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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

            s-力丸先生ポスター
神の奇跡的な癒しを受け、車椅子から立ち上がった。

力丸嗣夫先生は生死を分ける重篤な病(死亡率50%)を患われ、劇症で40度の高熱が続き、呼吸困難、両眼の一時的失明、腎機能の完全停止、炎症による多臓器不全に陥るという死線をさまよう試練に遭われたが、6ヶ月の治療で完全な癒しを経験された。

ところが、それから間もなくして両下肢の状態が不安定となり、歩くのに力が入らず、転倒することが多くなり、検査の結果、脊椎神経のどこかで脳からの指令伝達不良が起こっているとの診断で、身体障害者手帳が交付され、車椅子が貸与されるようになった。そして、日に日に歩くことができなくなり、ついに車椅子生活が始まったのである。

その後、半年間に渡ってリハビリをされたが、改善の気配は全くなく、二本の杖なしには立つことさえできなくなられた。そんな中、やがていつかもう一度歩けるようになりたいという思いでその可能性を尋ねた力丸師に対する主治医の答えは、「力丸さん、そんな甘い夢に酔ってはいけません。医学的にはあり得ません」というものであった。

しかし力丸師は、以前から「自分の身体に健康上の問題が起きても、伝道の働きには決して手心は加えない」という信念を持っておられたので、毎年、車椅子を使いながらも台湾の原住民伝道に出かけられ、入院中も、外泊許可を得て、毎週の礼拝と祈祷会のメッセージを続けられた。そんな献身的な歩みの中、ある年の台湾伝道の際に、突然、神の癒しの御手が伸ばされ、気がついたら二本の足で台北の町を歩いておられた。そして翌日には、山の斜面にある教会まで1500mの急な坂道を歩いて訪問されたのである。
 
時代は遡って40年ほど前、日本の僻地伝道に出掛けられた若き力丸師は、ある日のこと、一組の老夫婦の住む山奥の家を訪ねて行かれた。一時間半ほど、崖をよじ登り、険しい山道を祈りながらの訪問であった。家に着き、出された野蜜を飲みながら世間話をし、福音を語れる雰囲気になったことを確認した力丸師は、お日様とお月様、そして天照大神を拝んでいる老夫婦に熱い思いで福音を語られた。

素直な心で福音を受け入れられた老夫婦は、その人生の終わりまで創造主なる神に祈り続けると約束された。そして帰ろうとしたとき、納屋の方から「ウォー、ウォー」という唸り声が聞こえてきた。それは病気で座敷牢のような所に入れられたままの48歳になる息子だった…。

老夫婦は、力丸師がその声のする方に気を向けたことで何かとても慌てておられた。「何でもないんです。もう、お帰りください」と、懇願するような顔で前に立ちはだかる二人の様子にただならぬ気配を感じた力丸師は、(主よ、こんなとき、どうすればいいのですか?)と天を仰がれた。するとまた、「ウォー、ウォー」という声が聞こえてきた。

「誰かおられるのですね」と思いきって尋ね、「私をここに導かれたイエス様が、その方に会わせて下さろうとしているのです。どうか案内してください」と言われた。するとおばあさんが、とても悲しそうな顔をしながら、先に立って離れの方に歩き始め、「お恥ずかしいことですが、私たちの息子です。何も分からず、ただ生きているだけなのです…」と言って、おばあさんは手で涙を拭われた。 

…このあと、大変感動的なストーリーが続きますが、この続きは礼拝メッセージの中で…


(ブログ制作チーム)
* このお話は鶴田先生にお願いして書いていただきました。7月24日の聖日礼拝には万難を排しておいで下さい。また友人・知人をお誘い下さい。乞う御期待!




2011.07.19 21:07 | お知らせ
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