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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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イスラエル旅行7日目の午後はフリータイムでした。
また、ライトレール・トラム電車に乗って新市街に行きました。上の写真は、新市街にあるビルディングに描かれた壁画です。
旧市街は城壁の中にある街を指し、新市街は城壁の西方向に広がる一帯の近代的な都市を指します。メインストリートは路面電車トラムが走っているヤッファ(Jaffa)通りです。
ホテル近くのCentral Bus Stationからトラムに乗り、City Hall近くで降りました
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ウィンドーショッピングをしながらMamilla Mallまで歩いて、マミラ・カフェで一休み
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後ろは旧市街を囲む城壁・新門(New Gate)の付近、トラムも走ってます
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ホテルへ戻る途中、トラムの乗客とおしゃべりしているところ
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ホテルに着きダイニングに行くと、私たちのテーブルはいつもの場所からお料理に近いテーブルに変わっていました。
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テーブルにはワインと、イタリアのナチュラルウォーターとジュースが置いてありました。 
本旅行の主催・希望の収穫の山本真美子師曰く、担当のウェーターの手違いで、私たちの席が用意されていなかったため、これらの飲み物はホテルからのお詫びとして無料で提供されたもの、ということでした。そして当のウェーター氏は、満面の笑顔と共に最高のサービスで私たちをもてなしてくれました。
実は、今夜だけではなく、ホテルチェックアウトまでの残り3夜毎晩、ウェーターの極上サービスと高級ワイン(ウェーター曰く)のサービスは続いたのでした!
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一夜明けて8日目の朝になりました。
今朝は、エルサレム観光で人気のある西壁トンネルThe Western Tunnelに行きます。半年先まで予約でいっぱいというほどの人気だそうです。
ホテルを出たバスは城壁の外側の道を通りダマスカス門、ヘロデ門を過ぎ、神殿の丘の東側を通って、南の糞門(Dung Gate)から城内に入りました。
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西壁トンネルは嘆きの壁に続いている地下のトンネルです。1967年の六日戦争(第三次中東戦争)で勝利したイスラエルは、神殿跡の大規模な発掘調査を実施しました。(1996年から一般公開されました)

地下トンネルは嘆きの壁の左側手前から始まって壁沿いに北へ進み、西の壁の最終地点にあるエッケ・ホモ教会の地下の貯水池まで続きます。地上に出ると、そこはヴィア・ドロローサの始点近くになります。
西壁トンネルは、ヘロデ大王が建設された建造物がそのまま地中にあり、何ともタイムトラベラーになった気分です。西壁全体は約485mあり、そのうち嘆きの壁は約58mだそうです。
下の絵は地下トンネルの図解です
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↓西壁トンネルの入り口    まず、模型で↓モリヤの山から現在までの説明
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更に映像も使って説明      ヘロデ大王によって建設された↓第二神殿、
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↓西暦70年頃にローマ人により破壊され、 ↓後に現在の岩のドーム
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トンネルを進むと祈りの部屋に出ました。女性はバルコニーのような場所で、
男性はバルコニーから見下ろす地下の西壁で、ユダヤ教徒が熱心に祈りを捧げていました。
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次に見たのは西壁トンネルで一番の圧巻、巨大な石壁です。
マスター・コースMaster Courseと呼ばれる巨石列層のうち最大の巨石は、長さ12.5m、高さ3.5m、奥行き3.5m-4.5mで、500t以上になると推定されています。巨石に接する面は他の石ブロックと正確に合わさり隙間がなく、水平に乗せられています。どのようにして巨石を切り出したのか、どのように運んだのか、またどのように持ち上げて別の石の上に重ねたかは今だに謎とされています。実は、巨石は、当時の地面から14-15段目のところに位置しています。現在のクレーンでも250tが限界だそうです。人力と人の知恵だけでできうることなのでしょうか。不思議です。

巨石の存在する理由を、発掘調査の指揮をしたイスラエルの考古学者ダン・バハト氏は、巨石の奥・神殿の山の下に地下倉庫があると仮定して、音響測深やレーダー探査装置で調べた結果、その存在が確認されたということです。やはり、巨石が使われた理由がちゃんとあったようです。それほどまでして厳重に守られている地下倉庫に置かれているものとは・・・それは再臨の主がおいでになるときにわかるのかもしれません。。。

ガイドのアビさんは石の切り方の説明をしてくれました。石の表面に若干幅の四角い凸面を出す方法は、ヘロデの好んだ切り方の特徴だそうです。
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巨石からすぐのところに ウォーレン門Warren's Gateがありました。
ウォーレン門は西壁から神殿の丘に入る4つの門のひとつです。この塞がれた門の反対側には、神殿の丘に通じる階段が設けられているそうです。ウォーレン門は神殿の至聖所に一番近い聖なる門です。
このゴツゴツした石のような塊で塞がれたところがウォーレン門↓
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通路内に設けられたガラスの床を通して、ヘロデの石壁が下まで続いています。底に見えるのが当時の道です。
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先に進むと、面白いものがありました。第二神殿建設当時の石工が放置していった石版です。重くて動かせないので、現在でも同じ位置にある、とガイドのアビさんが言ってました。
また、この敷石はヘロデ時代のもので、当時の人々が歩いていた道なのだそうです。イエス様も歩いたかも知れません。西壁の地形は北に行くほど勾配が上がるので、西壁トンネルの北の部分は当時の道を歩くことができます。
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そして、先は水がたまっている地下貯水池があって、そこから地上へ出ます。
ここはエッケ・ホモ教会(ノートル・ダム・ド・シオン女子修道院)の地下だそうです。
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旧約聖書に出てくる第二神殿の城壁を見て、触り、匂いをかいで、その敷石を実際に歩きました。まるで旧約聖書が今でも生きて、現在の私たちを大きな力で包み込んでいるような感じがしていました。それは、信仰の大きな土台石のような気がします。旧約聖書は過去のものという意識がどこかにありましたが、過去のものだから終わったもの、なのではないと、全身で感じ、知ることができました。
過去を知ることは、未来への希望を同時に持つことも教えられました。神のご計画はまるで宇宙の秩序のように1ミリもぶれることなく進められます。そのご計画の中で生きる私たちもまた、宇宙の秩序のひとつとして創造主と調和して生きていくことが求められ、そこから離れているものは不調和の対象になることも思いました。
いづれにしても、主を待ち望みます。それが信じる者の希望です。

(Mi)

続きは7/20に、黄金門、ヴィア・ドロローサ、聖墳墓教会等をお伝え致します。


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2016.07.12 19:03 | イスラエル聖地旅行
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