としての皆様の姿を突撃インタビューしてみようと思います!

最初のインタビューは、松岡造園を経営されている松岡兄です。

Sao: 松岡さんのご職業は何ですか?

-造園・庭園業です。一言でいうと、家庭用の庭を造って、そのあと保守点検をする仕事です。個人の家庭用庭はすべて造ります。ただし、ブロック塀とコンクリートパティオ(ポーチ)ゲートは造りません。

Sao:それは、別のお仕事で、庭専門なんですね。

-そうです。それ以外の庭関係はすべて私達の仕事です。その中には池や弱電のスポットライト、石庭、、レンガの庭などはもちろん入っています。日本庭園は10年程前よりオーダーがかなり減少しました。値段の関係と水不足でみなさん足踏みされています。

日本風庭園
(日本庭園)

Sao: アメリカでは、日本庭園などのファンがたくさんいそうですけれど、砂漠の地ラスベガスでは、皆様、どのような庭を好まれるんでしょう?

-そうですね。昔は、芝生の庭をつくりスプリンクラー(自動噴水装置)を設置する植樹が仕事の90%を占めていました。ですから造ったあともメインテナンスが必要で仕事と従業員をずっとキープできました。今は、石庭やデザートランドスケープが主流です。これだと、一回の仕事で終わりになり、その後の保守点検があまり必要となりません。これも時代の流れでしょう。

Sao: 砂漠の地のお庭ということで、節水とあまり手入れが必要でないお庭を好まれるとのことで、皆様の忙しいラスベガスの生活を垣間見れますね。松岡さんがこのお仕事をされるようになったきっかけは何でしたか?

-私がアメリカに来たのはいろいろな事情によるものですが、来た当初は姉の経営する料理店や土産物店で働いていました。店内や室内の働きは好きでなく、無理をいって辞めさせてもらい庭師の道に入りました。

レンガの庭造り (1)
(レンガの庭造り)

Sao: そんなお姉さまのお店を急に辞めてまで、庭師になる!だなんて、相当な自信があったんですねぇ。

-いえいえ、神奈川の実家が農家で多少の手伝いはしていましたが、アメリカ人の会社ではなんの役にもたちませんでした。(笑)その為、日本の通信教育で「造園・庭園業の講座」を受講したのがこの頃でした。あとは、自己流で必死に勉強し、ラスベガス・フラミンゴヒルトンホテルやサンズホテルの庭師になんとか入り込み4年間修行しました。独立したのは、確か1985年前後だったと思います。その後はとても忙しく祝福された日々でした。

Sao: 自己流で勉強するなんて、実力派が生き残るアメリカらしいスタイルですね。

-当時もいまも、日本人の庭師は一人もいらっしゃらず(2世3世には数人おられました)、日本人はもちろんアメリカ人にも、日本人と言うだけで信用され仕事が与えられました。

完成したレンガの庭
(完成したレンガの庭)

Sao: なるほど!日本人がいないことで、独自の勉強を強いられたわけですが、それが逆に、信用されるきっかけとなったわけですね~。

-まぁ、そうですね。でも、それは今も同じです。アメリカ先住の日本人先輩達の築きあげてきた財産です。守り、継承していくべき伝統ですね。

Sao: やはりアメリカの国で生活していく上で先住の日本人先輩たちを差し置いては何もできません。さて、松岡さんは、このお仕事につかれて30年以上たっておられるとのことですが、ぜひお仕事での辛い体験、嬉しい体験をおしえてください。

-たくさんあります。
骨折二回。ダンプカーにはさまれ78針縫ったこと。オフィスの駐車場のアスファルトを従業員が勘違いして、ブルドーザーではがしてしまい、使えなくしてしまった事や、木を切り倒し一緒に屋根まで吹き飛ばしてしまった事など枚挙にいとまがありません。

Sao: わぁ!? いろいろと痛い(笑)思いをなされましたね。では、嬉しいことは何ですか?

-うれしい事は、庭が完成しお客様の笑顔と有難うの言葉です。達成感もうれしい事ですね。

完成した庭
(完成した庭)

Sao: 嬉しいことは、やはりお客様の笑顔。素敵ですね。そんな松岡さんご自身をずばり 聖書の登場人物にたとえるのなら誰でしょう??

-ヨナです。主の召命から逃げ回っていても結局は従うのです。

Sao: ヨナ書は、神の大きな憐れみの愛の章ですね。そんな神様の愛を受けて、キリストの身体として任わされた身として、松岡さんがつかれるこのお仕事をどうお考えでしょうか?

-天職だと思っています。心から神が与えてくださった仕事だと思います。何よりも新しいお客様(伝道対象者)が絶えず与えられていることに感謝です。主を証し、福音を伝えられるこの仕事に心から感謝しています。また、宣べ伝えるべき者の責任を感じます。これからも、体の動く限り仕事を継続し福音を伝える者でありたいと願います。

松岡兄仕事中

Sao: ハレルヤ!主の御名を賛美いたします。最後に、毎日肉体労働であるお仕事をされているわけでありますが、励みとする聖書の御言葉は何ですか?

-基本的にすべての御言葉が励みになっております。その中でも「わたしを強くしてくださる方によって何事でもできる。」ピリピ4-13の御言葉が、私の心を支えてくださった為に、主によって生かされ、任わされ、こうしてキリストを証しできることが本当に心から感謝ですね。

松岡兄、素敵なインタビューをありがとうございました。ラスベガスには、たくさんの職業があります。今回は庭師の松岡兄でしたが、庭師は、人との出会いがたくさんある職業のひつとです。また肉体労働で、体力的にも大変な職業ではありますが、そんな松岡兄を通して成される伝道が祝福され、実を結ぶことができますようにお祈りしております。そして、証し人として祝福される松岡兄に、私自身しっかりと学び、励まされたことを心から主に感謝した一日でした。

(LVJCCブログ制作チーム:Sao)

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2013.02.06 22:02 | それ行けSaoシリーズ
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