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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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12月30日(火)ラスベガス日本人教会で毎年、1年の最後に行われている望年祈祷会の時が持たれました。
望年祈祷会は主にあって、来る年に望む思いを、祈りをもって迎える為の集会です。また、1年の最後に今年も神様から与えて頂いた沢山の恵み、愛、訓練、出会いなど、様々な事に感謝の思いを馳せる時間となりました。

皆で年越しそばを戴いた後、一人一人順番に今年、特に神様から与えて頂いた恵みを振り返り1分間ほどにまとめて証をしました。しかし、神様の恵みは多すぎて、なかなか持ち時間1分間では終らないという、祝福の祈祷会となりました。

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タイトルの「我らの国籍は天にあり」という御言葉は鶴田潤子牧師夫人のお証の中に含まれていたもので、とても心に残りましたので、ご紹介させて頂きます。

潤子夫人のお父様は2008年1月3日に肺の痛みを覚え緊急入院をされました。さらに入院後二日目に脳梗塞を起こされ、ほとんど意思表示をされない状態になられました。潤子夫人は知らせを受け、すぐに日本のお父様の病院に駆けつけましたが、お医者様からは「もう意識はない」と告げられました。しかし、お父様の耳に補聴器を入れ、話しかけると、お父様の目から涙が溢れ出たのです。神様の奇跡を感謝し、それから毎日お父様に聖書の御言葉を耳元で読んで差し上げたそうです。御言葉は、潤子夫人がご自身の聖書に線を引いてある、全ての御言葉でした。

お父様は93歳で救われて、95歳になられた翌月の2月18日に天国への凱旋をされました。お証の中でお父様の救いを、聖書のぶどう園の例え話(マタイの福音書20章1節~16節)にある、夕方5時に雇われた労務者が朝9時から雇われた労働者と同じ賃金を主人からもらった話を用いて、お話をされました。

お父様はクリスチャンとしての生活は短いものではありましたが、イエス・キリストを信じた者が必ず受けることのできるギフト「永遠の命」を人生の終焉に受けたのでした。それがまさしく、5時に雇われた労務者なるお父様が主人であるイエス・キリストから頂いた、永遠の命という天国の賃金でした。

また、お葬式はご一族で初めてのキリスト教式のお葬式で、それはまさに伝道集会となったのです。5時に雇われた労務者なるお父様の最後の働きは、この伝道集会だったのかもしれません。

潤子夫人が心を込めて1年の恵みを主に感謝する思いが、「我らの国籍は天にあり」という、この一言に込められていたように思いました。たった一人の愛するお父様を亡くされた悲しみ。しかしこの世にある、あらゆるものを乗り越えさせて下さる力、それはイエス・キリストにある天国の約束です。全ての人間には死が訪れますが、永遠の命が約束されている者は、死んだ後に永遠の天国で永遠に生きる事ができるのです。

愛するお父様を思う時に、天国でイエス様と共におられる事で、平安な思いに満たされるとお話されました。そして、お父様の死を通して、イエス様がより身近に感じられる祝福をも与えられた潤子夫人のお証は、主への感謝に溢れておられました。

2009年はどんな1年になるでしょうか。
たとえどんな事があっても、私達は失う事のないものを得ています。
それは今も生きておられるイエス・キリストであり、永遠の天国の約束です。

(宣教伝道・祈祷委員会: 薫)
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