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ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

10月1日に起きた銃乱射事件から2週間経ちます。未だにラスベガスはこの事件から立ち直ろうと頑張っています。そんな中、実はこの乱射事件の4日後に脅迫状がCCSD(Clark County School District – ラスベガスとその周辺の街の小学校、中学校、高校を管轄している部署)に届いたそうです。しかも、どこの学校を襲撃するのかが名指しだったそうです。その脅迫状を送り付けた人は面白半分だったのか、本当に行おうと思ったのか、それとも単にもっとラスベガスを恐怖に陥れたかったのかは謎です。

この脅迫状の話を聞いたときに私が思い出したのは、去年、ラスベガスで大きなニュースにもなった下の子が通っている中学校で起きた Mercury Exposure でした。体育館の一部に水銀が見つかり、学校がロックダウンとなりました。普通、ロックダウンになると学校から連絡があるはずですが、この時は連絡が全くなく、お迎えの時間になっても子供たちは出てこず、30分ぐらい経つと警察が立ち入り禁止のテープを張り始めました。学校からの連絡不足もあり、いつになったら出てくるのかと待っている親たちはイライラし始め、どこにぶつけたらいいのかわからない怒りを持って、自分の子供たちが出てくるのを待っていました。お迎えの時間から約3時間後にやっと警察のほうから何が起こり、中で何が行われているのか説明がありましたが、この時、不安、恐怖、怒りなどいろいろなものがそれぞれの親の胸中にあったと思いますが、中で待たされている子供たちもまた同じだったと思います。
 
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この学校には1200人ほどの子供たちが通っていて、CCSDのルールでこのような事件が起こった場合には、生徒たちを一人ずつ異常がないかどうかを調べてからでないと外には出せないと決まっており、それを調べる機械というのはラスベガスにはなんと一台。急遽サンフランシスコから同じ機械2台持ってくることになったそうで、その機械が届くと徐々に子供たちが出てくるペースが少しずつあがりましたが、その時点でもまだ中には1000人ほどの子供たちが残っており、自分の子供たちが出てくるのを今か今かと待ち続ける親たちの中に私もいました。

この日は子供たちが公文へ行く日で、上の子が私と一緒にいましたが、上の子も学校があったので疲れて車の中で寝てしまい、私は車と下の子の学校との入り口を行き来していました。私自身も仕事などがあり、忙しかったので疲れが出てきてしまい、夜の9時半を回っていたため、少し車の中で休憩をすることにしました。その時にふと思い立ったのは“祈る”ことでした。私は当時、まだクリスチャンではなく、教会に通い始めて3週間ほどで、なんとなく子供たちのために行っているという感じだったので、ほとんど神様のこともわかりませんでした。そんな私がふと“祈ろう”と思い立ったのです。もしかすると神様が私に存在を示すためにそうするように導いてくださったのかもしれません。祈り方も知らなかった私ですが、自分なりに下の子が自分の元へ少しでも早く戻ってこられるようにお願いしました。そのあと、眠気に襲われて、知らないうちに30分ほど寝てしまいました。はっと目が覚めた瞬間に「学校の入口へ早く向かわないといけない」という思いに駆られ、早歩きで学校の入口へ向かいました。すると、その5分後に下の子が無事に出てきました。水銀が持ち物などに付着している可能性もあるとして、チェックのために服以外はすべて学校の中へ置いてきましたが、裸足でも無事に出てきた息子。
 
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息子の笑顔を見た瞬間に「神様は本当にいるのかもしれない」と思い、そして「神様に救いを求めると、いつか必ず救いの手が与えられる」ということを実感しました。今考えると、それが私がクリスチャンとなる道への第一歩だったのだと思います。
「そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、開けてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者は開けてもらえるからである。」(ルカによる福音書11章9-10)

(ML)

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2017.10.19 01:53 | 証し

いつもラスベガス日本人教会のブログを読んでくださっている皆様、ありがとうございます!私はこのブログチームに参加させて頂くことになったTKと申します。主を愛する喜びをいろんな方に伝えることができる幸いを、神様に感謝です。

