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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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2011年10月30日の日曜日には、カリフォルニアから2004年の訪問以来、ラスベガス教会には7年ぶりとなる大川道夫先生ご夫妻をお迎えしました。

メッセージは、ルカの福音書9章10節から17節の箇所を「天よりのパン」と題して、次のようにメッセージを取り次いで頂きました。

この箇所は、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書に出ている重要な箇所です。

男だけで5000人でしたら、女・子供合わせると、おそらく1万人は超えていたということが想像がつきます。陽が傾き始めたときに、弟子たちはイエス様に食べ物がないために群集を解散させてください」と申し出ます。しかし、イエス様は「あなたがたが食べ物を与えなさい」と仰いました。

「群集を50人ずつ組にして座らせなさい」と仰ったイエス様は、少年が持っていた五つのパンと魚二匹を受け取り、それを祝福して裂き、群衆に配るように弟子たちに与えられました。そしてイエス様によって祝福されたこの五つのパンと魚二匹は、最終的にこの1万人以上いる群集を満腹にしました。それどころか、12かごほど、パンくずが余ったのです。

ここの箇所から、三つ読み取れるものがあります。
一つ目は、私たちは問題にぶち当たったとき、一生懸命 己で策を考えようとします。そして、何かにつけ環境のせいにして、実行しないことが多々あるものです。ここでも弟子たちが「人里はなれた所にいるので。。。」などと、出来ない理由を述べます。それでも、「イエス様は、あなたがたがしなさい」と仰るこの箇所から、もし私たちが自分にあるものをイエス様に差し出すなら、イエス様は不可能を可能にし、私たちの必要を満たしてくださるのです。

二つ目は、神様は、聖霊様が用いやすい人間を探しておられます。神様はプランし、イエス様は私たちの模範として実行に移し、聖霊様は信じる人の心の内で実現させてくださる三位一体の神であります。こんな常識では考えられない行動でも、イエス様は従いなさいと仰り、私たちがそれに従う時、余りある祝福が私たちの中に満たされるのです。

三つ目は、クリスチャンとしての特権は、すべてのことに感謝できるということです。感謝をすると賛美に変わり、神様へ礼拝を捧げることができます。毎週行われる礼拝も賛美からはじまり、礼拝メッセージ、献金と続きますが、最後の締めくくりの祝祷は、神様から祝福されたものを頂くという行為なのです。ここの箇所では、余りあるパンと魚を群集は頂きましたが、私たちは、神様により余りある祝福を頂けるのです。

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大川先生は11歳のときに、クリスチャンになり、イエス様と契約を結び、イエス様について行く決心をされたそうです。若い頃には、イエス様と自分のほかにも、色々なものが見えていましたが、信仰が深まるにつれ、婚約中のカップルのように、自分とイエス様以外見えなくなります。それでも、「よきもの(福音を知ること)は、早いほうがいい!」とご自分の経験も含めて力強く語ってくださいました。

そして、アダムとエバのこともお話されました。神様が最初に造られた人間のエバとアダムは、世界最高の環境で生きていたのにも拘わらずサタンの誘惑に負けてしまうのです。ですから私たちもしっかりとイエス様に目を向けていないと、サタンに負けてしまうのです。「だれでも、キリストにあれば新しくされる(2コリント5:17)」「もはや 私が生きているのではない。キリストが私のうちに生きておられるのである(ガラテヤ2:20)」の御言葉をもって、「天国に行くまでがんばろう~!」と明るくユーモラスに語ってくださいました。

また、最近の社会の文明反逆の話を通して、聖書の黙示録と照らし合わせ語ってくださいました。現在私達は発達した文明の中にいますが、その一方で人間が作った文明が私達自身を襲うという文明反逆本も出版されているほどであり、そのひとつの例が放射能の問題でもあります。黙示録の中にも、たくさんの預言がされていますが、その中の言葉の「にがよもぎ」という言葉は、ロシア語で「チエノブイリ」と訳されるそうです。そのことを含めて、すべてのことは聖書の中にあると語ってくださいました。

大川先生のメッセージは、とてもユーモラスで、会衆の皆様の笑い声が耐えない 面白い時間であったと共に、私自身もまた新たな視点を与えられました。

「“パンと魚二匹を裂いて弟子たちに配ったときに、大きくなった祝福がまた群集に配られたときに更に大きくなる。“と、私は想像する。」と仰った大川先生の言葉を聞いて、私は教会にあるスモールグループを想像しました。神様からのスモールグループのリーダーへの祝福が、メンバーに行くときには、また更に大きなものになり、グループ自体が神の祝福に富むものにされるのだという思いが与えられました。それにより教会全体が神の祝福に包まれることを想像しながら、心が喜びに満たされた礼拝を捧げることができたことを主に感謝いたします。

最後に、カリフォルニアから時間を割いて御用をなされた大川先生ご夫妻の上に心から感謝いたします。これからのご夫妻のお働きが更に祝福されたものになりますように教会員一同お祈りいたします。

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(ブログ制作チーム: Sao)
2011.11.04 21:50 | 礼拝
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