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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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麻薬中毒からの解放

 

テキサスのヒューストンに、イヴェット・カスティーロという方がおられます。私は彼女の証しを聞いて感動しました。彼女は、アルコール中毒の父親のもとで、幼い頃から虐待を受けて育ちました。

 

10代の初めに、彼女は家を飛び出し、それからというもの、彼女の人生は坂道を下るように転落していきます。彼女は、一時の苦しみから逃れるために麻薬に手を出すようになりました。

 

麻薬に酔っている間は気分が盛り上がり、すべての辛い思いを忘れるのですが、麻薬から覚めると、どうにもならない苦しみに襲われ、そこから逃れるためにまた麻薬を服用し、とうとう麻薬中毒になってしまいます。

 

10代の初めの女の子としては、あまりにも過酷な環境で生きていくわけですが、暴力を受け、妊娠し、2回の中絶を経験し、14歳の時に、3回目の妊娠をし、彼女は男の子を出産しました。不安とうつ病で苦しみながら、自殺を試みたこともありました。そんな彼女に悪魔はささやきました。

 

「そうだ。そうだ。そうやって人生を終えるんだ。それがお前の望んでいることではないか。」 そう悪魔は彼女にささやくのです。

 

そんな中で、神様は彼女を教会に導かれました。彼女が初めて教会を訪ねたとき、その教会の牧師に自分の過去のすべてを包み隠さず伝えました。するとその牧師は、優しく彼女に言いました。「神様はあなたとあなたのお子さんが善い人であることをあなたに知って欲しいと望んでおられます。」

 

彼女にとって、それは生まれて初めて聞いた言葉でした。それまで自分のことを善い人間だと思ったことは一度もなく、むしろ否定的なことばかりを言われてきた彼女は、自分のことを悪い人間だと思っていたので、その牧師の言葉に何とも言えない心地よさを感じました。

 

そして、その時、彼女は神様の声を心の耳で聞くのです。それは、「わたしはあなたを愛している。あなたとあなたの息子を愛している」という神様の声でした。

 

幼いころから愛のかけらも体験できず、不幸のどん底で生きてきた彼女は「あなたを愛している」という神様の声に、今までの苦々しい心が解かされる思いでした。

 

しかし、それでも麻薬をやめることはできませんでした。ところが、ある日のこと、彼女の上に聖霊が臨まれたのです。彼女が切なる思いで祈っている時、聖霊が彼女にこう語りかけられたそうです。

 

「神を礼拝しなさい。あなたの手を上げて、神を礼拝しなさい。」 

 

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そう言われたので、彼女は言われた通りに、手を上げ、神様を賛美しました。すると、その瞬間、麻薬中毒の影、そして暗闇の権威が彼女の前から消え去ったそうです。

 

そして、さらに神様の声が聞こえてきました。「あなたはもう麻薬に縛られてはいない。怒りにも縛られていない。わたしがあなたを闇から救った!」 そう神様が言われたそうです。

 

そして、家に帰って、引き出しに入っていた麻薬を見ると吐き気がしました。そこで彼女は、麻薬を全部投げ捨てて、新しい出発をすることができたのです。暗い過去と決別し、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向って進む人生が始まったのです。

 

今日の一言:神は決してあなたを見捨てられない

 

鶴田健次


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2019.06.08 00:28 | 鶴田健次牧師より
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