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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

1599a1今日も砂嵐加工a

イスラエル旅行 7日目。
上の写真は、朝方ホテルのベランダから撮った写真です。今日もまだサウジアラビヤからの砂嵐が影響して、空はどんよりしています。写真の右に見える橋はコードブリッジ(Chords Bridge和音の橋)と呼ばれ、砂漠に設営したテントや、ダビデ王のハープを象徴しているそうです。電車と歩行者のための橋として、2008年に開通しました。

朝食が終わってバスに乗り出発しました。今日最初の目的地はダビデの町を通ってヒゼキヤの水路(Hezekiah Tunnel)へ行きます。ヒゼキヤの水路はとても楽しみにしていた場所です。

ダビデの町は2箇所あって、ダビデの生まれ故郷ベツレヘムもダビデの町、そしてエルサレムの旧市街の南側にB.C.1000年頃古代イスラエルを統一したダビデ王が築いた町もダビデの町と呼ばれています。ヒゼキヤの水路の入り口はダビデの町にありました。
1599b1ダビデの町a 1599a4aダビデの町a
1599b4ダビデの町a 1599b3ダビデの町a

ダビデの町の遺跡発掘は現在も続けられており、説明を聞きながら水路の方へ降りて行きました。

ヒゼキヤ王はアッシリヤの襲撃に備えて、城壁の外にあったギホンの泉から流れ出る水を城内に引き込むためB.C.700年、地下の岩盤を掘って532メートルの水路を作りました。(Ⅱ歴代誌 32:30)
下の写真は、座って順番を待っています。奥の回転バーが入り口です。
1599b5ダビデの町a 1599c1aヒゼキヤの水路a

深いところで太ももぐらいの水位だそうです。さて、いよいよ水路のトンネルに入ります。
トンネルの中は真っ暗なので、全員懐中電灯を持って、靴も水中で脱げないような靴を準備してきました。また、皆両手が使えるように荷物は背負っています。
下左の写真は水位を表す看板。顔が出せるようになっています。
1599c1ヒゼキヤの水路a 1599c3ヒゼキヤの水路a
1599c3aヒゼキヤの水路a 1599c6aヒゼキヤの水路a
1599c4ヒゼキヤの水路a 1599c6cヒゼキヤの水路a

水路の水は最初だけちょっと冷たいと感じました。
深い場所はトンネルが始まる所だけで、後はくるぶし位の水位でした。
トンネルは一人がやっと通れるぐらいの幅で、天井はちょっとかがむ位の低いところもあり、すごーく高いところもありました。
トンネルは大きく湾曲していました。前が見通せないので、前方の人から伝言ゲームのように時折声がかかります、「天井が低いよー、頭に気をつけてー」とか・・・

だいぶ歩いて出口もそろそろという頃、懐中電灯の光の中に何かいたずら書きのような岩と、その上部にプレートが掛かっている所があったので写真を撮っておきました。その後、外の光が少しずつ入ってきたので、そろそろ出口だとわかりました。
1599c9aヒゼキヤの水路a 1599c9ヒゼキヤの水路a
約30分、水路の中を注意深く楽しく歩いた珍しい体験は、シロアムの池が終点て終了になりました。

下の岩の写真をご覧ください。先ほどトンネル内で撮った写真ですが、「シロアムの碑文」のレプリカだったようです。
上に掛けてあるプレートの説明では、「あなたが立っているこの場所は、およそ2700年前、ヒゼキア王の時代に書かれたシロアムの碑文が発見された場所です」と記されていました。ここに本物の碑文が、このような状態であったということなのですね。
1599c6bヒゼキヤの水路a
シロアムの碑文が発見されたのは1880年だそうです。石灰岩に刻まれた古いヘブライ文字で書かれた岩盤、それが “シロアムの碑文” だったのです。こう書かれていたそうです。
「貫通した。貫通にいたる経緯はこうだ。つるはしでもって、双方から(掘り進み)、(掘るのがあと)3キュビトに(なった)とき、おたがいに呼びかう声が(聞こえてきた)。右手の岩に(裂け目?)があったからである……貫通の日、石工たちはたがいに相手のほうに向かってつるはしをふるいながら、掘り進んだ。そして水は水源から1200キュビト離れた池へ流れた。また、石工の頭上の岩の厚さは100キュビトあった」。