さて、ブログを書くにあたって、私の自己紹介から始めさせて頂こうと思います。私は現在UNLVでホスピタリティを専攻しており、ラスベガスに来てから1年が経ちます。ラスベガスに住む前にはフィラデルフィアにあるコミュニティカレッジに、2年間通っていました。神様がフィラデルフィアで与えてくださった家族のおかげで、神様について知るきっかけを与えて頂きました。

歴史の街フィラデルフィアから。。。
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都会ラスベガスへ。。。
 las vegas

初めて教会へ行ったのは、一緒に住んでいたホストファミリーの奥さんが連れて行ってくださった、中国教会を訪れた時です。そこで英語部の牧師先生と、彼の奥さんに出会いました。三人で一緒に時間を過ごすうちに家族のようになり、私が困難を乗り越えようとしている時には、御言葉をシェアしてくださいました。また、学校のイベントで、クリスチャンのアメリカ人女性とも出会いました。彼女とも、2人だけの時間を過ごすうちに、お互いのことを姉妹として思うようになりました。彼女は私の信仰を引き上げてくださる良きパートナーであり、悩んでいる時にはアドバイスをくださるお姉さんです。

この素晴らしい出会いの中で、神様の存在を意識し始めていましたが、なかなかクリスチャンになる決意はできませんでした。特に私が最後まで受けいれるのに時間がかかったのは、私の中にある罪の性質と、イエス様が私のために死んでくださったということです。私の心は固く閉ざされており、“受け入れられない”という強い思いがありました。

私はどうしてもいつもしてしまう、自分の嫌いな所があります。それは、怠惰な所です。私は長年それを直したいと思っており、自分がするべきことを計画通りにできる日もあります。しかし、必ずいつも怠惰な自分に戻ってきます。そんな自分が嫌いで、なぜそうなってしまうのか考えた時に、自分の中にある罪の性質について気づかされました。

イエス様については、聖書を何度も何度も読んでも、長い間はただ心に響かず、架空の人としてしかとらえることができませんでした。しかし鶴田先生との勉強会を通して神様が私たちのためにしてくださったことについて学びました。

イエス様が私たちの罪のために死なれ、その十字架の贖いのおかげで、私たちはクリスチャンとしての新しい命が与えられるのです。私が罪人の一人だと気がついたように、私たち全員がそうなのです。ローマ人への手紙3章23節に、「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない」と書いてあるとおりです。しかし、神様はイエス様を信じるすべての者の罪を赦し、全く新しい者に造り変えて下さるのです。コリント人への手紙第2の5章17-18 節にこうあります。「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」私の中にある罪の性質と私たちのためへのイエス様の十字架について学んだ時、私はイエス様の犠牲に感謝してもしきれませんでした。

同時に、私たちは神様によってまた造りかえられたのですから、それを喜ぶこともできます。神様の御業はなんて素晴らしいんでしょうか。私は神様の新しい創造物ですから、私が自分の中の罪の性質のせいで怠惰でも、神様に頼ることで、怠惰を乗り越える希望を持つことができます。まだまだ勉強不足で胸を張ってイエス様について語ることはできませんが、イエス様が私たちの罪のために死なれたことの、感謝の気持ちはいつでももっていたいと思います。(理想では(*^^))

神様が私に見せてくださった御業はもーーーーっとあるのですが、書いても書ききれないので、今回はここまでにします。今はクリスチャンとしての成長を導いて頂けるよう、毎日祈っています。大したお話ではないですが、私のこの話がまだ神様を知らない方々へ、神様を知りたいと思うきっかけになりますように!

