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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

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12月24日(水)、クリスマス・イブに特別集会が持たれました。

今回の特別集会の経緯は、12月の初めにカリフォルニアにいる未樹姉から、7人のクリスチャンチームがダラスからロードトリップの途中、ラスベガスに寄るとの連絡が入り、そこからチームのツトム兄と連絡を取り、私達のセントラル・スモールグループで彼らをお迎えして交わり会を持つ運びとなりました。どんな内容の交わり会にしようかと相談している内に、彼らが賛美や寸劇、ゲーム、証をすでにご用意して下さっているのがわかり、これはより多くの人々に主の恵みをお分かちしたいと思い、教会での特別集会への運びとなりました。

彼らは12月27日から1月1日までカリフォルニアで持たれているec 08(Equipper Conference 2008)というキャンプに集う為に、ダラスからロードトリップをしている7人のクリスチャンチームです。ツトム兄はミジガンで聖書を学ばれており、他の6人の方はダラスでやはり聖書を学ばれています。話が決まってから、彼らもラスベガス日本人教会での集会をとても楽しみにしていて下さり、また私達も祈りと期待を持ってこの日を迎えました。

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18時からの集会は、みち姉のゲームから始まりましたが、このゲームが集う人全員の心をほぐして下さるゲームで、笑いの波が起こり老若男女全員心一つになりました。そして、チームリーダーの、みちや兄の賛美リードにより、「きよしこの夜」からの賛美。ピアノは、まり姉です。

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5(なお姉)
6(レイ兄)

この集会で生まれて初めての証をして下さったのが、なお姉。またチーム最年少19歳のレイ兄による証。そして、7人での寸劇は、一人息子役のなおや兄と、父役・みちや兄の関係を神の一人子をこの世に渡された父なる神の思いに重ね合わせ、5分間でわかりやすく演じられておりました。

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7人の一人一人の働きは違いますが、すべての働きが主を褒め称える事に用いられている事を見る事ができました。また、そこに集う全ての人に私たちの為に十字架で死んで、蘇って下さった主イエス・キリストへの思いが増し加わった事と思います。

そして、主を喜ぶ事こそ私たち神を信じる者の力であり、本来の人間の姿である事も思いました。何故なら、その時、私たちの心は自分の力ではなく、神様によって心が満たされる事を誰も否定する事ができないからです。

素晴らしいイブの夜の集会でした。神様がまた私達に、愛という恵みのギフトを7人の若者クリスチャン達と一緒に運んで下さいました。神様、素敵なプレゼントをありがとうございました。
神様が与えて下さった一つ一つの恵みを数え、私達が神様にお返しできる全てを捧げていきたいと思わずにはいられない、クリスマス・イブでした。

(宣教伝道・祈祷委員会: 薫)

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2008.12.30 14:55 | 特別礼拝・集会
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12月21日(日)、クリスマス礼拝後、クリスマス・パーティーが盛大に行われました。

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
(ヨハネ 3:16)

子供達の劇や歌など、様々な出し物が行われましたが、それらを通して、このクリスマスにイエス・キリストという大きな祝福と恵みを与えてくださった神様に賛美と感謝を皆で捧げました。

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(裕兄・サキ姉・明日歌姉・奏兄によるミニ・コンサート)
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(サウス・イーストグループによる賛美)
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(子供たちによるイエス様誕生物語の劇)
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(毎年恒例のクイズ大会 今年は栄子姉の優勝でした)
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(婦人会より子供たちへのプレゼント 大人たちもプレゼント交換をしました)
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(先週行われたキャンドル・ライトサービスのメンバーによる賛美)
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(ブログ制作チーム: 堀田)
2008.12.26 00:00 | 教会イベント
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12月21日(日)のクリスマス礼拝において、明日歌姉の洗礼式が行われました。

