fc2ブログ

LVJCC Blog

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

092023_convert_20230921085450.png

人生絵図のコントラスト

 
今日は、クリスチャンの人生には、祝福と苦難の両方が素晴らしい人生絵図を描くためのコントラストとして大切であるということを考えてみました。つまり、祝福を経験すると同時に、苦難をも経験することが、より良い人生を築き上げる道だということです。

祝福だけが長く続けば、私たちの信仰は生ぬるくなります。かといって苦難ばかりが続けば、私たちは人生に失望し、挫折してしまいます。ですから、この両方が、豊かな人生には不可欠であるということです。

私はいつも最高の人生を生きているという思いに満たされています。しかし、それは、何の問題もないということではありません。おそらく私は、多くの人よりもたくさんの問題を抱えているかも知れません。特にラスベガスという特殊な町での牧会の働きには、頭を悩まし、心を痛めることが多く、他の地にはない色んな問題があります。

また私には、毎日、多くの時間を費やさなければ片付けられない仕事があります。これは決して理想的な生活パターンではないので、絶えず神様に助けを祈り求めなければなりません。しかし、そのおかげで、いつも神様に近づくことができます。

ところが、私には大変な事ばかりでなく、たくさんの祝福があります。まず祈りを通して神様との交わりをいただきます。これが毎日の信仰生活の土台です。次に、いつも多くの時間を使って御言葉と向き合うので御言葉の祝福をいただきます。これによって心が整えられます。

また、神様から将来の夢をいただきます。いつも夢を抱きながら生きることは、とても楽しいことです。そして、神の国の働きを進めるために、愛する教会の方々がおられることは大きな祝福です。そして、この教会を通して救われる魂が起こされることは本当に嬉しいことです。

このように、クリスチャンの人生には、祝福と苦難の両方が必要なものだと私は確信します。神様は、私たちの人生の最高の設計者ですから、すべてのものをご存じのうえで、私たちの人生を最高のものにして下さるために、折にかなって祝福と苦難を与えられるのです。

イザヤ55章8-9節に、「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なる」とあります。また「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い」とあります。

神様の道は私たちの道よりも高く、神様の思いは私たちの思いよりも高いので、私たちの思いのままに、私たちの人生を描かずに、神様に筆を任せれば、私たちの想像を超えた絵を描かれるのです。

たとえ、なぜ神様はこんな絵を描かれるのかと恨めしく思う時があっても、私たちの考えと神様の考えとは違うということを知って、いつも私たちに最善をもたらそうとしておられる神様に委ねるなら、神様がすべてのことを働かせて益としてくださるのです。

箴言3章5-6節を見ると、「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる」と言われています。

人生は刺繍のようです。刺繍の裏を見るとメチャメチャに見えます。いろんな色の糸がごちゃごちゃになっていて、醜いばかりか、何がなんだか分かりません。しかし、やがて刺繍が完成し、表を見ると、そこには美しい絵模様が描かれているのです。

神様は皆さんの人生の刺繍を作っておられます。皆さんが見るにはメチャクチャなのですが、神様はそれをビックリするような素晴らしい人生に造り変えてしまわれるのです。

今日の一言: 神様に素晴らしい人生絵図を描いていただこう。

鶴田健次

下記のアイコンのクリックで応援を願いいたします!またFacebookをご利用の方は、「いいね」と「シェア」のクリックをしていただくと、多くの方々にも、教会ブログをお楽しみいただける機会になるかと思いますので、よろしければ、ご協力をお願いいたします。

✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨

2023.09.21 09:06 | 牧師室より

090323_convert_20230903231134.png

『第二コリント4:7の黙想』

 

 

「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。」(2コリント4:7)

 

この宝を土の器の中に持つ人生、つまりキリストを内に宿し、キリストが共にいて下さる人生は、問題だらけの世界に住みながらも同時に神の国の世界に生きる人生です。だから私たちは、四方から患難を受けても窮しない、途方に暮れるような事が起こっても行き詰らないのです。なぜなら、そこには物事に対する新しい解釈、永遠の視点から見た神の国の解釈が与えられるからです。それは本当に素晴らしい世界だと思います。

