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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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ヤッファの丘の上からテルアビブの街を見た景色

エン・カレンで洗礼者ヨハネが生まれる前、まだ母エリザベツのお腹にいた頃、イエス様を身ごもったマリアがいとこのエリザベツに会いに行ったことを(ルカ1:39~)記念して建てられた教会が訪問教会・Church of the Visitationです。当時ここはザカリアの別荘だったそうです。
洗礼者ヨハネ教会から徒歩15分ぐらいでしょうか、坂道を登ったところにある眺めの良い教会です。
エリザベツとマリアの像の後ろにあるプレートは、マリアの賛歌(ルカ1:46-55)が各国語で書かれ、塀一面に掲げられていました。
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教会内部の壁面上部にある、マリアとエリザベツが喜び合うシーン(ルカ1:39-45)。
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下の写真は教会内部にあるザカリヤ家の井戸・マリアの泉です。ヘロデの命令によりローマ兵が赤子を殺しに来たとき、天使の導きでこの井戸にヨハネを隠し難を逃れたと言われている井戸です。
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登ってきた坂道を降りると、町の公共の井戸・マリアの泉があります。実は訪問教会へ行く前にも通ったのですが、観光客で混雑していたため、立寄るのを後にしました。
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泉は今でも枯れずに水が流れ続けていますが、現在は飲み水としては適さない為、手や腕を洗ったりして涼をとりました。

さて、私たちはエン・カレンを出発して夕食までの時間、ヤッファ・Jaffaの古い石畳の町を徒歩で巡り歩き、その魅力を十分に味わいました。まさに最終日にふさわしい締めくくりのプランだったと思います。
ヤッファのOld Cityは4000年の歴史を有する地中海に面した港町で、聖書にはヨッパという地名で数多く登場しています。古くはダン部族に与えられた地(ヨシュア記 19:40-46)、ソロモン神殿建設の時は、レバノンから切り出した杉をヨッパに送ったと歴代誌下2:16 にあります。
ヤッファのOld Cityの車道は道幅が狭くすぐに渋滞しますが、雰囲気の良い町です。
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最初にバスが停まった所は、漫画チックにデフォルメされたヨナの鯨(ヨナ記 1:17)の像の前でした。
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そこから、タイムスリップしたような古い石作りの街を歩き始めました。
ヤッファのOld Cityはイスラエル建国以来スラム街と化していた時期もあったそうですが、今は「アートの街」として人気が出ているようです。きれいなお店や、おしゃれなレストランなども見かけました。 
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私たちは「皮なめしのシモンの家」まで来ました。
ペテロはヨッパに滞在中、「皮なめしのシモンの家」にしばらく泊まっていたことが使徒行伝9:43 にあります。下の写真が「皮なめしシモンの家」の入り口です。いつも扉は閉まっていて、中を見たことは一度も無いとベテランガイドのアビさんが言ってましたが・・・
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何と、住人の女性が外出から戻られて、入り口の扉を大きく開け、私たちに家の中を見せてくださいました。写真を撮っても良いと了解も得ました。何という大きなサプライズでしょう!
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笑顔の素敵なご婦人でした。家の中は床も壁も天井も石造りでした。天井は平らではなくカマボコ状に見えました。電気の線はその設備がないためか部屋の上部の空中を繋いでいます。奥にある開いた扉からは、中庭か裏庭が見えています。壁にはいくつかの写真も見えました。皮なめしのシモンは、この土間で仕事をしていたのでしょうか。

シモンの家は平屋で、上は小塔がある屋上になっているようです。ペテロはこの屋上で、使徒行伝10章10-16節の体験をしたと書いてあります。天から四隅を吊るされた大きな布のような物が現れ、中には各種の生き物が入っており、それを主は「屠って食べなさい」と仰った、という有名な箇所です。この部分は、私たち異邦人伝道に繋がる、ペテロのターニングポイントでもある重要な場面だったと思います。
今、目の前にその屋上を見ています。何とも不思議なタイムトラベラー感覚でした。
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皮なめしシモンの家を後にして、ヤッファの港に出ました。とても気持ちがいい午後です。
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港から丘に向かって歩き、聖ペテロ教会・St. Peter's Churchへ行きました。
ペテロがヤッファを伝道の起点としたことを記念して、十字軍時代の要塞跡に建て、2回破壊され、19世紀末に再建し、20世紀初頭に改築された教会だそうです。
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次はバスで、ラスト・ディナーの場所へと向かいました。今夜はガイドさんと運転手さんへの感謝の夕食会でした。
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レストランを出発し空港に着き、お世話になったガイドのアビさんと運転手さんにお別れをしました。
イスラエルの空港は厳しい荷物チェックで時間がかかることで有名ですが、この日はあっけなく終わり、その分免税店での買い物の時間に充てる事ができました。
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AA797 Philadelphia 行き23:30 発の便に乗りました。長い1日がこれで終わりました。旅行も終わります。
フライト中2回の食事をし、朝方フィラデルフィアに着き、LA行きに乗り継ぎ、到着後解散、となりました。
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― イスラエル旅行が終わって―

思えば、この旅行の初日に「初めまして」、と挨拶した方々と10日間毎日一緒に旅行をしてきました。たった10日ですが、旅行中、朝から晩までいつも一緒にいた人たちです。そのうちに、全員がとても大事な人たちに変わっていきました。旅行が終わり、LAの空港に到着して荷物を受け取り、家族や友達が迎えに来て帰る人、バスやタクシーで帰る人、私はラスベガス行きの飛行機に乗って帰りました。それぞれが日常に戻ったのです。何となく、さみしくなったことを思い出しました。
旅行から5-6ヶ月経って、イスラエル旅行記を教会ブログに出す話が持ち上がり、希望の収穫ミニストリーの山本真美子先生にお手伝いいただいて皆さんに連絡をし、皆さんからブログに出す了解を得ました。
2016年3月23日に第1回目をLVJCC Blog に出しました。すると、一緒に旅行した姉妹達から励ましのメールが届いたり、電話で「期待してる」と伝えてくれた姉妹や、毎回の旅行記に欠かさず感想を送って下さる姉妹もいて、どんなに心強かったかわかりません。本当に感謝です。もちろん、イスラエルに詳しい山本真美子先生には幾度となく助けていただきました。心から感謝致します。
この20回連載の「イスラエル聖地旅行」は、希望の収穫の旅行に参加した方々全てが主役でした。主が集めてくださった方々と一緒だったからこそ出来上がったイスラエル聖地旅行シリーズだと思っています。
読者の方々、長期に渡り、本シリーズをお読みいただきまして誠にありがとうございました。
皆様の上に主の祝福が限りなくありますように。
(Mi)

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2016.09.14 11:08 | イスラエル聖地旅行
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