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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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『これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。』 詩篇118: 24

7月27日(火)に、ラスベガス教会の則子姉妹が屋外の交わりとして、教会の子供達をレッドロックキャニオンホテルのプールに招待してくださいました。サンデースクールに通っている子供達や、香織姉妹が主催されているサンシャインベイビーからの子供達が幅広く参加されました。

ラスベガスの夏は40℃を超える暑い夏です。カラっとはしていますが、ジリジリとした太陽の陽射しは、普通10分もあれば日焼けをしてしまいます。今回の屋外のプールの交わりは、そんな砂漠の中に降って湧いたオアシスの様な嬉しい集まりの機会となりました。子供たちも、友達と一緒に過ごすことでいつもと違う何かができるという期待でわくわくし、顔が輝いていました。

この日は曇ったり晴れたりで比較的日射しが強くなく、ちょうど良いプール日和となりました。誰が言うともなく、自然と大きい子が小さい子の面倒を見てくれ、そんな子供達が元気一杯にはしゃぐ顔、その子供達を見て微笑む大人たち、今日のSpecial Dayは何とたくさんの喜びで溢れていたことでしょう。

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則子姉妹がお部屋を用意してくださったので、シャワーや休息や食事の場に使わせていただく事ができました。 夕方にはお母様さまたちが、おにぎりや、サンドウィッチ、卵焼、肉じゃが、春雨サラダ等、美味しそうな食事が集まり、みんなで楽しくワイワイ頂きました。お腹が一杯になった子供達はプールが閉まる7時まで、たっぷりと交わりを楽しんでいました。

今回は則子姉妹ご夫妻がこのように素晴らしい機会を設けてくださいました。日ごろ神の愛を豊かに受けていらっしゃるお二人だからこそ、他の人々にも施そうという思いがおありだったのでしょう。心から感謝いたします。また、大きな御手で私たちを守り、主の喜びの中に置いてくださいました大いなる神の愛に感謝し、その御名をたたえます。

『主の御名によって来る人に、祝福があるように。』 詩篇119:26


(ブログ制作チーム: Sao)

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2010.07.30 00:00 | ミニストリー
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7月18日(日)の礼拝の後に、1年に一度の教会総会が開かれました。
私たちの教会Las Vegas Community Church は、2002年8月22日に宗教法人として正式に教会が誕生しました。というわけで来月の22日で教会創立8周年を迎えることになりますが、主がここまでの歩みを導いて下さったことを心から感謝します。

『魂を勝ち取る教会』という教会の生涯スローガンを掲げ、今年は『キリストが崇められる教会』という年間標語を目標として歩んでまいりました。総会では、今年度の活動報告と来年度の活動計画が発表されました。

教会には以下の10の委員会があり、それぞれの委員会に委員長が立てられ、それらのCommitteeが運営されています。
・ サンデースクール委員会
・ 祈祷委員会
・ 弟子訓練委員会
・ 交わり委員会
・ 宣教・伝道委員会
・ 賛美・礼拝委員会
・ スモールグループ委員会
・ シニア奉仕委員会
・ 奉仕委員会
・ ユースミニストリー委員会

また、多くの女性たちの働きを持って教会を陰で支える婦人会と、将来を担う青年会の働きがあります。

その他、スモールグループと呼ばれるミニチャーチのような働きがあり、教会の七つの目的をそれぞれのグループの目的として、毎週の週日に集会を持ちながら、聖書の学び、神の家族としての交わり、オイコス伝道、祈りなどが盛んに行なわれています。現在は4箇所にスモールグループがあり、リーダーとサブリーダーが力を合わせてこの働きを担っています。4つのグループは以下の通りです。

・ ケイ・ソレンティーノ姉妹をリーダーとするサザンハイランド。
・ 倉田薫姉妹をリーダーと するセントラル。
・ 松岡幸夫兄弟をリーダーとするサウスウェスト。
・ 栄子・モーランド姉妹をリーダーとするネリス。

各スモールグループ の集会は、毎週、それぞれのスケジュールに合わせて行われています。

教会総会に出席し、活動報告や来年の抱負や細かい報告などを通して、教会の一員として、また主の働きを担う一人としての自覚を更に深める良い機会となりました。

来年も、教会に集う兄弟姉妹と共に力を合わせ心を合わせ、助け合い、愛し合い、励まし合って、主の教会を建て上げていこうと思います。栄光は主のもの、私たちは主の働き人です。

