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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今回は、昨年の12月23日のクリスマス礼拝に洗礼をされた藤永君江姉妹(鶴田健次牧師の叔母様)のインタビューを紹介します。

1.小さい頃は、どんな子ども時代を過ごしましたか?

満州の大連で生まれ、育ちまして、終戦後、日本に帰ってきたのが、中学校2年の時でした。小さい頃は、体が弱かったのもあってか、あまり意見を言わない静かな子供でした。家族構成は、両親、長男、次男、長女(健次の母)、三男、四男、次女(私)、五男でした。長男と次男は戦死をし、三男と四男、五男は、幼い時に亡くなってしまったので、7人兄弟だったのですが、二人姉妹になりました。

2.異国情緒ある長崎に引っ越されて以来、キリスト教の教会に触れる割合は多くなったと思いますが、どのような影響がありましたか?

そうですね。教会は多いです。教会と言ってもプロテスタント教会よりも、カソリック教会が多いので、日曜礼拝も"礼拝"ではなく、"ミサ"と呼ばれることが主です。そして、長崎に観光に来る半分以上の方が教会めぐりを観光スポットとして、ツアーに組み込まれているものも多いですね。長崎へは、父に勧められ、既に結婚している姉を頼って、私が30歳の頃に引っ越しました。その時に、甥の健次は小学校3年生でした。

3.この後 鶴田先生がアメリカへ渡り、 牧師のお仕事につかれたわけですが、牧師という職業についたことをどう思われました。

ショックでした。(笑) "起業をして、実業家として成功していた絶頂期の時になぜ?"と言う思いで一杯でした。"立派な家を持ち、全てを投げうって なぜ 牧師の道に?"、"生活のレベルをさげてまで、なぜ?"という信じられない思いでしたね。本当に実業家の甥は、実業家として人生を終えるのだと思っていたので、牧師になるだなんて、夢にも思いませんでした。でも、彼が一度決めたことを私が何を言っても、自分が信じた道へ行く子でしたので、自分の人生なのだから、自分の信じた道へ行って欲しいという思いもありました。

4.鶴田牧師のお母様 (君江姉のお姉様)がクリスチャンになられたとき、どんな思いでしたか?

それも、ショックでした。(笑)頭が柔らかく オープンな姉に比べて私は頭が古かったように思います。

5.アメリカに来た感想はどうですか?

アメリカに来るのは、今回で6回目です。人生で初めてのカリフォルニア旅行の前に、自分がアメリカに馴染めるかどうか不安だったので、カリフォルニアに行く前に予行練習として、ヨーロッパに友人と行きました。その時に、結構すんなりと馴染めることができたので、安心してアメリカに来れました。ラスベガスに来たのは、今回で2回目です。

6.ラスベガス旅行の前回と今回2回目に来られた時に抱かれた思いは違ったものであったと思いますが、それぞれの思いはどうでしたか?

前回は、2010年の10月から11月に1ヶ月間の滞在をしました。7年前に癌の告知をされ、治療をしない道を選んで以来、色々な所が痛み、痛みのせいで心が穏やかになれず、人と接することに遠慮がちになり、外出を避け、うつ病になりました。そんな時 周囲の人達もどんどん亡くなっていき、自分はもうすぐ一人で誰にも知られないまま死んでいくのじゃないかと考えるほど、とても精神的に病んでおり、辛かったんです。そして、死ぬ前に二人(甥夫婦)にお別れに来たんです。それが、2010年の旅のきっかけです。そんな精神状態でしたので、私がこちらに来た時には、二人に私の人生の不満、愚痴をぶつけていました。その時、ただただ何時間も二人は、私の話を黙って聞いてくれたんです。

そして、二人に連れられ、教会に行った時にふと見たプログラムのお祈りのリクエストの覧に私の名前が載っているではありませんか。その時に、私を知らない人達が私の為に祈ってくださっているのだなと知ったときに、感動のあまり鳥肌がたったのです。

私の癌の一つの症状に、涙腺のところに血膿が溜まる症状があり、その血膿を毎日絞り出す作業をしていたのですが、実はその年の5月頃から血膿が止まったんです。医学では考えられないことでしたので、医者はとても不思議がっていました。私も不思議だったのですが、ラスベガスに来て、このプログラムを見た時に教会の皆様が ずっと私の為に祈って下さったことを知り、祈りが神様に聞かれたから私の血膿は止まったんだろうと思ったんです。

日本に帰った後、教会が与えられ、そしてコンピューターを覚えました。日本で教会に通ううちに 牧師のお説教を通して心が洗われ、整えられる経験をして、その説教内容が たびたび来る健次からのEmailの内容と重なり、あれ?私が聞いたお話なんて話してないのになんで同じことをいっているのかしら?と不思議に思うこともありました。そして、遠く離れているアメリカからでも、月に3回は必ず電話をかけてきてくれて、心が愛で満たせれ 洗礼を考えるようになり、コンピューターで送られてくる健次からの洗礼準備クラスを受けました。

そして、今回の2回目の旅は洗礼を受けるためにラスベガスに来ました。

7.ハレルヤ!そんな経験を通して洗礼に導かれたのですね!

はい。二人を通して、そして教会の方の私への祈りを通して見た無言の愛のおかげです。今思うと、忙しいスケジュールの中、ずっと黙って私の話を聞いてくれた健次と潤子さんには本当に感謝です。私の性格では、何か言われてたら、きっと反発してたと思いますもの。教会の皆様にも本当に感謝しています。

8.そんな君江姉妹のこれからの抱負はありますか?

来年80歳になりますが、イエス様に出会い、生まれ変わることができ、心から嬉しく思います。これからの人生は今までと違う人生をイエス様の弟子として、また神の子として相応しい心で生きていきたいと思います。あと何年生きれるかわかりませんが、イエス様の御心に沿って聖化の歩みをしていけたらと思います。

(LVJCCブログ制作チーム:Sao)

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2013.01.23 22:39 | 証し
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