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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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ケイ ソレンティーノ姉妹は、3人姉妹の次女として大阪で生まれ育ち、ラスベガスに移り住む前はハワイに住んでいました。ケイ姉妹は周りを楽しませることがとても上手な方です。当教会で救われ、クリスチャン生活が始まりました。今回はそんなケイ姉妹に、奏楽のご奉仕を中心にインタビューしました。

* ケイさんは、何時クリスチャンになられたんですか?
私は、2004年の2月11日に神様を信じ受け入れ、その後教会にある入門者クラスを受けて4月11日のイースター礼拝で洗礼を受けました。

* それで、いつから賛美チームで奏楽の奉仕を始められたのですか?
ピアノの奉仕を正式に始めたのは、クリスチャンになってちょうど2年がたとうとしている2006年6月からだったと思います。

* ケイさんは、以前どれほどピアノを習われていたんですか?
私は以前にはまったくピアノを習ったことがなく最初は、教会の姉妹から日本人でピアノを教えてくれる人がいるよ、と聞いて、それはいいチャンスだと思い、子供の頃から念願であったピアノを習っていつか自分もピアノが弾ければ良いな~という思いで始めたのが、2006年の2月からです。しかし、まさか自分が教会でピアノを弾くことになろうとは、その時は夢にも思いませんでした。

* そのピアノを習ったこともないケイさんが、ピアノの奉仕するきっかけになったことは何ですか?
その頃、日曜日に仕事だったために“夕方礼拝”に通っていましたが、ある日、教会の賛美の奉仕をされている方が日本に転勤になると聞きました。「では、朝の礼拝は誰が賛美をするのだろう?」と思いましたが、私は夕方の礼拝に出席しているので、なんだか人事のような感じでした。

しかしある時、「あなたがピアノを弾きなさい!!」と聞こえたような気がしたのです。まさか、神様が私にそのようなことを言ったのか? 私は、今のは気のせいだと思っていたのですが、また同じように聞こえたのです。私は、これは神様が私に話しているのかもしれないと思いましたので、祈り始めました。そして祈りの中で、「私はピアノなんて弾けません。神様もご存知のはずです。私は最近ピアノを習ったばかりです。」というと、主の御声がはっきりと今度は聞こえ、「あなたがピアノを弾きなさい!!」とまた言われました。私は本当にピアノが弾けなかったので、どうしたらいいのか分かりませんでした。そして、「私がピアノを弾けないのを神様はご存知です。」そのように言うと、また神様は同じように「あなたがピアノを弾きなさい!!」と言われました。

それから私はピアノを前に、いろいろ自分なりに自分の知ってる賛美を左手には伴奏、右手にはメロディーというぐあいに何時間か弾いてみました。もちろん上手く弾けませんでした。そして神様に「これでもいいのですか?」と、聞いてみました。神様は、「それでも良いから弾きなさい。」という返事が返ってきましたので、「では、神様がそれでも良いとおっしゃるので弾かせていただきます!」と返事をし、“いつか日曜日の休みが取れたときは教会でピアノを弾くぞ!” と決心しました。

* しかし、ケイさんは日曜日お仕事で夕方の礼拝に出席されたんですよね? それが、どのようにして朝の礼拝でピアノを弾くことができるようになったんですか?
はい、そうです。その時は、私は日曜日に仕事なので朝の礼拝に出席することは当分できないだろうと思っていました。しかし、その時が来る時までにしっかりと、いつか日曜日休みが取れたときにちゃんとピアノが弾けるように練習をしておこうという思いでピアノの練習を必死になって始めました。そうしてるうちに不思議とその年の5月には仕事が日曜日休みになり、なんと翌月の6月には、朝の礼拝で賛美の奏楽の奉仕をすることになりました。

