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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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キリストの地上再臨


 今から約2000年前、イエス・キリストはエルサレムの東にある「オリーブ山」から天に昇って行かれました。これをキリストの昇天と言います。オリーブ山とは、旧約聖書のゼカリヤ書に預言されているキリストが再び降りて来られる山です。 預言者ゼカリヤは、「主の日」という終末の日のことを以下のように預言しています。 

  

 「見よ。主の日が来る。その日、あなたから分捕った物が、あなたの中で分けられる。わたしは、すべての国々を集めて、エルサレムを攻めさせる。町は取られ、家々は略奪され、婦女は犯される。町の半分は捕囚となって出て行く。しかし、残りの民は町から断ち滅ぼされない。主が出て来られる。決戦の日に戦うように、それらの国々と戦われる。 その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。山々の谷がアツァルにまで達するので、あなたがたは、わたしの山々の谷に逃げよう。ユダの王ウジヤの時、地震を避けて逃げたように、あなたがたは逃げよう。私の神、主が来られる。すべての聖徒たちも主とともに来る。」(ゼカリヤ1415節) 

  

 キリストがオリーブ山から天に昇られたとき、二人の天使が現れて、驚きのあまり天を見上げている弟子たちに、キリストは再びこのオリーブ山に降りて来られると告げました。イエス・キリストが再び来られる目的は、世界をさばくためです。 


反キリストとその同盟軍によってエルサレムが絶滅の危機に陥った時、キリストが天から降りて来られるのです。そしてキリストが再びオリーブ山の上に降り立つその時、山が二つに割れます。反キリストに従わないユダヤ教徒たちは、ゼカリヤ書の預言を信じて、その割れた谷に向かって逃げ込みます。そこには再臨のキリストが待っているのです。 

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「見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。(黙示録 1:7)」 


天から下って来たキリストの姿を見て、ユダヤ人たちは驚きます。なぜなら、そのキリストの手のひらに釘の痕を見るからです。ユダヤ人たちは、あれほど待ち望んでいたキリストが、何と2000年前に自分たちが十字架につけて殺したイエスであったことを知って激しく嘆き悲しみます。そこで神は彼らに御霊を注がれ、律法の呪いは解かれ、彼らの心の目が開かれます。彼らは心から悔い改め、今度こそイエスをキリストとして信じ受け入れるという国家的回心へと導かれるのです。


   「また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口とから、かえるのような汚れた霊どもが三つ出て来るのを見た。彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物をつけ、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである。 こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。 」(黙示録161316節) 

  

「ハルマゲドン」という言葉は、今や世界最終戦争という意味で一般的に使われるようになっていますが、実はイスラエルの地名です。ヘブル語ではハル・メギド、「メギドの丘」という意味です。 


反キリストの軍隊は、ふたりの証人の福音を拒否し、反キリストを神と信じて、獣のしるしを受けた者たちです。彼らは再臨のキリストを攻撃するために軍隊を招集します。 

  

「また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた。」(黙示録191920節) 


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 反キリスト軍は、科学技術の粋を集めた武器を用いて、キリストを滅ぼそうとするでしょう。しかし、神と戦っても勝ち目はありません。どんな武器も、どんな軍勢も、再臨のキリストには歯が立ちません。キリストはすぐに反キリストを倒し、さばきを行なわれます。 

   

 主は、エルサレムを攻めに来るすべての国々の民にこの災害を加えられる。彼らの肉をまだ足で立っているうちに腐らせる。彼らの目はまぶたの中で腐り、彼らの舌は口の中で腐る。その日、主は、彼らの間に大恐慌を起こさせる。彼らは互いに手でつかみ合い、互いになぐりかかる。」(ゼカリヤ141213節) 

    

イエス・キリストはその日に起こる事を、こう預言されました。 

  

 「人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。死体のある所には、はげたかが集まります。これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。」(マタイの福音書242730節) 

  

 「人の子」とはキリストの別称です。キリストのしるしが天に現れ、全世界の人々は、キリストが再臨したことを知ります。全世界は再臨のキリストの姿を見て、悲しみに包まれます。自分たちの文明が敗北し、真の神がイエスだったことを知るからです。キリストは地上に君臨されるのです。 

  

戦争と荒廃の大患難時代は終わり、全世界にキリストの平和が訪れます。世界はキリストの支配下に置かれ、地上は癒され、キリストを王とする千年王国が始まります。難産だった出産は終わり、素晴らしい神の国が生まれるのです。 



今日の一言: キリストはもうじき来られる



鶴田健次

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2019.06.01 02:32 | 鶴田健次牧師より
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