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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

s-デルタ

今年、私達の帰国は11月2日―12日でした。1年ぶりに家族や友人に再会できることはとても嬉しいことです。その交わりを更に良いものとするよう心がけたことがあります。それは、私達は主の証人として私達を通してイエス様を見、感じてもらいたい、そう思い、モラル、言動、思いやり、へりくだり、柔和、喜びを持って接することを忘れないようにしました。交わりは種をまく前の土地の耕しですから、土と種との関係を良好にすることで信頼関係を築くことができ、福音の種を蒔く良い土壌ができます。

ラスベガスを発つ前から30年来の友達数人と会う約束をしていました。新宿の高層ホテルにある落ち着いた和食レストランのランチに舌鼓を打ちながら、お互いに近況報告をし合い、他愛ない話で笑い合っていました。すると一人が私に「変ったね?!」と言うと、「私もそう思ってたのよ」と他の友達も言い出しました。「変った?じゃぁ神様が変えて下さったのかな。で、良く変ったの?それとも・・・」、「うん、大人になったというか・・・」、「大人?私は大人を通り越してそろそろ老婆にさしかかってるわよ!」と言うとまた大笑いでした。楽しい時間はあっという間に過ぎて別れました。その中の一人が後になって私に連絡をしてくれて、深刻な悩み事の相談を受けました。クリスチャンの私はどんな悩みでも解決できるイエス様から来る最善の答えを持っています。そして話すときは主と共に、主の導きを受けながらします。ですから不安はありません。この問題はいまだに継続中ですが、主の哀れみにより、友達が悔い改めの祈りをしているビジョンを私に見せてくださいました。それがいつなのかは分かりませんが、主は既にこの友達を救っていらっしゃるのでしょう。何んということでしょうか!恵みの先取りです!ハレルヤ!

私の母は今年87歳。町内会の長寿会で毎週金曜の朝行われるグランドゴルフに参加し、たまにホールインワン賞をもらうのだそうです。実はこの日も母はホールインワンを出し賞金をいただきました。賞金は市の予算から出、500円が入った熨斗袋で渡されます。このように元気な母ですが、毎年、母と会う時、“今年もまた小さくなったな” と思うのです。体も小さくなり、食も細くなり、歩く速度も遅くなったりと、目に見えて老化速度が年々加速している感じがします。そのうえ去年よりも耳が遠くなっていたことがショックでした。しかし本人はそんなことは気にせず、いつものように歩くより楽だと言って自転車で買い物に行き、好き嫌いなく何でも食べ、記憶も頭もよく働き、またよく寝ます。

母に、真実なる唯一の神イエス様を信じるようになってもらいたいし、有限なこの世を去ったあと人はどこへ行くのか知ってもらい、安心してもらいたい。実は数年前に福音の種まきをし、毎年、母に会うたびに聖書の言葉や関連したことなどを話しています。しかし今年はよく疲れた、疲れたと言い、買い物から帰ると寝て、食事の後は寝て、コタツに入ると寝て、「とにかく寝ないと疲れて1日が送れない」と言うのです。なのであまりゆっくり話す時間はなかったのですが、でも母は久しぶりに戻ってきた私を歓迎し、毎日食べきれないほどの献立を考えてくれて、一緒に食事の準備をしました。それは本当に素敵な時間でした。亡くなった父の思い出話、昔の幼馴染の近況、孫達の愉快な話などをしてくれました。私はラスベガスでの日常の話や仕事の話、教会の様子や夫の仕事のことや教会での活動のことなどを話しました。母は満足したように「良かったね、二人とも」と言って微笑みました。しかし福音の話になると、あなたは自由に何でも信じていいけど私には勧めないで、というスタンスを崩そうとしません。私は主の時が必ずあることを覚え、祈り、感謝し、その時を心待ちにしようと思います。そして離れている一年の間は手紙で母と連絡を取ることにしました。私を用いて主の栄光を現してください、と祈る日々です。

s-青梅うどん屋
私達夫婦は日本滞在中はそれぞれの実家で家族と過ごすことにしています。夫はいつも、青梅マラソンや吉野梅郷で有名な東京都青梅市にある姉夫婦の家に泊ります。姉夫婦の家は「うどん屋」を経営しており、夜は毎晩近所の人達が集まって、四方山話に花が咲くそうです。たまに外国からの宣教師がうどんを食べに来て一緒におしゃべりすることもあると聞きました。今回も夫はその輪の中で証しや聖書の話しをしたことでしょう。

そのうどん屋さんから車で5-6分のところに「奥多摩福音の家キャンプ場」があって、そこに東日本大震災で被災された福島第一聖書バプテスト教会の方々が避難生活をされていることを事前に知っていた夫はそこを訪ねました。実は、福島第一聖書バプテスト教会の佐藤将司副牧師と夫は以前からブログのやり取りをしており、お会いしたことはなくても知り合いだったそうです。夫の突然の訪問に驚いた佐藤副牧師はご自身のブログの中でこのように書いておられました。

ブログを通して日本中の方々と出会い、さらには海外の方ともつながり、それが、こんな出会いにまでつながるんですから、神様のなさることってすごいですね。
なんか、世界中の方々が祈ってくれているんだと、頭ではわかっているけど、実際にアメリカで祈ってくださっている方と、神様が直接会わせてくださって、「ほらね!あなた方は祈られているんだよ!」と、言われたような感じでした。
今回の出来事を通して改めて、神様の偉大さと、神様がいろんなことを通して語り掛けてくださっているんだということを、教えられたまぁにぃでした!!
(注:まぁにぃ=佐藤将司副牧師のニックネーム)

s-福音の家
奥多摩福音の家キャンプ場

* 福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰牧師が、地震、津波、放射能漏れの3重苦の中から立ち上がったユーチューブビデオはこちらです。

「光を造り、闇を創造し、平和をもたらし、災いを創造する者。わたしが主、これらのことをするものである。」 (イザヤ書 45章7節)


(ブログ制作チーム: み)


2011.12.03 13:47 | 交わり
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