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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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「ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。」
マタイによる福音書18章20節


当教会でセントラル・スモールグループが始まったのが約6年前になります。当初このグループは昼間に集まれない方を対象に始めましたので、メンバーの構成は、主に社会人と学生たちでした。ですから、その当時からいるメンバーは今は私だけになりました。なぜなら、集っておられた学生たちは全員、卒業して日本に帰り、また他州に引っ越して行かれたからです。

そのようなわけですから、多くの出会いと多くの別れがこの小さな集まりの中にはありました。しかし、日本に帰った姉妹方から、セントラルのSGでの聖書の学びのおかげで本当に霊的な成長が得られたという連絡をいただき、ここから送り出した若者たちが日本の各地で主の御用に用いられていることに主の御名を崇めます。

グループの活動は以前も今もほぼ変わりありませんが、週に1度集まり、祈り、賛美、聖書の学び、交わり、伝道をするのが、主な内容です。そして、クリスチャンだけでなく、最初は交わりの時だけに来てたノンクリスチャンの方が、少しづつ神様に近づき、救われていく魂が起こされた事はグループの大きな喜びと励ましでした。今思えば皆はその後、ラスベガス以外の場所へ引っ越されましたので、ここで救われるべき魂として、神様が当教会に送って下さった事を思います。

そうして昨年は当初からおられる最後のメンバーである、ゆき姉と二人でグループを持つ時間が増えましたが、その時は二人という利点を活かして、訪問伝道や、お見舞いなどを積極的に行う事ができました。しかし、そのゆき姉も、いよいよ昨年の9月に日本へ帰国することになられたのです。

私は、この時は、セントラルのグループの今後の活動は無理かもしれないと意気消沈しました。しかし、神様は一人の姉妹をこのグループに残してくださったのです。その姉妹が治美姉妹です。お仕事上忙しくしておられる姉妹ですが、ゆき姉が日本へ帰国するのが分かってからは集まる度に、今後のスモールグループの為に、神様が新しい方を送ってくださるようにとお祈りして下さっていました。また、2、3人で集う時には冒頭の御言葉によってグループを励ましてくださいました。私にとっては、それが本当に大きな励ましでした。

そして、ゆき姉が日本へ帰国された次の週、1本の電話がありました。その電話は去年の夏から教会に通い始めた求道者のきみえ姉でした。電話は「今週から聖書の学びをしたいので、スモールグループに参加させてください」という内容でした。私達の祈りが聞き届けられ、こうしてまた新しい方を主は送って下さったのです。この出来事でまた力が与えられ、姉妹達と共にあたらしいセントラル・スモールグループが歩み始めました。また、きみえ姉がそれから約2ヵ月後に主を受け入れて救いにあずかりました。

私はこの数ヶ月の間に「一人」の人がいかに大きな存在あるか、また、私達クリスチャンは一人では信仰生活を守り、維持していく事がとても困難である事を学びました。主が与えてくださった大事な信仰の姉妹達と共に、これからも主の導きを得て、教会、スモールグループのために主に用いていただきたいと心から願います。

(セントラル・スモールグループ:薫)

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