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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

キリストによる以外に救いはない

 

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 1549年に、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に来て以来、多くのキリシタン大名が集団改宗をして、キリストを信じる人々が増えました。豊臣秀吉の宣教師追放命令が出されても、信徒の数は増え続けていきました。

 

 江戸幕府になって、キリスト教禁止令が発布されてから、多くの殉教者が出ました。またその後、キリスト教弾圧のために檀家制度、つまり国民総仏教徒制度が出されます。

 1873年になって、キリスト教禁止令は撤廃されましたが、クリスチャンは、日本において相当ひどい扱いを受けてきました。しかし本物のクリスチャンたちの心には、「イエス・キリスト以外に救いはない」という信仰が刻み込まれていたので、彼らはどんな迫害の中にあっても信仰を守り抜くことができたのです。


 ところが最近のキリスト教会は、ずいぶん様子が違ってきています。「イエス・キリスト以外に救いはない」ということが強調されなくなってきました。特にアメリカでは少しずつ、「イエス・キリスト以外に救いはない」という言葉を言えなくなってきました。

 

 また最近は、聖書に忠実であるよりも、いろんな理由を付けては、この世の価値観に合わせたり、この世のものを取り入れたりしている教理や教えがもてはやされています。

 

 パウロがローマ書3:4で、「たとい、すべての人を偽り者としても、神は真実な方であるとすべきです」と言っているように、教会はこの世に合わせるのではなく、聖書の御言葉を忠実に伝えていくべきです。人の関心を買うために、聖書の言葉を割り引いたりすべきではありません。また、聖書の言葉を自分の都合のいいように解釈すべきではありません。

 「イエス・キリスト以外に救いはない」  この事実を信じ、忠実に伝えていくことを神は私たちに望んでおられます。

 

 聖書の終末預言によれば、終末時代の教会に背教が起こると言われています。つまり聖書信仰に根差した信仰を持ち続けることが困難な時代になっていくということです。今回の米大統領選挙の結果は、まさにその時代に突入したことを彷彿とさせるものです。

 

 また、世界中に広がりつつあるエキュメニカル運動も背教の時代に突入したことを予感させるものの一つです。多くの宗教が垣根を取り外し、そのために必要な神概念の統一を図ろうとするこの運動は、三位一体の神だけを神とする信仰とは相容れないものです。

 

しかし、このムーブメントによって神についての宗教概念が統一され、良い宗教と悪い宗教を区別する基準が設けられるようになれば、「キリスト以外に救いはない」という信仰は危険な教えとして排斥され、それを信じる者は投獄され、処刑されることになるかも知れません。

 

その時に、あなたは尚も、「キリスト以外に救いはない」と告白できますか?

 

 以前、ロサンゼルスに住む韓国人の眼鏡屋の店主が、テレビにコマーシャルを出しました。そのコマーシャルとは、その眼鏡屋の主人が慣れない口調で、「私は眼鏡のことしか知りません」と言うだけのコマーシャルでしたが、当時、大ヒットし、コマーシャル大賞を受賞しました。

 

 眼鏡屋で、眼鏡のことしか知りませんと言えることは誇りだと思います。それは、クリスチャンにも言えることです。クリスチャンにとって、「この方だけである」と、イエス様だけを求め、イエス様だけを誇れることほど幸いなことはありません。

 使徒の働き4:12でペテロは、この方だけ、と告白しました。「この方以外には、だれによっても救いはありません」と言いました。この方以外には、私たちが救われるべき名は誰にも与えられていないからです。私たちが救われ、私たちが頼れる唯一の希望はイエス・キリストだけなのです。

 

 なぜなら、イエス・キリストは、私たちの罪のために身代わりとなって十字架で死なれることで私たちの罪を贖い、三日目に死からよみがえることで死に打ち勝つ道があることを証明し、信じる者がやがてその復活の命にあずかることができることを証して下さったのです。

 

 生まれつきの足なえが癒されて、驚き怪しんでいる人々に対し、ペテロはこのように言いました。

 

「・・・・・しかし、神はこのイエスを死者の中からよみがえらせました。私たちはそのことの証人です。そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。」(使徒の働き3:15-16

 

この復活したイエス様を信じる信仰によって、聖霊の力を得、彼らは大胆に語ることができたのです。このイエス様の復活の力こそ、弱り果てている人を立ち上がらせる力の源であり、このように大胆に福音を宣べ伝えることができる秘訣だったのです。

 

 

今日の一言:キリストによる以外に救いはない

 

鶴田健次


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2021.02.07 14:33 | 鶴田健次牧師より
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