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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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12月9日の鶴田牧師の礼拝メッセージの中で語られた、素晴らしいお証しを紹介したいと思います。鶴田牧師がビジネスマンだった頃、ある肌寒い朝、朝食をとろうとマクドナルドに行ったときの事です。

席に座って食べていると、垢で汚れた服を着て髪もひげも伸び放題の二人のホームレスが店内に入ってきました。そのうちの一人はどうやら知的障害を持っているようでした。二人のホームレスは注文の列に並びましたが臭かったのでしょう、近くにいたお客達は避け始めました。そんな中で、後ろに並んでいた親子だけは気にせずそのまま並んでいました。

少ししてその二人の順番が来ました。
店員が聞きました。「ご注文は何になさいますか?」
二人のうちの一人が答えました。「コーヒーをひとつ。」
店員は「何か他にご注文はありますか?」とたずねました。
男性は「それだけしか買えないんだ。」と答えました。

その時私は、この二人はコーヒーを飲みにマクドナルドに来たというよりも、休める暖かい場所を求めて来たのだと思いました。そのために、なけなしのお金をはたいてコーヒーを1杯買ったのでしょう。注文のコーヒーを受け取った男性はもう一人の手を引いて席に座りました。

その席に先ほどの子供連れの母親の方が、二人分の朝食セットと1杯のコーヒーを持って二人のところに来ました。その女性は何も言わずにただ優しい眼差しで朝食セットをテーブルに置き、男性の手の上に自分の手を乗せにっこり微笑みました。男性の目は見る見る涙でいっぱいになり彼女を見上げ「ありがとう」と胸に手を当て言いました。私はしばらく食事をやめてその美しい光景を見ていました。女性は男性の手の上に自分の手を置いたまま「神様はあなたを愛してらっしゃるのよ」と優しく言いました。彼女の目にも涙が浮かんでいました。

”わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである“ (マタイ25:40)



12月に入り、クリスマスのシーズンになりました。街は大切な人の為にプレゼントを買う人たちでごった返しています。しかし、クリスマスの本当の意味は、罪人である私達の為に用意されたイエス・キリストのご降誕をお祝いする日です。イエス様は神の御座をお捨てになり、十字架の道を行く為にわたしたちの世界に来てくださいました。それはイエスキリストが暗黒の世界の中の光となり、私達を地獄への滅びから永遠の命へと救ってくださるためでした。そのことを思えば思うほど、イエス様から私達に降り注がれている大いなる愛にただただひれ伏して感謝を捧げる者に変えられる思いです。

本当の愛には犠牲が伴うと鶴田先生がメッセージの中で仰っておられました。そして愛を行った見返りは求めない。神様が私たちの内に愛を増し加えてくださるので、自己中心の愛ではなく本物の愛を行うことが出来ると言われました。二人のホームレスに朝食セットを持って行った女性の、神様から来る本物の愛の行動に胸を打たれました。

主の御名を賛美いたします。
この一週間が主の愛に満たされ、通りよき管となりますように、主だけを見つめて歩んでいきたいと思います。

(ブログ制作チーム: Sao)


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2012.12.10 04:44 | 証し
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