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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

牧師室より#359「最高の自分を生きる道」_convert_20171104035606 


『最高の自分を生きる道』

 


 自分の内に潜在する可能性を最大限に開発し、実現して生きることを自己実現と言いますが、多くの人が、この自己実現の生き方こそが最高の自分を生きる道だと考えています。しかし、この考え方にはひとつ致命的な問題があります。それは神の存在を計算に入れていないということです。


 世界の歴史の中心、人類のドラマの演出者は神であり、その神はこの世界に特別な計画をもって歴史を導いておられ、神は必ずそこに神実現を果たされるのです。ですから、この世に生きる私たちの最高の生き方、つまり神が素晴らしい計画と目的のもとに造られた私たち人間の目指すべき道は、神実現における自己実現の道であるというのが聖書の教えだろうと思います。


そこで今日は、『最高の自分を生きる道』について考えてみます。 


①神に自分を捧げる

   

 まず第一に、ローマ書12:1を見ると、クリスチャンは自分自身を神に捧げるようにと勧められています。御子イエス・キリストが、あなたの罪のために十字架で死んで下さり、それによってあなたの罪が赦され、永遠のさばきから救われて永遠の命が与えられたのであれば、これからのあなたは、そこまでの犠牲を払って下さった神に自分の全存在を捧げ、神のために生きていきたいと思うのが当然の応答ではないか、そうパウロは言いたいのでありましょう。 


 昔、イスラエルの民が荒野の旅をしたとき、その陣営の真ん中には神の臨在の象徴である契約の箱がありました。そこには神がおられ、その神を礼拝することが彼らの生活の中心であったのです。イスラエルの民にとって、神礼拝は彼らの命でした。それは、今日の私たちにとっても同じで、私たちの人生は神礼拝を中心に形成されなければなりません。「私自身を神様にささげます」という礼拝こそ、クリスチャン生活の中心であるべきなのです。


②この世と調子を合わせない


 クリスチャンとして生きる基本姿勢のもう一つは、自己変革です。ローマ書12:2を見ると、この世と調子を合わせず、神の御心を知り、心の一新によって自分を変えなさい、と言われています。  


 この世と調子を合わせてはいけないというのは、自己変革の消極的な側面です。それは、この世と距離を置くことではなく、神に属する者とされたクリスチャンが、この世の考え方に支配されたり、利己的な動機から何かをするようなことがあってはならないということです。


 例えば皆がごまかして脱税をしても、私はちゃんと税金を納める。このように心して実行することです。教会にいても、教会の外にいても、神様の御心にかなった歩みを選び取っていく。それがこの世と調子を合わせないという生き方であり、最高の自分を生きる道なのです。  


③心の一新によって自分を変える

   

 第三のことは、自己変革の積極的な側面です。ローマ書12:2には、「心の一新によって自分を変えなさい」とあります。


 多くの人が、自分を変えるために自己啓発セミナーなどに行ったりしますが、あまり効果がありません。なぜなら、そこでは何をすべきかを教えてくれても、それを実行する力を与えてはくれないからです。


 自分を変えるというのは、自分の力でなされるものではなく、それは聖霊の働きによってなされるものなのです。では自分は何もしないでいいのかというと、そうではありません。私たちの側にも責任があります。それが、「心の一新によって」ということです。


 この「心の一新によって」というのは、多くのクリスチャンにとって非常に曖昧なため、心の一新がなかなか実現されないという現実があります。ここを正しく理解するためには、この「心」という言葉がどういう意味かを知らなければなりません。


 ここで「心」と訳されている言葉のギリシャ語は「ヌース」という言葉で「脳」を意味します。つまり、この「心の一新によって」というのは、「知的理解を更新することによって」という意味なのです。


 これは、コンピューターの古いメモリーを消去して、代わりに新しいメモリーを入れるのに似ています。私たちは新しく生まれましたが、古い習慣、古い考えが数多く思いの中に染み付いています。


 しかし、御言葉の光に照らされて、それが間違いであることに気づきます。その時に、自分の考え方を捨てて、御言葉に示された新しい考え方を取り入れるのです。このようにして、心の一新をすることができ、その結果、聖霊の働きによって自分が変えられていくのです。


今日の一言:最高の自分を生きよう



鶴田健次


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2017.11.04 03:56 | お知らせ
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