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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

牧師室より#434:あなたの本当の価値_convert_20190504042616 


あなたの本当の価値



日本によく行かれる方はご存知だと思いますが、現在発行中の日本の紙幣は4種類あります。一万円札が福沢諭吉で、五千円札が樋口一葉、二千円札が守礼門、そして千円札が野口英世です。この二千円札は、もしかしたら、アメリカの20ドル紙幣を念頭に置いて造られたのかも知れませんが、あまり人気がありません。


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 いずれにしても、人々はこの紙幣を一万円札は一万円の価値があるものとして、五千円札は五千円の価値があるものとして当然のように使っています。ところが実際には、それぞれの紙幣の原価は、紙代+印刷代+人件費を合わせても16円から22円の間だそうです。


 印刷された紙幣が日銀に20円前後で買い取られ、それが日銀の窓口から発行される時には、それぞれの紙幣が表示された額の価値を持つことが国によって認められます。そして日本に住む人のすべてが、一万円札には一万円の価値があると認めるからこそ、一万円札が一万円の価値を持つようになる訳です。


 このことから、物の価値は原価にはよらないということと、紙幣でも何でも、人間が作ったものは人間によってその価値が決められるということを知ることができます。


 それでは人間の価値はどうでしょう。人間の価値は誰が決めるのでしょうか。人間ですか?違いますね。なぜですか? それは人間が人間を造るのではないからです。もし、人間が人間を自由に造ることが出来るのなら、人間が人間の価値を決めるでしょう。しかし、人間は人間を自由に作り出すことなどできません。人間は万物の創造主である神の介入がなければ生まれたりはしないのです。


 ということは、人間の価値を決める権限は神にあるということです。そしてこの神は私たちに対して「あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの」、違う聖書の訳では、「あなたは高価で尊い」と言っておられます。


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 ちなみに人間を物質として考える時に、その原価は五千円だそうです。誰がどのような計算をしたのか分かりませんが、たった五千円です。しかし、物の価値は原価にはよりません。それを造った者がそれにどれだけの価値を見出すかにあります。


イザヤ書43:4を見ると、「わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代わりに人を与え」とあります。


これは、神が私たちをご自身の命以上に愛して下さり、そのために、神の独り子イエス・キリストを私たちの罪の身代わりとして十字架につけられたということです。そして、ここに、私たち人間の絶対的価値の根拠を見出すことができるのです。



今日の一言:あなたの価値は計り知れない



鶴田健次


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2019.05.04 04:29 | 鶴田健次牧師より
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