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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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(上に掲げられている書も池原兄弟から送られたもの)

この講壇はWLA Holiness 教会の池原勲兄弟から捧げられたものである。WLAの教会は30年前に私が救いに導かれた教会で、池原兄弟は、この教会の長老として、奥様の信子姉妹と共に教会を支えて来られた方である。池原兄弟姉妹は、1994年、私たちがWLAの教会から送り出されてSouth Bayの教会開拓を始めたときも、また2001年からLas Vegasで教会開拓を始めたときも、いつも背後で祈り支えて下さったご夫妻である。

ところで、この講壇は、1955年にWLAの教会が始まったときに使われていたものである。当時、北米ホーリネス教団の母教会であるLA Holiness 教会が、WLAの地域に住んでいたメンバーたちを株分けし、吉本先生のリーダーシップのもとに、このWLAの教会が始まったのであるが、その時に使われていたのがこの講壇である。それから長い歳月が流れ、この講壇も修理を重ねながら大切に用いられてきたが、いよいよ使えなくなり、処分しようということになったとき、池原兄弟は、この懐かしの講壇を教会から貰い受けて、ご自分の家に持って帰られた。

その後、池原兄弟は、ラスベガスの教会にいつか広い会堂が与えられたときに使ってもらおうと、時間を見つけては、この講壇の修復作業を続けてこられたのだ。50年前の材料に釣り合う材料を見つけ、割れた板を取替え、講壇の内側をもっと使い易いように変え、木目が引き立つ塗料とニスを塗り、誰の目にも新品と見える講壇がよみがえった。そして感謝なことに、この新しい会堂が与えられると同時に私たちの教会に寄贈されたのである。その兄弟の心を思うとき、込み上げる感動を抑えることができない。

だから、この講壇には、私たちの教会を愛し、この教会が福音宣教のためにさらに主に用いられることを切に祈りながら、共に主の働きを担っていて下さるご夫妻の魂が宿っているのである。そんな講壇で主の御言葉を取り継ぐことができるということは何と幸いなことであろうか。

(LVJCC担任牧師: 鶴田健次)

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2008.12.05 00:00 | 鶴田健次牧師より
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