
イエス様
イエス様の十字架
神様が与えてくださっている沢山の恵み
生かされている命
与えられているあらゆる状況(困難な事も含めて)
そして先日の感謝祭礼拝後のダンスをリードしてくれたまりな姉妹・優子姉妹
歌・ダンスを覚えるために助けてくださった先生方、親御さん、子供たちの努力
まだまだ感謝することが沢山ありますが、今回は感謝祭礼拝日に行なわれたダンスのために労をとってくれたまりな姉妹・優子姉妹へ感謝の思いを書かせていただきます。
サンデースクールに現在定期的に集まる子供たちの数は11名。この子供たちに賛美とダンスを教えてくれたのが、ユースクラス在籍のまりな姉妹とユースクラスの先生をしてくださっている優子姉妹です。
数ヶ月前の9月初旬、まりな姉妹から感謝祭礼拝の日に歌とダンスで神様への感謝を表したいという話を聞きました。そこで、サンデースクールの子供たちも一緒にダンスできたらいいねと話が盛り上がり、まりな姉妹は「小さい子供たちや、小学生ができるよう考えてみる」と快く言ってくださいました。
10月に入り練習が始まりました。練習を始める前に優子姉妹が子供たちの心を引きつけ、その後歌とダンスの練習。小学生は歌を担当し、ナースリーとプリキンダー、キンダークラスはダンスを担当しました。何度も何度も練習し、クラスが終わっても自主的に練習している子供たちもいました。
まりな姉妹は、この感謝祭礼拝の歌とダンスのリードだけでなく、毎月2回小学生のクラスも担当してくださっています。優等生な学校生活のスケジュールをこなし、日曜日にはサンデースクールのために労をとってくださる姉妹、大変感謝しています。神様の愛に満たされて大きくなった子どもはこんなに素敵で、優しさあふれた青年に成長し、神様から与えられた祝福によって、兄弟姉妹に祝福を与えている証をまりな姉妹から沢山見せていただきました。
これからもサンデースクールの子供たちの良きリーダーとして大いに期待します!
そして優子姉妹、まりな姉妹、ユースクラスを返上して、サンデースクールの子供たちに神様のこと、賛美、ダンスを教えてくださってありがとうございました。
「あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。」(ペテロの手紙第一3章8.9節)


(子供ミニストリー: Kaori)

「そして一同はひたすら、使徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈りをしていた」 使徒行伝2:42
クリスチャンの信仰生活の模範はイエス様です。イエス様が祈りを重んじ、夜を徹して、また夜明け前から祈られている事が聖書の中に記されています。私達も主に習い、週三回6:30amからの早天祈祷会が教会で持たれています。
また、二ヶ月に一度、教会から遠い地区にあるネリスのスモールグループで、特別集会が持たれています。この集会は、毎週持たれているスモールグループの集会とは別のもので、早天祈祷会から始まり、朝食を共にし、御言葉の学びをする集会です。
教会のスモールグループでは、同じグループのメンバー同士の必要を覚えて祈り合いますが、こうして違うグループの兄弟姉妹との祈りの時間を通して、執り成しの祈りが交わされる事は、霊的にも精神的にも非常に大きな励ましになります。そういう意味でもこの特別集会の祈りの時間は、二ヶ月に一度の貴重な祈りの時間とも言えます。祈りの後には、姉妹達による愛の食卓が用意され、ここでも主にある交わりがなされ、一日の力が与えられます。
そして、牧師先生による御言葉の学びが続きます。朝の食事は私達の体の糧であり、御言葉は霊の糧です。御言葉を学ばない信仰生活は、霊的に弱くなり、力が失われていきます。そのような事がないように、教会で聖書の学びが備えられている事は、感謝な事です。
祈り、御言葉の学び、交わり、主の十字架を覚える事を聖書から教えられていますので、御言葉を行う事が何といっても信仰生活には不可欠であり、キリストに根ざすゆるぎない信仰の基盤である事を思います。
(ブログ制作チーム: 薫)

