ヤベツ宣教師をお迎えして。
「私を大いに祝福してください。私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにありますように。わざわいから遠ざけて 私が苦しむことのないようにしてください。」(新改訳) 歴代誌 上 4章9-10節
この祈りをしたヤベツとは沢山の兄弟の中、母親の手により育てられた息子です。ヤベツ(Jabez)とはヘブル語で「痛み」という意味で、母親が彼を苦しみの中で生んだので名づけたとあります。
海外(アジア)で宣教活動をなさっているヤベツ宣教師をお迎えし、2日間に渡り、貴重なお話をして頂きました。私たちは先生のお話に感動し、会場は泣いたり笑ったり、先生ご自身のお証を交えながら、現在の宣教活動について、素晴らしい神の働きを語って下さいました。

ヤベツ先生のお話はご本人の証から始まりました。
クリスチャン生活30年以上の先生が、3年前からヤベツの祈りを始められたのはある試練がきっかけだったそうですが、この祈りを始められた先生は、ヤベツとご自分の境遇があまりに似ているため、「ヤベツ」と名乗り始められたと仰いました。幼少期、お父様の代わりに生活を支えられたのはお母様でした。ヤベツ先生はお父様に対する憤りの思いの中で成長され、クリスチャンにならずしてはあり得ない素晴らしい主のご計画、御手に触れられ、人生が180度変えられたそうです。
世間では認められないような学生生活をへて、19歳で親類を頼って大阪で就職。その仕事の中でこの世で必要な商売のノウハウを身につけられました。その仕事の関係で知り合ったある方に、まったく自分とは違う何かを感じ、「何故、この方は自分が良くない態度をしても親切にしてくれるのか」また、「何故、そこまで正直に生きているのか」と疑問に思われるようになり、質問をすると、「クリスチャンだから」という返事が返ってきたそうです。それからその方との交流が始まり、2冊の本を送られました。それは「聖書」と「塩狩峠」でした。
ヤベツ先生は石狩峠を読み、その中で3つの御言葉に心がつかまれました。「義人なし、一人だに無し」、「誰でも情欲を抱いて女を見たものはすでに姦淫している」、「だれでも兄弟を憎むものは人殺し」。
その塩狩峠の中の主人公、永野信夫の物語りは、10年来の病床に伏された婚約者との結婚式を目前に控えていながら、坂道で制御を失った列車に、乗客の方の命を救うため、自分の身をもって列車の下敷きになり、亡くなったというものでした。
その話に非常に感動し驚かれ、どうしたら自分もそのような気持ちを持つことができるだろうかと、そのクリスチャンの方に尋ねました。すると、「イエス・キリストが今から2000年前にあなたの罪の代わりに十字架で死んでくださったことを信じるだけでいい」といわれ、「信じるだけなら自分にもできる」と、キリストを信じるようになられました。しばらくして、もう一人のクリスチャンの方に会ったときに、「イエス様を信じ始めてるのね」と満面の笑顔で語られた瞬間、聖霊に満たされ、自分の目が開かれ、今までと異なる目が与えられ、全てのものは神が創られたと感じるようになり、そのとき聖なる喜びが満ちあふれ(6月20日午後4時15,6分ころから)、その喜びをかみしめました。
朝目が覚めてもその喜びは去らず、聖書をくださった方に何が起こったのかと尋ねると、使徒行伝2章1節「聖霊降臨」の箇所を示されました。ヤベツ先生はすぐ教会へ行き、教会で黙示録の12章の説教を聞いた瞬間、「イエスが自分の中におられるのが最高の幸せ」とわかりました。それまで自分が大切だと感じていたもの、喜びと感じていたものは不確かなもので、それまで吸っていたタバコはもう必要ないと思い、その場でやめ、翌日に洗礼をうけられました。
それから、憎しみの感情しか持てなかったお父様に謝罪の電話をされ、以後不思議なことが起こるようになりました。それは、人の心が分かるようになったことでした。店に来られるお客様の注文が聞く前から分かったり、今まで事実と違ったことを言っていた人々の本当の心が分かったりしたのでした。そして、その度にイエスが働かれていることを証しする機会を得ました。またウソを言っていた人々へも怒りの感情は無く、それはただイエスを知らないためだと知り、会う全ての人にイエスを証されるようになられました。
