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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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今年は4年ぶりに息子と一緒に日本に帰る機会が与えられました。アメリカでの忙しい毎日からちょとだけ離れ、今回は両親が移り住んでいる新潟を訪れました。


都心で数日過ごしてから新幹線で移動したということもあり、越後湯沢の駅に到着した瞬間、人口や速度の違いに、ホッとする自分がいました。あたかも時間が過ぎる速度が急激に減速したかのように、瞬時に自分もその環境に順応できていることに気がつきました。


都会の訪問とは打って変わって、あえて今回はアジェンダなしで、両親との時間を最優先し、意図的にゆっくりした時間を過ごせました。


コシヒカリで有名な南魚沼の地は、青々とした緑に包まれた自然の中で、田植えを終えて稲の成長を見守る季節にあるようでした。朝の散歩はもちろん田んぼのあぜ道を歩き、規則正しく稲が植えられた田んぼとそうでないものや、稲の成長を見比べたり、耳をすませば至る所で聞こえる澄んだ水が流れる音、カエルの鳴き声、空を飛ぶ鳥たちの鳴き声に癒されました。時には狭いあぜ道をギリギリで通る軽トラックが田んぼに落っこちてしまうのではないかとハラハラしたものです。帰りの道は、大人気なく息子と一緒に全速力でかけっこをして帰ったりしました。


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近くにあるフィッシングパークでは、ニジマスを釣って、初の魚さばきに挑戦したり、初の川遊びをしたりと、普段経験できない田舎の貴重な体験をさせていただくことができました。


そして散歩途中でよく目にしたものが、お寺です。各地に小さな墓地があり、その側にはお寺がありました。散歩しながら息子と会話を進めるうちに、日本にはお寺が多くあり、それぞれに神と呼ばれる存在があることが息子にとって不思議だと感じていることを知りました。「本当にそこにいるの?神様?」と問われて、回答に戸惑った自分がいました。。。


一方テレビでは、お寺と神社の違いや、開運、ご利益といった内容の番組が多くあり、参拝時に鈴を鳴らしたり手を叩くときと、手を合わせて拝するときの違いがスクープされていました。その中では、どちらの行為もともに、神と呼ばれる存在を呼ぶためだそうで、我々に与えられている祈りによって、いつでも主と会話を持てることが、なんという特権であるのかを思うのでした。


その他にも、「開運そば」と呼ばれる場所が紹介され、希望のご利益(健康、長生き、恋愛、お金などなど)を得られるテーブルでお蕎麦を食べにわざわざ遠くから旅をする人々がいるとか、より早くご利益を得る秘訣として、急いで80近くのお地蔵さん巡りをすることなどを伝えていました。


テレビを見ながら、これがノーマルである日本を忘れていた自分と、正直これらの概念がこんなにも普及していることへの抵抗を感じる自分に気がつきました。


よく考えれば、困った時の神頼みとはよく言ったもので、まるで神が私の家来のように願い事を聞き届けてくれる対象として見ており、崇める対象とは到底言えない態度でいた、かつての自分のことを思い出しました。そして、「とりあえず、これをすれば、願い事叶えてくれるんでしょ、もし願い事を聞いてくれないなら、もう来ない!」くらいの思いで、神と呼ばれる存在に、なんとも都合よくすがっていたのでした。


全てを大切にする、対立を好まない日本人にとって、歴史の中でこういった神道と仏教の背景があるがゆえに、排他的な宗教として見られるキリスト教は、特に日本人には受け入れがたいのだとふと思いました。


こんな思いにふけっているとちょうどその時に、日本で教会開拓の働きをしているある宣教師から一通のメールが届いていることに気がつきました。そのメールには、一つのビデオリンクが含まれていました。(ビデオはこちらから)


Mustard Seed Networkによると、現在日本では、人口1億2千6百万のうち、わずか0.2%の人々が毎週キリスト教の礼拝を守っているのだそうです。そして、ほとんどの人が、生まれてから死ぬまで一度も福音を耳にする機会がないまま、神の愛を知ることなくこの世を去っていくと言います。これが現実です。これは人ごとではありません。


家族の救いを切に祈りつつも、その家族が置かれた周りの環境に盲目になっていた自分に、神様がなんとタイムリーにメッセージを届けてくださったのでしょう。私の人生は、全てをご存知の神様の御手にあることを覚え、感謝を捧げるとともに、神のご計画のために用いていただける駒となれるよう祈りに導かれたのでした。


皆さんも是非、このビデオをご覧ください。そしてこの恵みの時代に我々の愛する日本でリバイバルが起こるよう、改めて祈っていこうではありませんか!



神のなさることは、すべて時にかなって美しい。

伝道の書3:11


(YK)

2017.07.11 02:25 | 証し
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