* しかし、ケイさんは、ピアノを2月に習い始め4ヵ月後の6月には礼拝でピアノの奉仕を始められたとおっしゃいました。ピアノを習ったばかりのケイさんが、どのようにしてピアノを弾くことができたんですか?
はい、私は神様の声を聞いたときから毎日ピアノを練習して、多いときは1日8時間、平均して6時間半くらいは毎日ピアノを練習しました。朝早く起きてから、仕事に行くまでの間、また仕事から帰ってきて寝る直前まで、時には、ピアノの鍵盤の上で居眠りしそうになる時もありました。とにかく必死に指を動かし練習し、何時自分がピアノを教会で弾かなくてはいけないようになるかもしれないから、その時にまでに備えをしようと必死に練習しました。そしたら、少しずつ「これなら弾けるかも!」という自信が出てきてきました。その時に、日曜日の休みも取れ、賛美をしてくださるシンガーの方、またピアノを弾くことができるもう一人の姉妹が与えられ、賛美の奏楽の奉仕を朝の礼拝でスタートすることになりました。

* なんだか凄いですね~! 全て備えられたという感じ! それから、ピアノの奉仕の方はスムーズにいったんですか?
いいえ、奉仕者はシンガーともう一人のピアノを弾ける姉妹は与えられたものの、私にとっては全てが始まりでしたから、最初の1年間は、ピアノの練習は毎日4時間~6時間必死になって猛練習をしてました。そのため、今までそれほど指を使ったことがないので指の筋肉痛を経験したり指の関節が痛み、一晩中、寝れなかったことがありました。礼拝の時には、極度の緊張のため指が震えて冷たくなり頭の中が真っ白、せっかく4時間かけて練習した賛美の1曲を間違えたときには、とても悲しくなりました。

* そのような猛練習は、どれほど続けられたんですか? 今もそれほど練習なさっているんですか?
その後、約2年半くらいは、毎日平均4~3時間くらいピアノを練習して、その後2~3時間くらいになり、今では毎日平均すると1~1時間半くらいの練習量になりました。

* そのように四苦八苦してピアノを弾かれていたケイさんが、どのようにして今、上手にピアノを弾けるようになったんですか?
私がピアノを始めた年の2006年の8月にまた新たなピアノの奉仕者が与えられ、その方は耳で聞いたものを何でも弾ける人だったんです。その方にピアノのコードを使って弾く弾き方を教えていただき、それからまた猛練習して、ピアノのコードを少しずつ覚えてそのコードを使ってピアノが弾けるようになってから、ずいぶん皆さんにピアノが上達したね、という言葉をかけていただくようになりました。

* 素晴らしいですね! このようにして奉仕を神様が導いてくださったんですね。
神様の語りかけがあったときに従うことにより、神様の力を受け素晴らしい御業を体験いたしました。必要なものが全て備え与えられました。助け人やまたその働きをする力、また今まで自分が考えもしたことがなかったことをさせてくださいました。そして、何よりも自分が決断したときに、その次のステップは分からなくても全て神様が備えてくださることの体験を通して神様に委ねることを学びました。ただ委ねるだけでなく自分も精一杯に前進していく時に、神様は計り知れない不思議なことをなしてくださる方であることを学びました。

* それでは最後にこのブログをごらんになってる皆様に一言お願いします。
今ラスベガス・ジャパニーズ・コミュニティーチャーチでは、賛美の奏楽者を募集しています。どなたでも興味のある方は、ぜひご連絡ください。


ケイ姉妹、ありがとうございました。
このインタビューの後、私はある聖書箇所を思い出しました。ペテロが嵐の中、水の上を歩いたところです。どんな困難の中でも、失敗を恐れず、イエスさまの言葉を信じて一歩を踏み出すこと。姉妹のご奉仕を通して主の言葉に従うことにより現れた御業だったことを信じて疑いません。ケイ姉妹の上に更なる神の祝福が注がれますよう心からお祈りします。

すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」  マタイ14:28


(ブログ制作チーム: Sao)




2011.09.14 16:24 | それぞれの歩み
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