さらに、ご自身も正直に主の前に立つことを誇りに思うようになり、福音を伝えるために死をも辞さないことは最高の栄誉だと思い、神の栄光をあらわすために殉教をしたいと願われました。しかし、神からの召しは殉教ではなく、アジアの方々に神の愛を伝えることと知らされ、すぐ献身をされました。
韓国へ伝道旅行に行った折、日本国がおこなった戦時中の出来事を謝罪をされたときに、そこにおられた韓国の女性が、「今初めて日本人を許せた」と言われたことが、宣教師になる決定的なきっかけになりました。
最たる秀才方の中で中国語を勉強されることになったとき、まず自分に、旧約の中に出てくるダニエルのように10倍の知恵をくださいと祈られ、聖霊に満たされ、神からの知恵が与えられ、主席で卒業されたそうです。ご自分でも不可思議だったのですが、この世の知恵は滅び行くものであり、神のみ言葉を学ぶものは「天国のことを学んだ“学者”」であると示されたと言われました。
その後、ご家族への証が最大の親孝行と信じ家族伝導をされ、ヤベツ先生のご家族全員が主を受け入れられたことに、会場が感動しました。
ヤベツ先生は、聖書の中のヤベツについて、このように語られました。
彼は苦しみの中にありながら家族の中で一番尊ばれたものでした。彼の祈りを、とても自己中心の祈りであると批判されることもありますが、聖書の中ではその祈りの後、「神は彼の願ったことをかなえられた」と過去形であるので、主に認められた祈りであり、祈るべき祈りであることがわかります。それは、全て神の栄光をあらわすために祝福を受け人々に分け与える祈りであること、私たちの祈る神の恵みは無尽蔵で、その無尽蔵に与えてくださる方に祈っていることを知らされるともっと大きな祈りをしていく必要があると知ることができます。私たちが祝福されると地境(領土)が広がることを知ることとなり、それを知った場合、主のみ手がなければ、とても神のご用をすることができないと知るとますます祈ることになります。この祈りはそこまで確かなものです。このヤベツの祈りをすると主のみ手が見えてきます。簡単で単純なこの祈りを捧げ続けましょう。
ヤベツ先生の祈りの生活は、朝3時に始まり、3種類の祈りを捧げられます。
3番目にあげられた「黙想の祈り」とは、聖書を読み、ただ無言で祈る祈りで、ただひたすら神のみ声を聞くだけの祈りであること、黙して神の声を聞くことの大切さを旧約のノアと新約のマリアの夫ヨセフを取り上げられ、彼らは一言も発せず全て神の御心どおりに行なった人々で、私たちがしなければならないのは「黙って神に聞き従う」こと。もし、他の人々と語ったならば神の声が聞こえず、人間の声に惑わされていた可能性があったと言われました。
ただ、ひたすらに神に祈る人々を神は祝福されます。これからも祈り続けましょう。
と、お話をしめられました。
(ブログ制作チーム: shoko)

今年2月から実家の大阪に帰国しております堀田です。
今回は、大阪でお世話になっている北浜インターナショナル・バイブル・チャーチ(KIBC)の紹介です。
KIBCの黒田禎一郎先生が、ラスベガスに伝道旅行にいらしたのは昨年6月のことでした。
黒田先生は在独12年。この間、欧州初の日本語教会である、デュッセルドルフ日本語キリスト教会を設立し、旧ソ連や東欧諸国を含むヨーロッパの国々で活躍され、1981年帰国後、「ミッション・宣教の声」を設立。海外宣教に重荷をもつと共に、国内でもビジネスパーソン伝道を大阪で推進中です。堺インターナショナル・バイブル・チャーチの牧師を経て、現在はKIBCの牧師として、国内外で幅広く活躍されています。
KIBCは、大阪のビジネスパーソンを中心とした黒田先生の聖書研究会やプレイズワーシップ(月曜礼拝)から、98年にインターナショナル・バイブル・チャーチ(IBC)設立、2002年より現在の北浜、VIP関西センターに移転しました。
LVJCCでも、これらの働きを中心にメッセージを取り次いでくださいました。

