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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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先月、仕事でテネシー州ナッシュビルに行きました。
アメリカ人の多くが「『ナッシュビル』と言えば『カントリーミュージック』!」、と言う位カントリーミュージックで有名な街です。
出張期間中、丁度カントリミュジックアワード(カントリーミュージックの祭典)が開かれており、中心街は交通規制が引かれ、特設ステージが設置され、スタジアム、レストラン、バー等ではそれぞれのお店(複数階層のお店では、それぞれの階毎)でライブバンドが演奏をし、街は音楽を楽しむ老若男女で賑わっていました。


一番賑やかなBroadwayから1ブロックの所に、「ジョニー・キャッシュ」のミュージアムがあったので入ってみました。
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「ジョニー・キャッシュ」は、カントリーミュージックは勿論、ロックやブルース、フォーク、ロカビリー、ゴスペル等、幅広いジャンルの曲を作曲・演奏したミュージシャンで、2003年に死去するまで140曲以上のヒット曲を生み出し、世界記録保持者であるエルヴィス・プレスリー(151曲)に次ぐミュージシャンとも言われています。

彼は幼い頃、家族と音楽に親しみ、共に歌っていたようで、ゴスペルやラジオからも、大きな影響を受けたとのことです。

その後、18歳でアメリカ空軍に入隊し、最初の妻と結婚しました。ジョニーが22歳の頃、妻とテネシー州メンフィスに移り住み、ラジオのアナウンサーになるために勉強をしながら電気製品の販売で生計を立て、夜は音楽を演奏をしていたそうです。
レコード会社との契約などを得て、彼は次第に有名になりました。
有名になると同時に家庭での時間を持つことが少なくなったり、薬物やアルコールに浸る日々が続き、約15年の結婚生活の後、家庭も崩壊しました。

後に彼は、「全ての薬物を試した」と語っていたそうです。その様な、家庭崩壊、薬物・アルコール中毒の生活中にも多くのヒット曲を出した彼ですが、薬物・アルコールの力は強く、彼を自殺にまで追い詰めました。
自殺を企てるために洞窟に入り、気絶し、ただ疲れ果て、限界が来た時、神の臨在を感じ、かすかな光とそよ風が彼を洞窟から外に導いたそうです。
これが、彼にとってのBorn Againの(信仰を新たにした)時だったようです。

彼はその後、親交があったビリー・グラハムと、イエス・キリストの生涯についての映画「The Gospel Road 」を共同で執筆し、ナレーターを務めたそうです。

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彼の歌には、神に対する思いを綴っている歌詞が多く出てきます。また、若いころから刑務所を訪れ、囚人に対するコンサートを続けていた事でも有名です。
ミュージアムでは、彼がスタッフの為に作った「Bible Quiz」や、彼の神への思いが走り書きされている紙等も展示されていました。
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また、あの「大草原の小さな家」で牧師役としてもゲスト出演していたそうです。
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その様な彼ですが、2003年に昇天するまで何度も何度も、薬物・アルコール依存症との戦いがあったそうです。
ダークな行動や噂も多くありますが、彼なりに音楽を通して神を伝えた彼の人生は、神への悔い改めと賛美の連続だったのではないかと思います。
彼の人生は、神を愛し、信じ、すがり生きているのに、罪から離れられない、私の人生と同じ様な気がしました。

最後に、仕事などで比較的移動が多い生活をしている私ですが、ナッシュビルのお店やホテルでは、御言葉が書かれたお土産や小物を多く目にしましたし、流れてくる音楽の中にも、神への賛美の歌詞をよく耳にしました。空港では聖書を持って飛行機から降りてくる人、搭乗する人を多く見たことは、とても印象的で嬉しい光景でした。

(KS)


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2016.08.01 11:23 | その他の地域・国
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