今年(2010年) 6月からゴスペルクワイヤーによる誕生日のお祝いが始まりました。
誕生のお祝いは、毎月第一週目の礼拝後にその月の誕生日の方たちに、ケーキと共に歌のプレゼントを贈ります。バースデーソングを歌っている間の誕生者の方達の嬉しそうな顔が、毎月印象に残る素敵なイベントです。
まず初めに、その月の誕生者の方達の名前が呼ばれ、会衆と共に心を合わせ、新しい一年の霊的健康と更なる発展を願い 鶴田牧師から祝福の祈りが捧げられます。
お祈りの後に、ハッピーバースデーの歌と共に、ケーキが登場しロウソクの火を誕生者の代表の方に消して頂きます。ロウソクの火を消す瞬間は、会衆の視線が集中し一番盛りあがる瞬間でもあります。火が消えた後、会堂が拍手と笑顔で包まれ、ほのぼのとしたムードで次の歌に続きます。
続く次の歌は、毎月、季節の歌や唱歌を選び、会衆の皆さんと一緒に心を合わせて歌います。

6月『故郷』
7月『夏の思い出』
8月『エーデルワイズ』
9月(お休み)
10月『赤とんぼ』
11月『紅葉』
今月は『紅葉』でしたが、古い日本の歌を歌う機会が余りない私達は、毎月とても新鮮で、故郷や幼い頃の懐かしい思い出がよみがえります。そんな素敵な誕生祝いの後は、カフェルームにて交わりと共にケーキを囲み、皆さんでいただく楽しい一時です。
聖書の中で、天の父なる神様は、私達を神の子としてくださり、何よりも尊いと言って下さいました。一人一人を覚え、それぞれにベストな人生をご計画された神様にとって私達が生まれた日は、どれほどその日を待ちわび、どれほど愛おしく、大きな喜びだったのでしょう。私たちへと向けられたその神様の大きな愛をただただ感謝するばかりです。
こうした喜ばしい日である誕生日を神の家族と共に祝える事を感謝します。
『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だから、わたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。』イザヤ書43:4

(ブログ制作チーム: Sao)

毎年10月を聖職者感謝月間として、鶴田牧師、ノーマン長老へ教会からの感謝をお送りしています。
鶴田牧師のお働きは様々で私達、教会員が分かる範囲でも多岐に渡るお働きを主に捧げておられます。日曜日の礼拝メッセージをはじめ、水曜日祈祷会、週3回の早天祈祷会、聖書クラス、ノンクリスチャンを対象とした入門クラス、また執筆奉仕も数多くされておられます。また他にも信徒達の相談事やカウンセリングなど、数え切れないお働きがあります。
ラスベガ日本人教会は開拓教会でまだ新しい教会の為、クリスチャンになってすぐに奉仕につく機会が与えられる事も多いです。そのような中で、先生から聖書を学び、ともに祈り、弟子訓練を受け、奉仕や教会活動を通して神様へ私達自身を捧げる事ができるのは、大きな喜びです。また、そうしてキリストの体なる教会が建てられて、私達がその一部である事を知る事ができる教会生活は何と幸いな事かと、主にそして先生に感謝する思いです。
当教会で設立当初から、鶴田先生と共に、主のお働きに労してこられたのがノーマン長老です。英語部礼拝の毎週のメッセージをはじめ、教会また人々への様々なご奉仕をされておられます。ノーマン長老を通して、主の助けを受けた方々がどれほどおられる事かと思います。主の愛によって、教会と信徒の助けを喜んで引き受けて下さるノーマン長老に、主の豊かな祝福がある事を、私達はいつも祈らずにはおられません。
感謝月間のこの日、子供達が仮装をして、お二人へ感謝の言葉と賛美を贈り、教会からは花束やギフトを持って感謝をお送りしました。

そして、私達の思いはお二人への感謝を通して、天におられるイエス様へと向けられます。主のご計画の中で、砂漠の町ラスベガスに教会を建ててくださり、救われる者を起こしてくださる為に、お二人を用いてくださっているのは全て主の主権の元でなされた事であると思い、心からの感謝と賛美を主にお捧げいたします。
これからもお二人のお働きと健康を、主が守ってくださる事を心からお祈りいたします。
(ブログ制作チーム: 薫)