鶴田先生がKIBCに伝道旅行でいらしたのは、今年の3月29日のことでした。
ここで昨年夏に帰国された小野原姉妹と里歩ちゃんや私は鶴田先生と久し振りの再開をし、また3ヶ月後にラスベガスに渡り、洗礼を受けられた雅代姉妹や私の母も礼拝に出席しました。

黒田先生が運営されている海外宣教団体、「ミッション・宣教の声」の機関紙「宣教の声」2009年7~9月号には、「海外邦人伝道レポート」として、鶴田先生による、LVJCCの始まりと教会形成の記事が掲載されました。



(宣教の声7・8・9月号より。クリックすると、お読みいただけます)
昨年6月、私はフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドのホテルで7ヶ月間のインターンをしておりました。LVJCCでの黒田先生のメッセージは、優子姉が送ってくださっていたメッセージCDで聴かせていただきました。
今年2月に帰国して、その後、鶴田先生がKIBCにいらしたこと、そして現在、KIBCに導かれ黒田先生の元で、学ばせていただいていますが、その導きやLVJCCとKIBCのつながりに、大いなる神様の働きがあることを感じずにはいられません。
今もLVJCCの祈祷会では、私の為にお祈りいただいていると伺っています。本当に感謝なことでありがとうございます。お陰様で元気に働いております。
私も大阪からLVJCCと鶴田先生、そして皆さんのことをお祈りしております。
(ブログ制作チーム: 堀田)

ミッショントリップ(Shine Like Stars Tour)で私たちは、ロサンゼルス・サンフランシスコ・ユージン・ポートランド・カナダ・シアトル各地の日本人教会を車で周り訪問させていただきました。この旅のためにお祈りで支えてくださり、また献金のご協力をいただいたLVJCCの兄弟・姉妹に心から感謝致します。ありがとうございました。
このミッショントリップに参加させていただいたきっかけは、昨年の12月にLVJCCを訪れてくれたテキサスとミシガンからの学生クリスチャンたちでした。(*過去ブログ記事は、こちらへ)彼らとの出会いを通して、同じ学生クリスチャンとしてとても励まされ、信仰生活の成長に繋がりました。
私は、今年で洗礼を受けてから3年目になります。色々なことを聖書から学び、神体験をし、いよいよ主が『世に出て行って、私を証ししなさい』と語りかけられ、私をこのミッショントリップに導いてくださいました。まさに今年の教会聖句である、使徒1:8「そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります」という御言葉通りのことが起こりました。
私たちミッショントリップの兄弟・姉妹は、1つの夢を見ました。
『 Shine Like Stars』
「世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。」(フィリピ2:15)
私たちが輝いてるのではなくて、神様が輝いておられるから、私たちは主の栄光を反射して輝くことが出来ます。そして、私たちが今一つの場所に集まって一緒に輝くことで満天の星空となることが出来ます。そのとき、人々はおのずと顔を上げて、主の栄光を見るでしょう。
これは、神様の描いている夢であることを知りました。それを知ったときに、私たちは決断しました。そして一人の兄弟が言いました。
『僕たち、お金も泊まる場所も何もないけど、神様あなたが行け!って言ってくれるから行きます!!』
何もなかったところに主が天と地を創造されたように、主は何も持ってなかった私たちにミッショントリップの道を開き、すべてを備えてくださいました。
それは想像以上の祝福と恵みでした。レンタカーのこと、宿泊先、食事、集会の予定など、少し不安になることもありましたが、今振り返ってみると主が満たしてくださらないことは一度もなかったのです。主は誠に真実なお方で、私たちの必要をことごとく知っておられる方であることを改めて知りました。
5月11日は、ロサンゼルスで集会がもたれました。