『教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるとこ ろです。』 エペソ人への手紙 1:23

『教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。』 エペソ人への手紙 3:21


(ブログ制作チーム: Sao)
2010.07.23 00:00 | その他
7月11日の礼拝で2人の姉妹が洗礼の恵みに与かりました。ハレルヤ!
リリアン姉妹の記事は、リリアンのクラスを担当されている優子姉妹に書いていただき、りえ姉妹の記事はSao姉妹に書いていただきました。(編集者)

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<リリアン姉妹の洗礼>

7月11日の礼拝にて、14歳のリリアン・モアランド姉が洗礼の恵みに与かることができました。
神のなされることは、すべて時にかなって美しい。(伝道の書 3:11) とあるように、この日に至るまで、本当にたくさんの祈りが捧げられ、神様がその一つ一つの祈りを聞き届けてくださり、リリアンの心に触れてくださったことを心より主に感謝します。

その中でも、私にとって忘れられない祈りがあります。2ヶ月ほど前に受洗クラスを受けていた、弟のマイキーの祈りです。彼は、姉であるリリアンの救いのために、心から祈っていました。福音に触れて、神を求める思いと救いの恵みを姉にも伝えたいという熱い心のこもった祈りでありました。それからすぐに主は、リリアンを、受洗クラスを始める決心へと導いてくださいました。

幼いときから、祖母である栄子姉と弟のマイキー兄と一緒に教会に来ていたリリアンに、たくさんの福音の種がまかれ、今こうして神の家族に迎え入れられたことは、言葉に表せない喜びです。

御子イエス・キリストの命という計り知れない大きな犠牲を払ってまでも、リリアンを愛してくださる神様の愛に触れて、今まで自分だけで生きてきた人生に、神様の介入を心から招き入れ、これからは、いつも、どこに行っても、一人ではなく、神様と共に歩むリリアンに、主は、どんな素晴らしいご計画をお持ちなのでしょうか?それを見させていただけるのを楽しみにして、勝利の信仰生活と祝福を祈ります。

あなたがたはみな、キリスト イエスに対する信仰によって、神の子どもです。
バプテスマをうけてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。」 ガラテヤ3:26-27
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(ユースミニストリー: 優子)



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<利恵姉妹の洗礼>

利恵ステンバーグ姉妹の洗礼式が執り行われました。

利恵姉妹が最初にこの教会に足を運ばれたのは、2年前のDuo高瀬ご夫妻のバイオリン・コンサートでした。香織姉妹が主催されている子育てサークル、サンシャインベイビーを通しての交わりで、Duo高瀬コンサートを知ったそうです。Duo高瀬ご夫妻のコンサートに感激された利恵姉妹でしたが、それ以来当教会を訪れることはなく、ご主人の通っていた教会の礼拝に出席なさっていたそうです。

そんなある日、利恵姉妹に試練が舞いこみました。信頼していた方に裏切られ、利恵姉妹の心が深く傷ついてしまったのです。思いもよらぬ苦難が降りかかり、毎日が辛い中、ふと、以前足を運んだラスベガス日本人教会に行こうという思いが与えられました。主は、ラスベガス教会に利恵姉妹を呼び戻し、入門者クラスに導きました。

利恵姉妹は、土曜日にはご主人の教会へ行き、日曜日はラスベガス教会、月曜日は入門者クラス、他の日はお仕事というご多忙にもかかわらず、毎週月曜日の入門者クラスの時間がワクワクするほど待ち遠しかったと仰っておられました。

神様への熱い情熱を持っている鶴田先生は、どんな質問にも必ず答えてくださり、また、全能の神について学ぶ事は、渇きを覚えておられた利恵姉妹の心に神の生きた水が注がれるとても充実した時でありました。その日は、仕事が普段の2倍はかどる充実した日になったそうです

聖書の知識と共にこうした経験を積む事で利恵姉妹の信仰がより強いものとなり、聖霊の導きによって、この日洗礼の恵みに与かられました。主の御名を賛美いたします。
これからの利恵姉妹の信仰生活が主によって守られ、豊かな祝福が降り注がれますようにお祈りします。

『キリストによって、今私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。そればかりでなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練れられた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私達に与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心にそそがれているからです。』 (ローマ人への手紙5:2-5)
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(ブログ制作チーム: Sao)
2010.07.16 00:00 | 洗礼
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『神よ。あなたは私の神。私は、あなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。』詩篇63:1