つまりこの碑文には、両端から掘り進めて行った両者が、ちょうど出会った時のことが記してあったのです。ヒゼキヤのトンネルは直線ではありません、湾曲していました。紀元前700年にトンネルの両サイドから掘って見事につながる確率は・・・と考えると、貫通したことは正に神の御業、神の奇跡です。
下の写真はシロアムの碑文のレプリカと、そこに書かれた古代ヘブライ語の文字。
  シロアムの碑文3a
  シロアムの碑文4a

さて、次に向かった先はモラン・ローゼンビット(Moran Rosenbit)師のHope for Israel:NerYah(ネリア・グループ)の新オフィスです。
モラン師は、本旅行の主催・山本真美子師のミニストリー・希望の収穫がサポートしている団体・Hope for Israel:NerYahの代表です。
Hope for Israel:NerYahは、毎週木曜日に60人以上の超教派の青少年や子供たちが共に集い、イエスの証人として祈り合い、信仰の継承に勤めています。イスラエルでの働きは、過越祭や正月・各例祭等に、フードバンクを通して多くの貧しい人々に食料の配給活動を、また、衣類や必需品の提供をし、兵役中のイスラエル兵たちに、愛のボックスを送り続けています。更に、ガザ周辺に、避難用の防空壕の建設、仮移住地提供などの幅広い伝道活動を続けている団体です。

モラン師とスタッフの皆さんは、オフィスを訪問した私たちを特別に歓迎してくださいました。それは、一足早いユダヤ暦の新年ロシュ・ハシャナのお祝いを私たちに体験させてくださいました。
ロシュ・ハシャナの新年際では、甘い(良い)新年を願って、蜂蜜をかけたリンゴや甘いパンをいただくのだそうです。新年の挨拶はヘブライ語で良い年を意味する「シャナー・トバー」と言い、新年を喜び合うのだそうです。
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その後私たちは、数ブロック先のマフネ・イェフダ市場(Mahane Yehuda Market)に行って、ショッピングを存分に楽しみました。
マフネ・イェフダ市場はオープンエアーの大きな市場です。値段が付いているのでボラれることはありませんが、値切る事もできませんでした。雰囲気は日本のアメ横とか築地の商店街に似ています。
さまざまな人種と、食べ物の匂いと、混雑と、熱気がかもし出す市場独特のあのエネルギーを感じました。ここエキゾティック・シティー・エルサレムにあっても、市場の雰囲気は万国共通なんだなと思いました。
品物の珍しさに加え、イスラエルの庶民に混じって色々吟味する楽しさは、異国にいる楽しさを倍増させるものがあります。
あれこれ言ってるより、写真をご覧ください。
img8019ba.jpg 1599e5マフネ イェフダa
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1599e11aマフネ イェフダa 1599e26マフネ イェフダa

さあ、ランチタイムになりました。予約してある中華レストランまで、市場から歩きました。普段はバスの車窓から見るだけの街並みを歩いていると、シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)が、しかも大きなシナゴーグがいくつも目に留まりました。やっぱりイスラエルにいるんだなぁ、と確認する思いでした。
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1599f3Walk to China Rsta1599f4Walk to China Rsta

オランダの風車のようですが、ここは中華美食 She Gan レストランという名前でした。あっという間に食べてしまって、残りわずかになってから写真のことを思い出しました!
1599f5China Rsta 1599f6aChina Rsta

食事が終わってバスに乗り、ホテルに向かいました。ホテルにて解散し、今日の午後は夕食までフリータイムになりました。
この続きは7/13の更新でお伝え致します。

(Mi)


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2016.07.06 14:23 | イスラエル聖地旅行
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