明日歌姉はUNLV(ネバダ州立大学ラスベガス校)の芸術学部音楽学科でフルートを専攻されており、教会でもフルートで賛美の奉仕をしてくださっています。

御祖父様が、実家のある大分の教会で牧師をされている関係で、日本にいるときはその教会の礼拝に行ったり賛美の奉仕をされていたそうです。
その後、UNLVに入学し、日本人教会があれば行きたいと思っていたところ、今年6月末、大分の教会で賛美を一緒にしていた叔母様がラスベガスに仕事でいらした際に、日本人教会を探して一緒に行こうということになったのが当教会を訪れるきっかけだったとのことです。

学業や演奏会などで忙しい中、先月、入門者クラスを終え、この記念すべき日に当教会58人目の洗礼を受けられました。

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私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。
(ローマ 6:4)

今年、2008年は明日歌姉のように若い世代の人達がたくさん私達の教会の家族の一員として与えられた年でした。
また来年も明日歌姉たちと共に、私達の救い主、イエス・キリストを受け入れ、新しい命を受けられる人が多く与えられるよう歩んでいきたいと思います。

(ブログ制作チーム: 堀田)
2008.12.26 00:00 | 洗礼

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12月17日、主イエス・キリストの御降誕をお祝いする『キャンドルライトサービス』が当教会でもたれました。

この日、ラスベガスは朝から降り続けていた雨が午後12時を過ぎたころから雪へと変わり、午後3時ごろには道路に積もるほどの積雪となりました。雪は結局深夜まで降り続け、30年ぶりの大雪でした。当然、道路は大渋滞、事故はあちこちで起き、最悪のロードコンディションでした。

開始時間(6時30分)を10分遅らせて集会が始まりましたが、この悪天候の中、三十数名の方々が集われ、心を合わせて主のご降誕をお祝いすることができました。

イエス・キリストの誕生は神様の約束の成就でした。アダムの罪を受け継いだ人間は、皆神様の前に罪人とされ、その結果、罪の刑罰としての永遠の滅びが定められました。しかし、愛とあわれみに富む神様は、私たちを永遠の滅びから救い出すために、ご自身の独り子を世に遣わすことを決断され、2000年前のクリスマスにその事を実行されたのです。 

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日本語と英語で多くの聖書の御言葉が朗読され、牧師によって5本のろうそく一本づつに火が点されます。また聖歌隊と会衆が、その度にキリストの誕生を祝う賛美の歌を歌います。そして最後に、教会堂に集まった全員がそれぞれの手にキャンドルを持ち、牧師から渡されたキリストの光を象徴するキャンドルの火を周りの人に渡し、全員のキャンドルに火を点します。そして最後は、そのキャンドルの光の中で『きよしこの夜』を賛美しました。

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『キャンドルライトサービス』は、「あなたのために、また私のために神のひとり子がこの世に生まれてきてくださった」事実を思い起こす最高の機会です。キャンドルの火はイエス・キリストの命の火です。この明かりを見つめながらイエス・キリストの命を思う時、キリストは、ただこの世に来てくださっただけではなく、十字架の上で私たちの救いのためにその命を全うされた事実を思わずにはいられません。なぜなら、ここに神の愛があるからです。私たちのためにひとり子の命さえも惜しまなかった愛が。

あなたも来年は是非『キャンドルライトサービス』に参加してみてください。

(ブログ制作チーム: すえ)
2008.12.26 00:00 | 教会イベント
12月30日(火)
・望年祈祷会 18:00より教会にて 年越しそばを皆で戴いてから祈祷会に移ります

1月1日(木)
・新年早天祈祷会 6:30~8:30

1月4日(日)
・新年礼拝 11:30より 礼拝後、新年パーティー・今年の聖句、御言葉シェア

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イベントのお問い合わせ等は lvjccblog●yahoo.co.jp まで 
(●を@に変えてください)

(ブログ制作チーム: 堀田)
2008.12.21 19:33 | 牧師室より

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