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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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『神よ。あなたは私の神。私は、あなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。』詩篇63:1

7月4日(日)の礼拝は、日本から高瀬真理・瑞恵ご夫妻をお迎えしての特別賛美礼拝が持たれ、高瀬真理師にメッセージを取次いで頂きました。

はじめに会衆賛美として『As the Deer』 『父の涙』を賛美し、続いてミニコンサート形式で5曲を披露して下さいました。 この日はアメリカ独立記念日ということもあり、『アメリカ国歌』、そして『愛の挨拶』『なだそうそう』『永遠の神の都』『You Raise Me Up』が演奏され、会衆一同、一年振りに聞く高瀬ご夫妻の演奏に聴き入りました。

聖書のメッセージは、詩篇の63章1-8節から、『幸せなら態度で示そう』というテーマで取り継いでいただきました。

メッセージはフェリックス・メンデルスゾーンの話とヴァイオリン協奏曲の演奏で始まりました。フェリックス・メンデルスゾーンは、1809年、ハンブルクで生まれました。ルーテル派に属し、ロマン派の音楽家であったメンデルスゾーンは、『しっかりした言葉で語られる完成された作曲家』と高い評価を得たドイツのユダヤ人作曲家でした。

高瀬師は、詩篇の63章1-8節の御言葉の様に、どうすれば目に見えない神の保護である“みつばさのかげ”に辿り着くことが出来るのかということについて二つのポイントでまとめてくださいました。

① 神様との関係を見直す。
息子にクーデターを起こされ逃亡中のダビデは、全てを失う事を身をもって経験した時に 、ユダの荒野で神に出会います。ダビデはどんな状況になろうとも何の望みも持ちえない状況でも、自分と共におられる神を見出し、その恵みを態度で表していきます。その時、神によって与えられた魂の慰めを経験し賛美に導かれるのです。

一方、メンデルスゾーンも父の命令でキリスト教に改宗させられる時に、世間のブームに乗ろうとイエスの十二使徒の名前に改名するよう勧められましたが、反対の立場を表します。その理由は、罪の為に罪の無いキリストが聖い血を流され、私達の罪を聖めて下さったキリストの救いを心より信じる事が神と出会った生き証人として生きる事だと強く思っていたからです。

自我の中にある罪や不慮の事故、災難、 全てを失い望みを失う状況が降りかかっても,神の変わらぬ愛がそこにあり、私達の魂を慰めてくださると聖書の教えにあります。

迫害がいよいよ強くなっていても、メンデルスゾーンは自分の弱さを認め、神無しに生きる事はできないと知り、神に拠り頼んだのです。メンデルスゾーンはこのとき、無言歌を48曲も書きおろしたそうです。その内の一曲、 『無言歌なぐさめ讃美歌30番』の曲が瑞恵姉のピアノで演奏されました。

② 賛美・御言葉を喜ぶ事によって、神さま概念が私達の態度を変える。
メンデルスゾーンは二十歳の時、ドイツのナチスの迫害の中、キリストの福音を伝える曲『マタイの受難曲』を書下ろします。この曲で集めた資金は、全て恵まれない子供達の縫製学校の設立に寄付されました。そんなますます迫害が強くなっていく中でも、メンデルスゾーンは賛美をしつづけ、音楽界の重鎮と認められる音楽家へとなっていきます。メンデルスゾーンの生涯を通してからも学ぶ様に、人の迫害よりも神のみつばさの保護は大いに勝るのだと、力強く真理師は、語られました。

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ここで、ご夫妻のピアノとバイオリンで『うたのつばさ』が演奏され、演奏後、引続き神のみつばさの影に至った真理師のイスラエルのお証しをシェアしてくださいました。イスラエルに訪問された時に、楽器の弦が切れてしまうと言うハプニングに見舞われたそうです。

そんな時、神の前で呟いてしまった当時の真理師でありましたが、ドロローサの地で切れた弦を結んだバイオリンで賛美を弾く機会が訪れました。弦が切れたバイオリンは酷い音だとしぶしぶ理由を説明する真理師とは裏腹に、同行しておられた牧師先生は皆で祈ろうと言われ、バイオリンに手を置きその場にいた方達と共に主に祈ったそうです。神に全信頼を置いたお祈りをされた結果、その後に奏でた音は、プロであった真理師が鳥肌が立つほどの綺麗な音になったそうです。