7月4日(日)の礼拝は、日本から高瀬真理・瑞恵ご夫妻をお迎えしての特別賛美礼拝が持たれ、高瀬真理師にメッセージを取次いで頂きました。

はじめに会衆賛美として『As the Deer』 『父の涙』を賛美し、続いてミニコンサート形式で5曲を披露して下さいました。 この日はアメリカ独立記念日ということもあり、『アメリカ国歌』、そして『愛の挨拶』『なだそうそう』『永遠の神の都』『You Raise Me Up』が演奏され、会衆一同、一年振りに聞く高瀬ご夫妻の演奏に聴き入りました。

聖書のメッセージは、詩篇の63章1-8節から、『幸せなら態度で示そう』というテーマで取り継いでいただきました。

メッセージはフェリックス・メンデルスゾーンの話とヴァイオリン協奏曲の演奏で始まりました。フェリックス・メンデルスゾーンは、1809年、ハンブルクで生まれました。ルーテル派に属し、ロマン派の音楽家であったメンデルスゾーンは、『しっかりした言葉で語られる完成された作曲家』と高い評価を得たドイツのユダヤ人作曲家でした。

高瀬師は、詩篇の63章1-8節の御言葉の様に、どうすれば目に見えない神の保護である“みつばさのかげ”に辿り着くことが出来るのかということについて二つのポイントでまとめてくださいました。

① 神様との関係を見直す。
息子にクーデターを起こされ逃亡中のダビデは、全てを失う事を身をもって経験した時に 、ユダの荒野で神に出会います。ダビデはどんな状況になろうとも何の望みも持ちえない状況でも、自分と共におられる神を見出し、その恵みを態度で表していきます。その時、神によって与えられた魂の慰めを経験し賛美に導かれるのです。

一方、メンデルスゾーンも父の命令でキリスト教に改宗させられる時に、世間のブームに乗ろうとイエスの十二使徒の名前に改名するよう勧められましたが、反対の立場を表します。その理由は、罪の為に罪の無いキリストが聖い血を流され、私達の罪を聖めて下さったキリストの救いを心より信じる事が神と出会った生き証人として生きる事だと強く思っていたからです。

自我の中にある罪や不慮の事故、災難、 全てを失い望みを失う状況が降りかかっても,神の変わらぬ愛がそこにあり、私達の魂を慰めてくださると聖書の教えにあります。

迫害がいよいよ強くなっていても、メンデルスゾーンは自分の弱さを認め、神無しに生きる事はできないと知り、神に拠り頼んだのです。メンデルスゾーンはこのとき、無言歌を48曲も書きおろしたそうです。その内の一曲、 『無言歌なぐさめ讃美歌30番』の曲が瑞恵姉のピアノで演奏されました。

② 賛美・御言葉を喜ぶ事によって、神さま概念が私達の態度を変える。
メンデルスゾーンは二十歳の時、ドイツのナチスの迫害の中、キリストの福音を伝える曲『マタイの受難曲』を書下ろします。この曲で集めた資金は、全て恵まれない子供達の縫製学校の設立に寄付されました。そんなますます迫害が強くなっていく中でも、メンデルスゾーンは賛美をしつづけ、音楽界の重鎮と認められる音楽家へとなっていきます。メンデルスゾーンの生涯を通してからも学ぶ様に、人の迫害よりも神のみつばさの保護は大いに勝るのだと、力強く真理師は、語られました。

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ここで、ご夫妻のピアノとバイオリンで『うたのつばさ』が演奏され、演奏後、引続き神のみつばさの影に至った真理師のイスラエルのお証しをシェアしてくださいました。イスラエルに訪問された時に、楽器の弦が切れてしまうと言うハプニングに見舞われたそうです。

そんな時、神の前で呟いてしまった当時の真理師でありましたが、ドロローサの地で切れた弦を結んだバイオリンで賛美を弾く機会が訪れました。弦が切れたバイオリンは酷い音だとしぶしぶ理由を説明する真理師とは裏腹に、同行しておられた牧師先生は皆で祈ろうと言われ、バイオリンに手を置きその場にいた方達と共に主に祈ったそうです。神に全信頼を置いたお祈りをされた結果、その後に奏でた音は、プロであった真理師が鳥肌が立つほどの綺麗な音になったそうです。