(TK)

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2017.10.17 00:22 | 証し
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10月が近づくと、もう直ぐだ母の誕生日だなーと思います。今年の誕生日も母に会いに日本へ行く予定ですが、あと何回母の誕生日をお祝いできるのだろうと思うと、胸が詰まります。

 

誕生日で思い出すのは、あの時の電話です。

それは私の誕生日の出来事なのですが、人生を振り返っても、あの電話ほど母を喜ばせたことはないし、私自身も感動した事でした。

あれは私が234歳ごろの誕生日の事です。

その日、誰からもプレゼントやバースデーカードや誕生日おめでとうの電話が無く、一人さみしい気持ちで沈んでいると、さみしさは益々膨らんできて、私は世の中に必要無い人かもしれない、何の役にも誰の役にも立たない存在なら、今消えていなくなったって誰一人何の変化も無く明日が来るんだ! 自分の存在価値をそんな風に思って、流れる涙を止めることができませんでした。

 

さんざん泣いた後、ふと頭をよぎるものがありました。

それは、私を産んでくれた母のことでした。

母は私の誕生日を忘れてないよね、と思いながらも、同時にこんなことを思いました。

母が私を産んだ時ってどんなに大変だっただろう、痛かっただろう、想像を絶する恐怖&試練かもしれない、逃れる道は無く、ただ産むという選択だけがあるのみ、という壮絶な状況をこの身に置き換えると、涙腺が崩壊し怒涛の勢いで涙が溢れ出しました。

その涙と思いは、言葉で言い尽くせない大きな感謝と尊敬と母を思う愛おしさとなり、瞬時にして私の心を変えたのでした。

 

“こんなことしていられない、母に電話して産んでくれたことのお礼を言わなきゃ!” と思い、電話をしました。本来ならテレくさいけど、私を突き動かすものがあって止められなかった、というのが本当のところです。

 

「もしもし、お母さん? 今日は何の日か知ってる? 私の誕生日よ。」

「あれっ? そうだったね、今日はMちゃんの誕生日だ、おめでとう!  忘れてたよ、ごめんね!」

「ありがとう。でもね、そうじゃなくて、今すごい事が起こったのよ。誕生日は、おめでとうを言ってもらう日じゃなくて、お母さんにありがとうを言う日だって分かったの! お母さん、私を産んでくれてありがとう。本当に感謝してるよ。産む時ってどんなお母さんだって、苦しくて痛くてすごーく大変だよね。生まれた後は、一度だって落とさないように気をつけてくれただろうし、健康に育てなきゃならないし、生まれる前だって、大きなお腹で不自由を強いられたでしょう。そんなことを想像したら、誕生日はお母さんに感謝のお礼を言う日だって分かったのよ。」

母は、「そんな事言って私を泣かせないでー。嬉しくてどうしたらいいか分からないよー。ただ、嫁いだ女なら誰だってする当たり前のことをしただけだよ。でも、ありがとう。報われた気がするよ! ありがとうね! 今日のことは私の宝物だよ!」

そんな会話でした。

 

これは私がクリスチャンになる10年ぐらい前の、まだイエス様を知る以前のことですが、この世を愛し支配しておられる主は、私にも働いておられたことが後になって分かりました。

そして、クリスチャンになってからは、その母を誕生させてくださったのも主であることを知り、この世に存在する全てが神様からの贈り物だと分かった時には、神様の愛の大きさに感動を覚えました。

 

聖書にこのような言葉があります。

「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」 これは、有名な第1ヨハネ4:10です。

優しく書いてある御言葉ですが、私がこの意味の重大さを理解できた時、これを母に伝えなきゃ、と心に決めました。何年も何年も失敗が続き、2年ちょっと前にやっと母を救いに導きました。

それは神様だけがご存知の最高の時でした。それ以降、母の具合がだんだん悪くなり、これから先1年生きられるかどうか分からず、体力も記憶力も聴力も低下しているのが現状です。

来月また日本へ行きますが、聖書に書いてある、母が行く場所、神の国がどのようなところかを母に話し、安心してもらいたいと願っています。

闇の夜を照らすまことの光だけが希望の光、母のことを主に感謝します。

 

MU

 

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2017.09.18 15:43 | 証し

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