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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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私Saoの家族5人は、4月25日、26日にZion National Park へキャンプに行ってきました。今回は、その様子をご紹介したいと思います。

毎年4月の最終の週は、National Park Weekで、入園費$25が無料となる週である。

そのせいか、たくさんのキャンプ客が押し寄せ、ZionのキャンプグランドSouth Camp Groundは、私達が着いたときには、最後のひとつしか空きがなかった。

実は、私達が泊まる予定をしていた25日、26日の予報では雨のち雷だったので、誰も来ないだろうと高をくくっていたのだ。これぞ、私の傲慢さ。神様、ごめんなさい。

ぽつんと空いた最後のひとつの場所は、車の通りが激しい車道側であり、私達が持っていった8人用のテントにとっては少し窮屈にも見えた。

「最後のひとつだねぇ」と話していた私達のもとに、フレンドリーなパークレンジャーが現れた。ひょんなきっかけで彼と親しくなり、この場所の代わりに空きがたくさんあるもうひとつの予約が必要なWatchman Campgroundの方に私達の場所を確保してくれることになった。正に、助け人!

紹介されたWatchmanの方に行ってみると、Southよりもゆったりしていて広い。しかも空きがたくさんあり、とても静か。車を停めるスペースも用意されている。それだけではなく、焚き火スペースもグリル台も完備。トイレは目と鼻の先で、すごく綺麗。キャンプ場を見た途端、私達の目が輝く。こうして、最高潮に高まった私達のキャンプが始まった。

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テント張りから、始まる。Bass Proのセールで買った8人用のコールマン。初めて使うので、説明書を見ながら夫と子供たちと共に、あーでもない、こーでもない、と格闘しながら30分、やっと完成。完成する頃には、子供たちは、テント張りには飽きてしまい、ベンチの下に集まっていた毛虫くんたちに心を奪われていた。

見たこともない毛虫くんたちに悲鳴をあげたかと思いきや、今度は、毛虫くんを退治する!と言いながら小石をぶつけている。毛虫くんたちの家にお邪魔しているのは私達なのに、まったく失礼な客だ。

私は、車の中から必要な荷物を下ろした。日焼け止め、虫除け、レインコート、懐中電灯、ジャケット、ブランケット、寝袋、エアベッド、焚き木、マシュマロ、食料、水、やかん、フライパン、お鍋、包丁、まな板、プラスティックの食器、洗剤とスポンジ、ゴミ袋、携帯ガスコンロ、プロパンガス。

日が傾いてくる前に、食事の用意に入る。まず、着火。焚き木は、Springdaleの街で2束で7ドルくらいのものを購入したが、火のつき加減がいまいちだった。色々と方法を試し、こちらも30分後、やっと火がついた。

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携帯ガスコンロもプロパンガスにつなぎ、やかんとお鍋が活躍。
やかんでは、もうすぐお茶が沸き、サラダの野菜を切りながら、その横のお鍋さんは、白米担当。

先ほど苦労した焚き木さんは、さっきの遅れを挽回!するかの如くめらめらと燃え、ホイルで包まれたタラと鮭と野菜たちを良い加減に熱を通してくれている。

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テーブルクロスを引き、御飯をもり、家族で自炊の夕食。食前のお祈りも力が入る。神様、ありがとう。

ザイオンの綺麗な空気、景色の中で流れるゆったりした空間はとても心地がよく、キャンプ仕様だった固めでぶっきらぼうな白米と、塩コショウ・サラダオイルのシンプルなサラダドレッシングも、ホイル焼きも全部絶品料理になった。なんだか、私たち人間とだぶる。材料は最高級なものではないけれど、神様の力により、絶品料理に生まれ変わる。きらきら光り輝き、食べる人をハッピーにさせる。そんなことを思いながら、家族で食べた晩ご飯だった。

ご飯の後に、焚き火でマシュマロ。鉄のスティックに刺して、マシュマロを少し焦がしてとろっとさせた頃が食べ頃。子供たちの為に用意したのだけれど、マミーも!と親切心ながらに、娘に食べさせてもらった1個目が2個目へと、子供と一緒にマシュマロを取り合いになりながら楽しんだ。そんな一日目が終了。

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2日目、朝にざぁーっと雨が降った。でも、すぐ止んだので、卵とソーセージの朝食を作り、テントをたたみ、ハイキングに行く準備をする。ビジターセンターで地図を貰い、子供が一緒にいても安全に回れる場所を教えてもらう。バスに乗って一番奥地のRiverside Walkに向かう。

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途中、ぱらぱら雨が降ってくる。色々な種類の植物たちの下から、野生のリスさん登場。びっくりした私達のリアクションで逃げ出してしまうかな?と思いきや、どんどん近寄ってきて、すくっと2本足で立ち、お手のしぐさを披露している。芸達者なリスさんだけど、実はパーク内では野生動物が人間に慣れすぎてしまい、えさを貰いに近寄ってきて、リスに噛まれるという被害があることを聞いた。野生動物と人間がうまく調和していく中で、野生動物をより自然に近い方法で保つために、えさを与えると罰金が科されることになっている。

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Riverside Walkは、バージン川が通っており、川の音と共に歩む遊歩道はとても気持ちの良いものだった。久しぶりに雨が降ったからなのか、遊歩道の途中に道を直すパークキーパーを見た。パークキーパーさんは、ちゃんと役目を果たしている。私達は、神からこの地上を任され、ちゃんと管理をできているだろうか? 環境汚染からしてみても、なんだか考えさせられる。

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1時間半かけて往復したRiverside Walkを終え、バスに乗りWeeping Rock Trailに向かう。同じ教会のビビアン姉妹から写真で見せてもらった小さい滝に感動し、どうしても行ってみたかった場所。なんと往復30分で、子供連れにぴったり。近いと思って臨んだが、最初から思っても見ない急な坂道に差し掛かる。息を少し切らせながら、もう少しもう少しを上ったWeeping Rock Trailは、滝こそ、4月はまだ雪解け真っ最中で水が少なかったものの、眺めは最高だった。

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その後、再度バスに乗り、Emerald Pools Trailで乗馬を見に行く。行ってみると、今が最終の受付をしてますとの事だったので、私と長女で1時間コースを申し込み。すぐ出発。長女の馬、チャビー(オス)。長女にムチで打たれながら(痛みはない)前の馬から遅れを取ることもない優等生馬。私の馬、エルビス(ラスベガスだから?)。私がムチをふることを戸惑った為に、動きがゆっくりだったマイペース馬。

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乗馬の途中で、Good Viewポイントで紹介された山には名前がついており、アブラハム、ヤコブ、イサク。そもそもザイオンはシオンの英語読みであり、モルモン教の牧師さんにより命名されたものであった。

ザイオン国立公園は、229平方マイル(593平方キロメートル)。長さ15マイル(24km)、深さ0.5マイル(800m)のザイオン渓谷で、ノース・フォーク・ヴァージン川によって赤く日に焼けたナバホ・サンドストーン(砂岩)が侵食されたものである。そのサンドストーンに雨が染み込み、長い年月をかけて出来上がる独立岩であるアーチが有名であり、その中でもコロブアーチは、世界最長のアーチと呼ばれている。

1泊2日と短い間だったけれど、ザイオンの自然の美しさに圧倒され心を奪われた。自然を通して神様の最高美的センスを知ることができ、この偉大な自然をお造りになった神の御業を体で感じることが出来た2日間でした。感謝!

『神は天に高くおられるではないか。見よ、いと高き星を。いかに高いことよ。』ヨブ記22:12

 
(ブログ制作チーム: Sao) 

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2012.05.02 02:00 | その他
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