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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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12月20日(日)は、歓喜に満ちたクリスマス礼拝と、礼拝後は恒例の楽しいクリスマス・パーティーが持たれました。礼拝堂には、美しいクリスマスツリーのオーナメントが輝き、講壇の両サイドには真っ赤なポインセチアが置かれてクリスマスの雰囲気が漂っていました。鶴田牧師は、そんな光に包まれた礼拝堂で 『クリスマスの不思議 』という テーマで聖書のメッセージを取り継がれました。

まずクリスマス礼拝のメッセージ内容を簡単にご紹介いたします。

人類の歴史は、キリストの誕生を境にBC(Before Christキリスト以前)とAD(Anno Domini主の時代)に分けられています。さらに、キリストの誕生は、人類の歴史だけではなく、人類の運命を闇の時代から光の時代へと分けた重大事件でした。罪に支配され永遠の滅びの中にある世界は、未来が閉ざされた暗黒の世界でした。ところが、神の子キリストが、この暗黒の世界に来られたことによって、この暗黒の世界に永遠の命に至る光の世界が開かれたのです。

天地創造以来、人類の歴史の至るところに神の歴史支配の足跡が見られますが、クリスマスの出来事の中にもそれを見ることができます。旧約聖書の預言者ミカは、神の霊感に導かれ、イエス・キリストが誕生する700年も前に、その誕生の地がベツレヘムであることを預言しました。そこでルカは福音書の中に、身重のマリヤを連れてヨセフがベツレヘムに行かなければならなくなった歴史的背景を記します。2章1節を見るとこう書いてあります。『そのころ、全世界の住民登録をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た』

ユダヤから遠く離れたローマで、皇帝アウグストは徴税・徴兵のために住民登録をせよとの勅令を出しました。そのために、ダビデの家系であったヨセフはガリラヤの町ナザレを出て、ダビデの生誕地であったベツレヘムに行かなければならなくなったのです。こうして歴史を支配される神は、数々の不思議を行ないながら、ご自身の計画を実現していかれるのです。

(1)飼い葉おけに寝かされたキリスト  
聖書は、神の御子イエスが飼葉おけの中に寝かしてあったと記していますが、神の御子が汚い飼葉おけに寝かされたとは実に不思議なことです。その理由を、「宿屋には彼らのいる場所がなかったから」と説明しています。この「宿屋の状態」は、神を知らないこの世、あるいは神を認めようとしない人間の心を象徴するものです。神を閉め出してしまっている人間の姿、この世のことで精一杯、自分のことで目一杯、神を迎える余地などどこにもない、そんな人間の心の状態がこの「宿屋」の状態が暗示しているものです。

また、この汚い飼葉おけは、罪に汚れた私たちの心を象徴するものです。ところが、神の御子は家畜小屋で生まれ、汚れた飼葉おけに横たわることを潔しとされる方であったので、私たちの汚れた心の中にも入って下さり、私たちの心を新しく作り変えることがおできになるのです。

(2)罪人のために命を捨てるキリストの愛 
聖書は、クリスマスの夜に天使が羊飼いたちに現れてこう言ったとあります。「今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。」

クリスマスのメッセージは、すべての民に与えられる大きな喜びです。それは、「あなたのために救い主がお生まれになり、それによって永遠の滅びの中にいたあなたに永遠の命の道が開かれた」という喜びのメッセージです。しかし、その喜びのメッセージの裏には、あなたのために神の御子の命という尊い犠牲が払われたという信じられない不思議があるのです。

(3)神は人間の価値を全世界の冨よりも尊いとされた 
イエス・キリストは、私たちの命の価値を全世界の冨よりも尊いと言われました。この人間尊厳のメッセージは、今まで世界が聞いたこともない、まさに信じられないほどに不思議なことです。しかも、ただ口でそう言うだけでなく、私たちの身代わりとして、ご自分の命を捧げ、私たちの価値と私たちへの愛を証明してくださったのです。

クリスマスの素晴らしい意味をこうして語ってくださった鶴田牧師のメッセージからは、神の思慮深い愛が伝わった感動的なクリスマス礼拝でした。

また、この度のクリスマス礼拝で、山中Anju姉妹と岩田Deborah姉妹の洗礼式が執り行われました。生まれて間もない時から教会に通っていた二人を神は絶えず守り導いて下さり、こうして記念すべきクリスマスの礼拝で洗礼の恵みにあずかることができました。主の恵みを感謝します。

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洗礼式の後、キリスト誕生のスキット(寸劇)が行なわれました。スキットの内容は、御使いがマリアに『聖霊によって救い主を身ごもる』と伝えに来たところでした。キリストを身ごもる事を伝えられたマリアは戸惑いを覚えますが、神に身を捧げ、その子を生みます。キリストの誕生によってこの世に救いが来たのです。こうして私達は、スキットによる目で見るクリスマスを味わうことができました。

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クリスマス礼拝の後には、教会の婦人会の方達によるおいしいポットラック・ランチを頂きながらクリスマス・パーティーが開かれました。

プログラムの最初は子供達のお遊戯がありました。まず、エレメンタリークラスの子供達のダンス、続いてキンダークラスとエレメンタリーと 2歳児が入ったお遊戯 『We Wish your Merry Christmas』に会場は和やかな笑顔に包まれました。

次は、ちょっと大きいYouthの子供達が『君は愛されるために生まれた』の歌と、カッコいいダンスを踊ってくれました。教会の子供達の心のこもった歌と踊りを見ながら、主の慈しみを覚えました。この子供達のダンスを発表をするにあたって、子供達の頑張りは勿論のことですが、キッズミニストリーの先生たちのご苦労を思わずにはいられません。先生方の献身的な神へのご奉仕を感謝します。

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ダンスのお披露目が終わった子供達に、鶴田牧師とノーマン長老からクリスマスギフトが手渡されました。思いがけない素敵なプレゼントに子供達は大喜びでした。

続いて、月に2回練習を重ねてきたゴスペルクワイヤーの発表がありました。今年の10月3日に発足したゴスペルクワイヤー。一日24時間、一週間7日、神のために賛美しますという『24/7』と言う曲を披露してくださり、パワフルな神への賛美の新しい風を日本人教会にもたらしてくださいました。

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ゴスペルの後には、ネリスのスモールグループの方々がソーラン節などの踊りを披露してくれました。ネリスの方達は敬老ホームなどを訪問し、日本舞踊を踊ったり、神様を証したりしておられます。

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会場が盛り上がり、待ちかまえていたクイズの時間になりました。たくさんのライバル達を振りきって(?)、○×クイズで勝ち抜き、見事チャンピオンに輝いたのは松岡みどり姉妹でした。知識は日頃から蓄えておくものですね!素晴らしいです。

パーティーの最後には、 皆で持ち寄ったプレゼント交換をしました。皆さん今年も素敵なプレゼントと思い出を教会から持って帰られました。

こうしてクリスマス礼拝の日に永遠の命を下さった神への理解を新たにし、神の家族である兄弟姉妹達とこうして素敵な交わりを持てたことを主に感謝しました。

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(ブログ制作チーム: Sao)
2010.01.01 00:00 | 特別礼拝 / 集会
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