この経験が神を恐れることを知る機会であり、神様のみつばさの影はこうした形で真理師にも訪れ、神の愛の恵みを授かる事が出来たのだと仰っていました。

『あなたは私の助けでした。御翼の影で、私は喜びを歌います。私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右手は、私をささえてくださいます。』詩篇63:7-8

そして、メッセージの最後に、祈りの応答としてDuo高瀬夫妻の『Power Of Your Love』で締め括られました。

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この日は、礼拝の後に7月の誕生者を祝う企画と子供達の独立記念日『アメリカ国家』斉唱のステージがありました。真理師も7月がお誕生日でいらしたので、一緒にお祝いをすることが出来ました。『Happy Birthday To You』と『夏の思い出』の2曲がゴスペルクワイヤーによって賛美され、和気藹々とした楽しいお誕生日のお祝いでした。子供達のステージも良い企画が与えられ、教会の一員として、一生懸命歌う小さな勇士達の姿は教会の夏の新たな思い出の1ページとして私達の心に刻まれました。

私自身Duo高瀬ご夫妻の演奏を静聴させていただいたのはこれが2回目で、真理師が祈りの応答として曲を弾かれる事を目にしたのは始めてでしたが、とても興味深い経験でした。主の愛を知り、たっぷり受けておられる方だからこそ奏でられるバイオリンの音色は何にも変えがたいキリストの福音そのものだと体験できたことを主に感謝します。

高瀬師ご夫妻が遠い日本から足を運んでくださった事、神への素晴らしい賛美演奏、ラスベガスの神の家族との交わり、遅れて来られたゲストの方達にも演奏が聴けるようにと礼拝の後にも演奏をしてくださった事、全てに感謝します。お二人の上に豊かな祝福がそそがれますように、お祈りします。

(ブログ制作チーム: Sao)

2010.07.09 00:00 | 特別礼拝 / 集会
新ホスピタリティー

この5月からホスピタリティーの奉仕が変わりました。今回はその報告をいたします。
5月2日の婦人会で話し合いをし、決まったことで、教会にある4つのスモールグループが交代で1ヶ月間担当するという仕組みです。

ホスピタリティーの奉仕内容は、礼拝後の交わりのとき、お茶やコーヒーなどの飲み物を始め、スナックや軽食、或いは持ち寄っていただいたポットラックのお料理などを、教会においでいただいた方々のために、準備からフィニッシュまでをします。礼拝後のひと時を気持ち良く過ごしていただくために、信徒の交わりが円滑にできるように、また初めてお越しいただいた方々との親交を深めるためのフォローに、欠くことのできない大切な教会奉仕の一つです。

この日、6月27日の愛餐会はドーナツ&コーヒーでした。テーブルを出し、ドーナツを並べお皿やナプキン、飲み物などの用意をネリス・スモールグループがして下さり、終わってからの後片付けも手際よくテキパキとされていました。

教会のオケージョンの日やゲストスピーカーがおいで下さった時には、教会員がお料理を持ち寄ってポットラックになったりします。その日は、子供も大人も待ちきれないくらいにランチタイムが楽しみです。巻き寿司、五目寿司、天ぷら、野菜の煮物、炊き込みご飯、冷奴、きんぴら、肉じゃが、餃子、唐揚げ、その他の創作料理、杏仁豆腐、コーヒーと小豆のゼリー、パイ、各種フルーツなど、テーブルに並べきれないぐらいです。ホスピタリティーの仕事もたくさんあります。


聖書では、教会は神の身体であると教えています。奉仕は人のためにしているように見えますが、霊の目から見ると神ご自身に仕えることに他なりません。生き生きと楽しんで心からしている奉仕こそ、神に喜ばれ、祝福が与えられることを私たちは知っています。

このような小さき者の私達にも働きを与えてくださった事を感謝し、神の栄光を現せる忠実な僕として日々奉仕に励む者でありたいと願います。

最後に、長い間ホスピタリティーの担当をして下さった美佐子姉妹とケイ・バートラン姉妹、みー子姉妹、他に毎回お手伝いして下さった方々に感謝致します。主からの豊かな祝福がありますように。
また、毎週一人で黙々とバスルームのお掃除をして下さった則子姉妹にも、大きな祝福がありますように。


(ブログ制作チーム: みどり)
2010.07.02 00:00 | その他

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