この経験が神を恐れることを知る機会であり、神様のみつばさの影はこうした形で真理師にも訪れ、神の愛の恵みを授かる事が出来たのだと仰っていました。

『あなたは私の助けでした。御翼の影で、私は喜びを歌います。私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右手は、私をささえてくださいます。』詩篇63:7-8

そして、メッセージの最後に、祈りの応答としてDuo高瀬夫妻の『Power Of Your Love』で締め括られました。

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この日は、礼拝の後に7月の誕生者を祝う企画と子供達の独立記念日『アメリカ国家』斉唱のステージがありました。真理師も7月がお誕生日でいらしたので、一緒にお祝いをすることが出来ました。『Happy Birthday To You』と『夏の思い出』の2曲がゴスペルクワイヤーによって賛美され、和気藹々とした楽しいお誕生日のお祝いでした。子供達のステージも良い企画が与えられ、教会の一員として、一生懸命歌う小さな勇士達の姿は教会の夏の新たな思い出の1ページとして私達の心に刻まれました。

私自身Duo高瀬ご夫妻の演奏を静聴させていただいたのはこれが2回目で、真理師が祈りの応答として曲を弾かれる事を目にしたのは始めてでしたが、とても興味深い経験でした。主の愛を知り、たっぷり受けておられる方だからこそ奏でられるバイオリンの音色は何にも変えがたいキリストの福音そのものだと体験できたことを主に感謝します。

高瀬師ご夫妻が遠い日本から足を運んでくださった事、神への素晴らしい賛美演奏、ラスベガスの神の家族との交わり、遅れて来られたゲストの方達にも演奏が聴けるようにと礼拝の後にも演奏をしてくださった事、全てに感謝します。お二人の上に豊かな祝福がそそがれますように、お祈りします。

(ブログ制作チーム: Sao)

2010.07.09 00:00 | 特別礼拝・集会
新ホスピタリティー

この5月からホスピタリティーの奉仕が変わりました。今回はその報告をいたします。
5月2日の婦人会で話し合いをし、決まったことで、教会にある4つのスモールグループが交代で1ヶ月間担当するという仕組みです。

ホスピタリティーの奉仕内容は、礼拝後の交わりのとき、お茶やコーヒーなどの飲み物を始め、スナックや軽食、或いは持ち寄っていただいたポットラックのお料理などを、教会においでいただいた方々のために、準備からフィニッシュまでをします。礼拝後のひと時を気持ち良く過ごしていただくために、信徒の交わりが円滑にできるように、また初めてお越しいただいた方々との親交を深めるためのフォローに、欠くことのできない大切な教会奉仕の一つです。

この日、6月27日の愛餐会はドーナツ&コーヒーでした。テーブルを出し、ドーナツを並べお皿やナプキン、飲み物などの用意をネリス・スモールグループがして下さり、終わってからの後片付けも手際よくテキパキとされていました。

教会のオケージョンの日やゲストスピーカーがおいで下さった時には、教会員がお料理を持ち寄ってポットラックになったりします。その日は、子供も大人も待ちきれないくらいにランチタイムが楽しみです。巻き寿司、五目寿司、天ぷら、野菜の煮物、炊き込みご飯、冷奴、きんぴら、肉じゃが、餃子、唐揚げ、その他の創作料理、杏仁豆腐、コーヒーと小豆のゼリー、パイ、各種フルーツなど、テーブルに並べきれないぐらいです。ホスピタリティーの仕事もたくさんあります。


聖書では、教会は神の身体であると教えています。奉仕は人のためにしているように見えますが、霊の目から見ると神ご自身に仕えることに他なりません。生き生きと楽しんで心からしている奉仕こそ、神に喜ばれ、祝福が与えられることを私たちは知っています。

このような小さき者の私達にも働きを与えてくださった事を感謝し、神の栄光を現せる忠実な僕として日々奉仕に励む者でありたいと願います。

最後に、長い間ホスピタリティーの担当をして下さった美佐子姉妹とケイ・バートラン姉妹、みー子姉妹、他に毎回お手伝いして下さった方々に感謝致します。主からの豊かな祝福がありますように。
また、毎週一人で黙々とバスルームのお掃除をして下さった則子姉妹にも、大きな祝福がありますように。


(ブログ制作チーム: みどり)
2010.07.02 00:00 | その他
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