 

パウロは、この手紙の12章で書いていますが、あるとき非常に素晴らしい神秘的な体験をします。それは神様から天国を見せられるという体験です。その体験はあまりにも特別な体験なので、彼が思い上がることのないように、神様は彼の体に一つのとげを与えられました。そのとげとは、ある病気のことで、それは伝道者パウロにとっては致命的なものだったようです。

 

そこで彼は必死になって、この病気が癒されるようにと祈ったのです。しかしその病気は癒されませんでした。パウロには癒しの賜物が与えられていて、彼が祈ると他の人の病気が次々に癒されたのですが、彼の病気は癒されませんでした。ところが、その時、彼は神様の声を聞きます。わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである」という語りかけでした。

 

そこでパウロは、目からうろこが落ちる経験をします。もし私に何の問題もなく、私が強ければ、私は自分の力に頼って生きていくことになっていた。それでは、私に出来ることしか出来ないことになる。しかし、この病気のおかげで、私も弱い人間であり、神様の恵みを必要としなければならない者であることを知らされ、それを祈り求める者とされている。だから神様が私を助けて、私だけでは出来ない筈の大きな働きをさせて下さるのだ。

 

であれば、キリストの力が私に宿るように、むしろ、喜んで自分の病気、自分の弱さを誇ろう。たとえどんな困難や行き詰まりがあっても、それに甘んじよう。なぜなら、私が弱い時にこそ、私は強いからである・・・・・。そういう気付きが与えられたのです。人間の本当の強さとはそこにあるのです。

 

星野富弘さんの詩に「つばき」という詩があります。こんな詩です。

 

木は自分で動きまわることができない
神様に与えられたその場所で精一杯枝を張り、

許された高さまで、一生懸命伸びようとしている
そんな木を、私は友達のように思っている

 

これはきっと、ご自分のことと重ね合わせて歌ってらっしゃる詩だと思います。身動きもできない体になって、そこで初めて神様の愛に気付き、神様の愛の招きを受け入れることができた。頼りにならない自分の力で生きていたときには、人生の意味も目的も何も考えずに、ただ生きていただけだった。ところが、首から下が全く動かなくなり、もはや自分に頼れなくなって初めて、神様の手の中に自分を預けてみた。すると、こんな体にならなければ見えない世界が見えてきて、ただそれを詩に表わすことによって、何百万人もの人々に力と勇気と励ましを与えられる生き方ができている。そして、そういう生き様を通して全能全愛の神様を証しすることができている。

 

そして、来るべき時が来たら、この不自由な体から解放され、永遠に朽ちない栄光の体が与えられて、永遠の至福の世界に生きる者とされる。クリスチャンとは、この人生の解釈に生きる者です。だから、どんな事があっても強いのです。

 

将棋に勝つのは、将棋の駒が立派だからではありません。その差し手が強いからです。たとえ紙でできた将棋の駒であっても、将棋の名人は、その駒を使って、誰とどんな勝負をしても必ず勝つのです。私たちはいわば将棋の駒です。大切なことは、名人である神様の御手に自分を委ねることです。そうすれば勝利が与えられるのです。

 

 

今日の一言: 神の国の解釈をする者になろう

 

 

鶴田健次


下記のアイコンのクリックで応援を願いいたします!またFacebookをご利用の方は、「いいね」と「シェア」のクリックをしていただくと、多くの方々にも、教会ブログをお楽しみいただける機会になるかと思いますので、よろしければ、ご協力をお願いいたします。

✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨

2023.09.03 23:06 | 牧師室より
| ホーム |

当教会は福音的プロテスタント教会です 統一協会(世界基督教統一神霊協会)やエホバの証人(ものみの塔)、モルモン教でお困りの方はご相談ください

当ブログへのリンクや画像・文章等の転載については事前にご連絡ください

新改訳聖書(c)新改訳聖書刊行会

新共同訳聖書(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation

(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

口語訳聖書(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1954,1955

Copyright (c) 2008-2013 LVJCC Blog All Rights Reserved.