(LA集会の集合写真)
この集会には、全米で最も大きな韓国人教会の一つを会場として使わせていただいたのですが、私たちが賛美をしている際、韓国人の牧師先生が私たちの集会を見に来られ、この教会の中では最も小さな部屋で、『日本人が涙しながら神様を賛美している姿に胸を打たれた」とのお話を後で聞きました。その後、『もっと日本人クリスチャンをサポート出来なかったのか』、と牧師先生は緊急会議を開かれたそうです。その出来事が月間のニュースレターに証として記事になったと聞きました。神様のご計画と御業は計り知れないと思いました。
5月12日は、サンフランシスコを訪れました。

(SF集会での集合写真)
ここでは、忘れられない出来事がありました。実はこのミッショントリップは初め、兄弟4人と私で始まりました。姉妹が1人もいないことは私にとって不安でもあり心細くもあったので、みんなで姉妹が与えられるように祈っていたのですが、結局トリップ当日を迎えてしまいました。しかし、主は、思いがけない方法で姉妹を加えてくださいました。それは、このサンフランシスコの集会で出会った姉妹が、私の突然の誘いにも関わらず、私たちのトリップに参加されることになったのです。その姉妹のパスポートやI-20などもきちんと準備されていて、カナダにも一緒に行けることが分かり神様の完璧なご計画の中でこの姉妹がトリップに加えられたことを知りました。ここで、私は『祈ったことはすべて与えられたと信じなさい』という御言葉を握りしめました。
5月13日は、ユージンの仲間との出会いがありました。


(ユージン集会の集合写真)
私はこの日、初めて集会で証をさせていただきました。あまりの緊張と不安で、車の中で体調が悪くなりましたが、そんな時すかさずミッショントリップの仲間は私に手を置いて祈ってくれました。どんなときも、祈りで支え合った旅でした。祈りの大切さと祈りの力を改めて学ばせていただきました。証も祝福のうちに終わり、素晴らしい体験となりました。
5月14日は、ポートランドの仲間に出会いました。

この日は私の誕生日で、ミッショントリップの仲間とポートランドの仲間が祝ってくれました。イエス様にあって家族とされた私たちは、出会って間もないのに本当に素晴らしい絆で結ばれていることを感じました。そのときにみんなで賛美した時間、兄弟・姉妹を通して神様が愛を示してくれた時間を本当に感謝します。

5月15日~17日はシアトルで多くの兄弟・姉妹との出会いがありました。

(シアトルの海岸で賛美)
長い間お家に泊めてくださって、おいしいお料理でもてなしてくださったご夫婦との出会いや、伝道集会で、たくさんの日本人留学生との出会いもありました。その経験を通して、学生伝道に喜びを覚えました。主の御心ならば、将来日本で学生伝道のために働いていきたいという思いが与えられました。


5月18日~20日は、カナダ、バンクーバーの仲間と素晴らしい時間を過ごしました。

バンクーバーの集会で再び証をさせていただく機会が与えられ、そのとき私が救われて1年目に経験した、韓国人クリスチャンとの出会いのお話をしました。
証の途中、涙を流して聞いていらっしゃる男性がいました。集会の後、その方からお話を伺うと、その兄弟は実は韓国人で、日本の救いのために召しを受け、宣教師をされている方でした。しかし最初は、何人もの人がこの兄弟が日本に行って宣教することを反対したそうです。歴史が示す日本と韓国の問題は、今でも多くの人の心の傷になっています。しかし、イエス様を信じている私たちは主にあって家族とされ、互いに愛し合うことができるようになりました。イエス様を通して、日本と韓国の間にあった隔ての壁を打ち壊すことが出来たのです。この兄弟は、イエス様が敵を愛しなさいと言われたように、宣教によってそれを実行しているそうです。敵を愛するという意味の究極は、福音を述べ伝えることだと語ってくれました。
この日主は、韓国人クリスチャンの証をするように私に働きかけ、韓国人宣教師の兄弟と出会わせてくださいました。それは最善のタイミングとなり、素晴らしい祝福と励ましを受けました。
5月22日~24日は、シアトルでRise & Shineという学生クリスチャンキャンプに参加し、たくさんの兄弟・姉妹と出会い、共に御言葉を学び、祈り、賛美を捧げ、励まし合いました。共に霊の一致をもって主を礼拝することが出来た時間は、かけがえのないものになりました。



