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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

新井兄1

去る3月4日の礼拝で新井雅之兄の闘病生活のお証を、横に座っておられる新井兄の傍らで恵美子夫人が代わりに分かち合って下さいました。お証は、闘病生活の経過とその中でイエス様がどのように愛を示し、御業を見せてくださったか、また、どのような御言葉で支えてくださったかということでした。

新井兄はちょうど3年半前に当教会で証をしてくださいましたが、その4日後にロサンゼルスのご自宅で脳梗塞で倒れ、緊急で病院に運ばれましたが、何とその時に、脳梗塞以外の病気が発見されました。その病気はステージ4の末期癌でした。癌は甲状腺癌を原発として、全身に転移しており、脳内には腫瘍もできていました。また、すでに病院に運ばれたときには、右半身麻痺の状態でした。

病気の発見と共にお二人を襲った大きな問題は、保険がないことでした。それもたまたま保険をやめて、新しく入り直そうとしていた矢先の事でした。病院は脳梗塞の経過が落ち着くと、癌の治療はせずにナーシングホームか自宅に戻る選択を与えました。ナーシングホームに入るということは、ただ死を待つだけなので、恵美子姉はどうしても癌の治療をしてほしいと病院と交渉しましたが、答えは同じでした。しかし、恵美子姉はあきらめずに、訪問してくださったソーシャルワーカーや担当医に懇願することで、ようやく病院側も理解を示してくださり、53日間病院で治療を受けることができました。この時に支えられた聖書の御言葉が、「門をたたき続けなさい、あけてもらうまでたたき続けなさい」でした。普段聞きなれていた御言葉が、この時、御言葉を実行する事で現実に門が開けたと恵美子姉は語っておられました。

その後、入院、治療にともなう数十万ドルに及ぶ支払いの問題がありましたが、神様の介入により、常識では考えられない方法で解決の道が与えられたのです。

その後、見つかった甲状腺とリンパの癌は、場所が非常に難しい場所で、手術には死ぬかもしれない大きなリスクが伴う為、最初の病院では手術を受ける事ができませんでした。しかし、ある日、手術ができるチャンスを恵美子姉がラジオを通して入手され、それまでの担当医の協力を得て新しい病院に移り、神様の導きとしか考えられない方法でスペシャリストによる手術を受けることができたのです。

また癌の発見後、37年来のうつ病が癒されたそうです。こんな事が起こるのは考えられないことです。また、甲状腺とリンパの癌が99%取り去られたあとでも、1年に1回は大喀血をされ、まだまだ病の中におられます。しかし、新井兄はすべてを神様にゆだね、絶えず神様を賛美しておられます。病になった後、その前にはなかった喜びが与えられ、心が開放され、主に喝采を送っておられます。これは、主がなさったことであることを私達はこの日、知る事ができました。

新井兄のお証の後で鶴田牧師がショートメッセージを取り継いで下さいました。その中で先生はこのように語られました。「新井兄のお証でとても感銘した部分は、主が病を癒してくださったと言うことも素晴らしいことですが、しかし、それでも必ずどこかの時点で人は死を迎えるのです。ですから、癒されたということよりも、新井兄や恵美子姉が、病や困難の中にあっても、自分に与えられた状況の中で、キリストが崇められる証しを立てておられるということが素晴らしいことだと思います。・・・・・」

(LVJCCブログ制作チーム:薫)

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2012.03.06 23:29 | お知らせ
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