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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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以前にもブログに載せて頂きましたが、私は高3の時に統一教会(統一協会、正式には世界基督教統一神霊協会)に入信し、学生部に5年間、献身者として約8年間、所属しました。25才の時に祝福(合同結婚式)を受け、入籍のみで4年程過ぎたころ離教、そして離婚致しました。何か信仰的、思想的に疑問を持ったとか、そんな大それたものではなく、相対者(戸籍上の妻)に最後に聞かれた「お酒を飲みたっかたから教会をやめたんですか?」という問いが、当たらずとも遠からずというところでした。

その後、20数年間、自堕落な生き方の中でも、心情的には統一教会のシンパとしての自覚を持っておりました。長男が数年前から聖書に非常に忠実な教会と、統一教会の両方に通いながら学んでおりましたが、最終的に、統一教会は聖書的におかしいよと言い始めた時、私は原理(統一原理)をちょっとかじったぐらいで何がわかると、反論しました。

鶴田先生のお話を初めて聞いたとき、心にしみる静かな感動を覚え、日々、心の栄養を頂ければ自分は変われるのではないかと感じました。しかし、ある週の説教で統一教会を異端とするお話に、少なからぬ抵抗を覚えました。統一教会はキリスト教なのに誤解しておられると思いつつも、入門クラスを続けました。

統一教会について述べるには、かつてそこで劣等生、落ちこぼれであった石原でございますので、あくまで個人的所感として、次の二つの点で今の自分の思いを書かせて頂きます。

(1) イエスはメシヤであるが神ではない。イエスは地上天国(政教一致の神の国)を実現する為に来られた。よって十字架は本来の道ではなかった。死者は生き返ることはなく、イエスの復活は霊的復活である。(統一原理の教え)

聖書の学びの中で、圧倒されたのは、私が知っていたイエス様とは全く違う、ケタ外れの存在の方であったことです。聖書により生まれる場所まで預言され、イエスご自身、「聖書は、私について証しをするものである」(ヨハネ5:39)、「モーセは私について書いたのである」(ヨハネ5:46)、さらに「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない」(マルコ13:31) と言っておられるのです。

こういう人物が後にも先にもあったでしょうか。私は聖書のどこをどう読んでいたのでしょう。「人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」(マルコ10:45)
イエスは、この世の王となるためでなく、十字架による救いのためにこの世に来られた、と言われています。
    
(2) 原罪:アダムとエバは「取って食べてはならない(性を象徴)」という神の戒めを破り、時が満ちていないのに取って食べて(姦淫を犯し)愛により堕落した。(統一原理の教え)

エデンの園において、天使は死を覚悟してエバと姦淫を犯し、さらにエバがアダムを誘惑し、淫行を重ねることにより人の罪が生じた。その罪の清算を性的儀式を持って行うという統一原理の考えに今は違和感と疑問を感じます。

人の罪とは、心もしくは魂の奥底に巣食う根源的な、自分ではどうすることもできない暗黒の部分であるという気がします。罪からの解放、救いは、愛なる神からの一方的な赦し、神の子イエスの十字架の血による贖い、この赦しという教えに強い共感を覚えます。「子よ。しっかりしなさい。あなたの罪は赦された」(マタイ9:2) というイエス様の言葉に、感謝の涙を禁じえません。

長年、熱心なキリスト者として歩んで来られた方に接する時、共通して感じる、謙虚さ、透明感、暖かさ、これこそキリストにより造られた品性であり、小、中学時代に聞いていたラジオ番組「ルーテルアワー」のこうちももこさんの朗読に感じていたものと同質のものであった事に初めて気付きました。私など似ても似つかぬ者ですが、造り変えてくださる主を信じます。
       
「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」(第2コリント3:18)

(石原真一郎)


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2012.05.04 07:59 | 証し
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