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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今日は‘永遠’ということを考えてみました。

あなたは‘永遠’という言葉から何をイメージされますか?
たとえば、宇宙、神、天国、霊、魂、などでしょうか。

‘永遠’は、どのように定義できるでしょうか?
これは、芸術や哲学や宗教において重要なテーマです。

永遠とは、物事の変化を認識するための概念である時間に対し、変化しないものの概念であり、常に過ぎ去っていく時間に対し、不変のものを言います。また、時間が有限であるのに対し、永遠は無限であり、時間に制約されない、常に在るものの在り方を意味します。

したがって、永遠は、それがいつの時点から存在するかを推し量れないもので、それが過去から現在に、さらに際限のない未来へと不変の状態で無限に存在し続けることです。

日本語に‘常盤’(ときわ)という言葉がありますが、これは「とこ(常)いわ(磐)」という意味で、しっかりとして、いつも在るもの、つまり永遠を指しています。また、インドやヨーロッパなどで永遠を意味するそれぞれの言葉は、いずれも「生命」「生命の長さ」「世代」を意味する言葉から派生し、「いつも在るもの」というものを意味しました。これが宗教的な文脈においては、「世の初めからいつも在るもの」として、神を表しました。

キリスト教では、創造され、生成された世界は永遠ではなく、創造者である神だけが永遠です。その永遠の神が、人間を罪の裁きから救い出すために、有限の世界に、人となって来られた(受肉)ことによって、永遠を時間を含むものとして捕らえます。

旧約聖書の創世記1章1節に、「はじめに神は天と地とを創造された」とありますが、この天地創造の神は、時間と空間を超越した永遠的な存在で、天地宇宙に偏在し、宇宙を支配し、保持しておられると聖書は語っています。

また、旧約聖書の伝道の書3章11節に、「神は人の心に永遠を思う思いを与えられた」とありますが、それは人間が神を思う霊的な存在として造られたということです。霊は物質と違って、永遠に存在します。人間は霊的存在なので、霊的存在である神を理解できるのです。

ですから、私たち人間は霊的な存在として造られているので、物質的なもの、地上的なものによっては魂(心)は満たされません。どんなに富を得ても、立派な家に住んでも、名誉、名声、地位を得ても、人間の心は満たされないのです。なぜなら、それらのものは皆、地上に属するもので、永遠に存続するものではないからです。

世界的スーパースターの中には、世界中の人々愛され、賞賛を浴びながらも、人知れぬ心の虚しさをどうすることもできず自殺をする人がいます。どんなに人に愛されても、人間の愛は有限なので、人の心を完全に満たすことはできないのです。

人間の心を完全に満たす方は、人間を創られた神だけです。自由意思を持つ霊的存在として人間を造られた神は、私たちが心を開いて神の愛を受け入れ、心が完全に満たされることを願っておられるのです。

今日の一言: すべての答えは永遠の神の中にある

平安
鶴田健次

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2012.09.28 17:00 | 鶴田健次牧師より
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