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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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(早希姉の書)

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、と申しますが、新しい年に皆さんはどんな目標をお持ちですか。

 今年、私たちの教会に与えられた新年の御言葉は使徒行伝1:8で、今年の教会標語は『キリストの証人たれ』です。イエス様が昇天される前に弟子たちに語られた、いわばイエス様の遺言とも言える「地の果てまでわたしの証人となるであろう」という言葉は、今の時代に生きる私たちにも切実なる思いで語られているイエス様のお言葉です。

 そこで私たちの教会は、今年もキリストの証人として福音宣教の業に励み、キリストの証人にふさわしく生きるために、絶えずキリストの証人であることを心に留めながら、以下の三つの心構えをもって、地の果てまでキリストの証人であることを求めていきたいと思います。

第一の心構え: 聖霊に力を与えていただかなければキリストの証人にはなれない。
第二の心構え: 聖霊に満たされ続けるために絶えず聖霊の満たしを祈り求めることが大切。
第三の心構え: 神様の究極的目標はすべての人が救われることであることを知る。

 イエス様の関心は、特定の人や、特定の民族に向いてるのではありません。いつも全世界、それもすべての人たちが救われるように願っておられます。マルコの福音書16:15でも、イエス様は弟子たちに、「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」と言われました。ですから私たちも、もっと世界に目を向け、すべての人をもっと身近に感じることが出来るように、またすべての人の中にイエス様を認めることが出来るように、聖霊によって、そんな心を与えていただきたいと思います。

 フランスのカトリック教会の司祭ミシェル・クオストは、「すべての人は、わたしの兄弟だ」と言いました。キリストが十字架で流された血によって、わたしたちは同じ父なる神の子とされた者です。家族の一員が苦しんで死ぬと、他の家族も悲しみます。

 ミシェル・クオストは、こう言っています。「毎年、数百万人の人々が餓死するのを知った以上、このままの生活に安住するわけにはいかない。主よ、わたしはもはや腹いっぱい食べることをしません。わたしは二度と満腹になりたくありません。主よ、わたしは生きるのに必要なものだけを食べて、あなたに仕え、わたしの兄弟たちのために戦います。それは主よ、わたしが食べ飽きているときに、あなたが空腹で餓死なさるからです」

 いかがでしょうか? 「わたしが食べ飽きているときに、あなたが空腹で餓死なさるから・・・」  
これは、貧しくて飢え死にしそうな人の中にイエス様を見ながら、この大切な人が、わたしが食べ飽きている間に飢えて死ぬことのないように、わたしはもはや満腹になるまで食べることをしないという決断です。

 すべての人が救われることを願っておられる神様と同じ思いを持ち、神様の手足となって、神様の究極的目標のために働きたいと願うなら、私たちは人々の中にイエス様を見る心をもっと養わなければなりません。もし皆さんの助けを必要としている人に助けの手を差し伸べることを、それが大した犠牲でもないのに、それを嫌がる思いが自分の中にあるとしたら、それはイエス様を嫌がっていることです。イエス様は、「これらの最も小さい者のひとりにしなかったのは、すなわちわたしにしなかったのである」とおっしゃいました。イエス様を拒否しながら、どうやってイエス様の証人になれるでしょうか?

 ぜひあなたも、キリストの証人として生きるために、すべての人々の中にイエス様を見る心を養ってください。

(LVJCC担任牧師: 鶴田健次)
2009.01.09 00:00 | 鶴田健次牧師より
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