ミッショントリップを通して思ったことは、今日本人クリスチャンの間でリバイバルが起ころうとしているということです。アメリカ・日本各地で次世代を担うクリスチャンリーダー達が立ち上げられていて、今その兄弟・姉妹が繋がろうとしています。
まさに今は、チームワークの時代です。このミッショントリップチームのリーダーは、『パズルのピース』というビジョンを見ました。私たち一人ひとりはパズルの一ピースで、私たちが繋がっていくことで、神様の御心の絵(リバイバル)が完成するのです。パズルのピースが出っ張った部分を持つように、私たち一人ひとりには神様が賜物を与えてくださっています。私たちは、これを主のために大いに使っていくべきです。パズルのピースに凹んだ部分があるように、私たちには弱い部分、短所があります。しかしそれは、周りの人の長所を喜び、尊敬するためにあるのかも知れません。そして私の弱い部分、パズルの凹んだ部分は、隣の人の強い部分、パズルの出っ張った部分が補ってくれます。
私たちは繋がり合っていく必要があります。このミッショントリップを通して、兄弟・姉妹との横の繋がりの大切さを学びました。ネットワークが大きく広がって、アメリカ、日本各地の日本人クリスチャンと繋がり合うことが出来るようになりました。この横の繋がりが強くなることで、縦の繋がり、神様と私自身も益々強くなっていきます。
ミッショントリップで出会った、たくさんの兄弟・姉妹たち。この出会いは、神様が与えてくださったものです。だから、神様との契約のもとに、これからもしっかりと繋がっていきたいと思います。


このミッショントリップのために、一緒に祈り、支え、輝いてくれた皆さん本当にありがとうございました。また、費やしてくださった労とお金と時間を本当に感謝致します。その心を神様が豊かに祝福してくださいますように!
これからも、主の御心の絵を完成させるために繋がっていきましょう。
あなたも、パズルの一ピースですから。
(ブログ制作チーム: 早希)
(ルカ1章13節)

ラスベガス日本人教会に、神様から素晴しい祝福がもたれされました。
長い間、子供を授かる事を切望されていた一美・スレイク姉妹に、待望の赤ちゃんが与えられました。夫のケビン兄弟やご両親の坂東兄姉、教会の兄弟姉妹の祈りによって、神の栄光がこのファミリーの上に現されました。
8月26日夕刻入院。点滴を受けながら自然分娩をトライしましたが、27日、胎児の脈が途切れるようになり、緊急帝王切開が行われました。胎児は首にへその緒をまいた状態でした。
そのような中でも主は母子共に守り、多くの恵みと祝福をもって2009年8月27日午後3時44分、6.15lbsの Emily 愛子・スレイクちゃんが元気にこの世に生を受けました。
ハレルヤ!主を賛美します!

初孫を授かった、坂東一郎、みえ子兄姉の喜びもひとしおだと思います。
かわいい愛子ちゃんが加わったファミリーは、愛子ちゃん旋風で幸せの渦の中といった感じでしょう。
聖徒とその家族に賜った子供は、聖徒の集まりである教会に賜ったものです。神の家族であるわたしたちが、教会に与えられた全ての子供達に、愛を与え、愛によって生き、そのなかに真の生き方があることを学び、共に成長していきたいと思います。
これからの愛子ちゃんの人生が、神の御名を崇め栄光を現す祝福されたものでありますようにお祈りいたします。

(ブログ制作チーム: 松岡)